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サワノのお気に入りだけで構成するブログ

タータンチェックは永遠か?

2010-01-10 | 文化・芸能
ちょっと前の話デスが新年明けて2日、
瀬戸市のYちゃんと真ン中の浜松で待ち合わせて
開運!!初詣!!....のハズが、映画に行ってきました。
「この冬、映画館がコンサートホールに変わる」と言われた話題の映画。
玉木宏の指揮が上手になってた←笑。

ウィーンの楽友協会は言わずと知れたウィーンフィルの本拠地。
黄金のホール内装は全て木製、
吊り天井や壁面の彫刻に至るまで音の響きが計算され
世界で最も美しく 音響効果のいいホールと言われている。
映画の撮影でこのホールを使うのは由緒ある歴史の中でも初めてだったそう。

トップの写真は以前 私が(たぶん→)楽友協会に大きく掲げられたポスターを
洒落が効いていてカッコイイなぁと思って撮ってきたもの。
後にも先にも楽友協会関係の写真はコレ一枚だった....

↓TVでやっていたニューイヤーコンサートの様子 撮ってみました。



schonen blauen Donau、美しき青きドナウ、です↑
やっぱりコレが聴きたいんだと思う。
↓豪華絢爛な内装。









こちら年末にヒトメボレして↓店頭にサイズがなかったので
他店からお取り寄せしてもらったワンピース。
(中にセットした黒のセーターは別モノ)



今、この服屋さんに行くと上野樹里一色です。
店内にある服が全部上野樹里に見えてきます。
そして至る所から
「上野樹里さんが着ていたのはこちらで....」
「このお色違いを映画の中で上野樹里さんが....」
「デザインの少し違うタイプを上野樹里さんが....」
と聞こえてきます。まるで上野樹里フェアです。

私は20代の初め頃、この服屋さんにハマっていた。
本場スコットランドでタータンチェックは永遠のハズだが
さすがに少し恥ずかしかった....。



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