
ベルリン旅行記、始めてからもう一ヶ月を越えていますが
いましばらくお付き合い下さい
ベルリンから日帰りでドレスデンに行ってきました
旅行前に いろんなベルリン関連ブログを徘徊していた時
「DB(ドイツ国鉄)は自販機で時刻表が閲覧でき、更にプリントも可能」
という情報を得ていたのですが
まさか自分が 現地でそんな高度な技を使えるとは到底思えずに
記憶だけにとどめておきました。
ところが初日、朝早くホテルを出発して
7-Tage-karteを探すついでに見つけちゃったんです
DBの自販機で英語を選択すると簡単に「Time Table」を探すことが出来ます。
(ちなみに7-Tage-karteは自販機では買えず 窓口に行きました)
えっと確か、出発地と目的地、列車の種類(IC、EC等)を選択していくと
幾つか候補があがって 絞り込んでプリント↓したかと思います

ちなみにコレ↑は帰りの電車の時刻表のプリント。
英語力の無さに自信がある
私が出来たのだから
おそらくエライ簡単に出来ます。
これを見ながら日程の検討をして
そのままDBのチケットカウンターに持って行けば間違いはありません!
ベルリンでもドレスデンでも チケットカウンターの係員さんは
(見た目はコワイけど)分かりやすい英語で対応してくれて親切・丁寧!
そうして手に入れた↓チケット
2等の指定席をお願いして往復で一人80ユーロでした
(指定席料金 往復一人8ユーロ含む)

さて、いよいよ出発です!
ベルリンからドレスデンまで約2時間の電車の旅!
まずは長距離列車の発着するベルリン中央駅(トップの写真)へ。

わー、大きな駅。そしてキレイ。
大きな駅ですが案内表示がしっかりしているので
迷う事なく目的のホームに向かうことが出来ます。

わー、エレベーターが丸いー!


興奮のあまりドコにもピントが合っていない写真が続きます
朝の8時過ぎ頃の様子ですがお店もたくさん開いていて
サラリーマンらしき人達がパンを買ったりコーヒー飲んだりしてました。

そんな彼らの日常を眺めながら
案内表示に従ってどんどん地下へと潜っていくとDBのホームに出ました↓
上の方に見える赤い電車はSbahn(近郊電車)です。
あそこから降りてきました。


早く到着したので2本程 列車を見送って待ちました。
自転車チームがホームにいる光景も当たり前
車内には自転車を乗せる専用スペースがあります、
これがホントのエコでしょう?
あ、掲示板にドレスデンの文字が!
次の電車です!
わあぁ....プラハ経由でウィーンまで行くのかぁ

この一本前の電車はスキポール(アムステルダムの空港)行きでした

大陸つながりとはこういうことか、と思った瞬間でした。
繋がっている線路。
繋がっていく記憶。

↓余裕が無くて乗り込む直前に撮った後ろ姿....
車内はコンパートメントになっていました。
コンパートメントは初めてでしたが個人的にはなんだか慣れなくて
窮屈な気がしてなりませんでした。
車両も古めかしいせいかちょっとテンション下がった....。

そしてついにドレスデンに到着!!
テンション持ち直しました
こちらも大きな駅です、国際列車がとまるんだから当然か。


ベルリンへの帰り道に↓唯一撮った車内の写真
世界の車窓から
広過ぎるドイツ。
ずっとこんな景色でした。
列車の旅もいいものですね。

ドレスデン観光についてはまた次回
いましばらくお付き合い下さい

ベルリンから日帰りでドレスデンに行ってきました

旅行前に いろんなベルリン関連ブログを徘徊していた時
「DB(ドイツ国鉄)は自販機で時刻表が閲覧でき、更にプリントも可能」
という情報を得ていたのですが
まさか自分が 現地でそんな高度な技を使えるとは到底思えずに
記憶だけにとどめておきました。
ところが初日、朝早くホテルを出発して
7-Tage-karteを探すついでに見つけちゃったんです

DBの自販機で英語を選択すると簡単に「Time Table」を探すことが出来ます。
(ちなみに7-Tage-karteは自販機では買えず 窓口に行きました)
えっと確か、出発地と目的地、列車の種類(IC、EC等)を選択していくと
幾つか候補があがって 絞り込んでプリント↓したかと思います

ちなみにコレ↑は帰りの電車の時刻表のプリント。
英語力の無さに自信がある

おそらくエライ簡単に出来ます。
これを見ながら日程の検討をして
そのままDBのチケットカウンターに持って行けば間違いはありません!
ベルリンでもドレスデンでも チケットカウンターの係員さんは
(見た目はコワイけど)分かりやすい英語で対応してくれて親切・丁寧!
そうして手に入れた↓チケット

2等の指定席をお願いして往復で一人80ユーロでした

(指定席料金 往復一人8ユーロ含む)

さて、いよいよ出発です!
ベルリンからドレスデンまで約2時間の電車の旅!
まずは長距離列車の発着するベルリン中央駅(トップの写真)へ。

わー、大きな駅。そしてキレイ。
大きな駅ですが案内表示がしっかりしているので
迷う事なく目的のホームに向かうことが出来ます。

わー、エレベーターが丸いー!


興奮のあまりドコにもピントが合っていない写真が続きます

朝の8時過ぎ頃の様子ですがお店もたくさん開いていて
サラリーマンらしき人達がパンを買ったりコーヒー飲んだりしてました。

そんな彼らの日常を眺めながら
案内表示に従ってどんどん地下へと潜っていくとDBのホームに出ました↓
上の方に見える赤い電車はSbahn(近郊電車)です。
あそこから降りてきました。


早く到着したので2本程 列車を見送って待ちました。
自転車チームがホームにいる光景も当たり前

車内には自転車を乗せる専用スペースがあります、
これがホントのエコでしょう?
あ、掲示板にドレスデンの文字が!
次の電車です!
わあぁ....プラハ経由でウィーンまで行くのかぁ


この一本前の電車はスキポール(アムステルダムの空港)行きでした


大陸つながりとはこういうことか、と思った瞬間でした。
繋がっている線路。
繋がっていく記憶。

↓余裕が無くて乗り込む直前に撮った後ろ姿....

車内はコンパートメントになっていました。
コンパートメントは初めてでしたが個人的にはなんだか慣れなくて
窮屈な気がしてなりませんでした。
車両も古めかしいせいかちょっとテンション下がった....。

そしてついにドレスデンに到着!!
テンション持ち直しました

こちらも大きな駅です、国際列車がとまるんだから当然か。


ベルリンへの帰り道に↓唯一撮った車内の写真

世界の車窓から

広過ぎるドイツ。
ずっとこんな景色でした。
列車の旅もいいものですね。

ドレスデン観光についてはまた次回
