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マハロ船長の航海日誌2

セイルの補修

セイルの補修のために、メインとジブの両方を外しました。
臨時的に、小さなメインを張ってみました。このセイルは、ソレイユルボン のセイルをワンポイントあたりでカットしたもので、もう、いい加減に廃棄しようと思だていた代物で、本来のセイルを直したのちにレッコの予定です。


ジブは、新調するかリカットしようと持ち帰りましたが、リーチ部分のUVカバーを少し補修すればまだ使えそうな気がしてきて、家庭ミシンで補修してしまいました。もう一度揚げてみて、良ければそのままとしようと思います。


メインセイルは、ラフ・スライダーを取り付けることにしました。
フットのサイズが少し大きい問題は、ブームへの取り付けを工夫して調整することにします。(イメージとしては大丈夫だと思うのですが・・・)


うれしい発見がありました。この船にはスピンネーカーはないと思っていた(スピンポールがないし、前オーナーはスピンネーカーのことは何も説明がありませんでした。)のですが、フォアキャビンの船底から掘りだしたのです。おまけに、タッカーまであるので、ポール無しでも揚げられます!
今度、人手のある時に試してみるつもりです。楽しみだなぁ!


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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
自分の手足のように仕上げるにはまだまだ時間がかかりそうです。
行燈入道
海に出なくともこう言う楽しみ方があるのですね。
こうしてパパさんの色を出したヨットになって行く
んですね。
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