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マハロ船長の航海日誌2

フーコック島の北部には「ヒトデ海岸」があった(ベトナム2019〜2020)

2019/12/31
次の目的地は無舗装の悪路を往きます。
舗装道路の迂回路もありますが、タムさんこちらの道を行くようです。


なお、車の天井がつるつるしているように見えるかと思いますが、これはむこうの車は汚れを防ぐために丈夫なビニールシートをピシッと張ってあるためです。
ベトナムの多くの車はこうしたビニールカバーをしていました。


車が壊れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしながらも、やっと到着したビーチです。
ここはStarfish Beach(ヒトデ海岸)という名前の、ヒトデがたくさんいる所なのです。


こんな風にヒトデがいるのですが、ヒトデがかたまっている場所は限られてい
て、『これは,こっそり人の手で撒いているのではないか?』という疑問が湧いてきましたが、まあ、深くは追求しないこととしましょう。


なんだかちょっと固そうなヒトデですね。


この海岸もレストランは水上にあります。
(日本ではこんな桟橋は台風であっというまに壊れてしまいそうですが、この海はよほど穏やかなのでしょうねえ。)


海側から、パラソルが並ぶビーチを見たところ。


水中ハンモック。


どの店に入ってみましょうかね。


店内は意外に広いようです。


ここでも、飲み物はアイスコーヒー。


ちょっと離れた別の桟橋です。
この先の建物では今は何もやっていません。
水中にヒトデの姿は一匹も見えません。やっぱりさっきの近辺にだけ撒いてる疑惑が・・・・・


『コチラが販売物件の水上コテージでございま~す。』


というわけで、Starfish Beach(ヒトデ海岸)は少々モヤモヤ感が残る海岸でしたが、数年後にはにぎやかな観光地になるのかもしれません。
まるで、売れ始める前のインディーズバンドを見守るような気持になりました。
デッカく育ってほしい!

by マハロパパ

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コメント一覧

マハロパパ
Derekさん
残念ながらベトナムにバリヤフリーという概念はないに等しい感じはありますね。
でも、優しい人間性の国なので、人力での助けには事欠かないのかもしれないです。
マハロパパ
行燈入道さん
そもそもヒトデは少々気持ち悪い生き物なんですが、このどす赤くて黒いイボイボの奴は、余計に気持ち悪いです。
ベトナムではよく見るヒトデのようです。
これが、死んで白く漂白されると、悪くない見た目になります。
Derek
ホノムボーイさんには一本取られましたんね(笑)
ヒトデナシ、確かに(笑)

桟橋はちょっと怖いですね(笑)
車椅子で行ける幅があったとしても、ちょっと気が引けます(笑)
それでも、海が穏やかなのでしょうね。
この桟橋に癒やされます。
行燈入道
天上の汚れを気にしてビニールを貼るなんて、
日本では見られない事ですね。しかしそんなに車
を大切にするのなら、凸凹道では無く安定した舗装
路を行くべきとおもいますね。このヒトデ、日本では
あまり見掛けない種類ですね。
マハロパパ
やられた!
座布団一枚!

まあ、ともかくインスタ映えするビーチではありました。
ホノムボーイ
ヒトデがいっぱいいるビーチは、とって素晴らしいと思います。
もし、そんなヒトデがいなくなったら大変です!!!


その理由ですか!?




”ヒトデナシ” になるから・・・・
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