仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃん第1仔孵化経過

2005年03月23日 19時00分27秒 | 産卵・孵卵
穴の周囲に多少亀裂が延びているが割れは発見当時から全く広がっていない。
穴の少し右下から右に向かって帯状に影が伸びている。卵殻が割れずに内側の卵膜(薄皮)だけが剥がれている状態だ。今までも多少は見られたがここまで広いのは珍しい。おそらく卵が大きいために内部の空間に余裕があり、余裕があるために卵殻に圧力がかかりにくい状態なのだろう。おそらく穴のあたりに頭があり、左前足で引っ掻くことで卵膜が剥がれたのだろうと思う。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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