Yちゃんから電話を受けて
頭がそれを理解した瞬間、トリハダがたった。
心臓がばくばく音を立て始めたのが自分でわかった。
思えば30代も後半に差しかかった頃
それまでの自分に区切りを付けて、心機一転
イチから木工を学ぶため 高山の技能専に入校したわけだから
ひと回りも年齢の離れた私達には理解できない不安も抱えていたんだろう。
ヨコで聞いていて面倒な程マイナスオーラを出していたことも多々あったけれど
いつもそんな自分をかくす様に 肩をすくめて照れ笑いをして
冗談ばかり言って歩いていた(自称)寂しがり屋。
毎朝、実習室の前の駐車スペースに車をとめて中庭から校舎に入り
靴箱の前に立ったと同時くらいに
つきあたりの微妙に遠い喫煙コーナーからでっかい声で挨拶してくれた。
「アマノ、おはよー!!」
....つうか私、アマノじゃねぇし
そんな冗談に励まされた朝もあったかもしれない。
シェフS氏の家に入り浸っておいしいご飯食べながらバカな話よくしてた。
高速が開通する直前の、雨の高速10キロマラソンにも一緒に参加した(負けた)。
何故か 先生の家の前の雪かきも一緒にした。
一緒に撮った写真、撮ってもらった写真も覚えてる。
タバコと酒とキレイな女のコがすきだった。
カタにはまった挨拶はしたくない。
そんなの似合わない。
楽しかった思い出だけをありがとう。
きっとまた何処かで会おう。
新潟の空に、今日は献杯。
頭がそれを理解した瞬間、トリハダがたった。
心臓がばくばく音を立て始めたのが自分でわかった。
思えば30代も後半に差しかかった頃
それまでの自分に区切りを付けて、心機一転
イチから木工を学ぶため 高山の技能専に入校したわけだから
ひと回りも年齢の離れた私達には理解できない不安も抱えていたんだろう。
ヨコで聞いていて面倒な程マイナスオーラを出していたことも多々あったけれど
いつもそんな自分をかくす様に 肩をすくめて照れ笑いをして
冗談ばかり言って歩いていた(自称)寂しがり屋。
毎朝、実習室の前の駐車スペースに車をとめて中庭から校舎に入り
靴箱の前に立ったと同時くらいに
つきあたりの微妙に遠い喫煙コーナーからでっかい声で挨拶してくれた。
「アマノ、おはよー!!」
....つうか私、アマノじゃねぇし

そんな冗談に励まされた朝もあったかもしれない。
シェフS氏の家に入り浸っておいしいご飯食べながらバカな話よくしてた。
高速が開通する直前の、雨の高速10キロマラソンにも一緒に参加した(負けた)。
何故か 先生の家の前の雪かきも一緒にした。
一緒に撮った写真、撮ってもらった写真も覚えてる。
タバコと酒とキレイな女のコがすきだった。
カタにはまった挨拶はしたくない。
そんなの似合わない。
楽しかった思い出だけをありがとう。
きっとまた何処かで会おう。
新潟の空に、今日は献杯。
ベルリンを旅行中のYちゃんから
一週間の時間差でAir mailが届いた!
「滞在24時間で(ベルリンの街を)すきになっちゃいました」
と始まる文章からは もう充分にあの街に触れていることがわかります。
私も彼女へのAir Mailに「たった一日で大好きになった」と書いた気がする。
素敵なポストカードはR.S.V.Pだろうか?
針と糸がついていて ドイツの国を赤い糸で縫って行くことが出来る仕掛け。

切手は昨日ブログにアップしたばかりのブランデンブルグ門デザイン!
そんなYちゃんも 帰国の途についた頃....かな?
一週間の時間差でAir mailが届いた!
「滞在24時間で(ベルリンの街を)すきになっちゃいました」
と始まる文章からは もう充分にあの街に触れていることがわかります。
私も彼女へのAir Mailに「たった一日で大好きになった」と書いた気がする。
素敵なポストカードはR.S.V.Pだろうか?
針と糸がついていて ドイツの国を赤い糸で縫って行くことが出来る仕掛け。

切手は昨日ブログにアップしたばかりのブランデンブルグ門デザイン!
そんなYちゃんも 帰国の途についた頃....かな?
日曜日、M木工のM氏にお誘い頂きましてD&DEPARTMENTで開催された
CCC(静岡市クリエイター支援センター)とナガオカケンメイ氏
タイタコーポレーションの高松多聞氏のトークセッションに参加してきました。
CCCについては以前 リーフレットの様なものを見掛けたことがあるだけで
今回初めてその活動内容に触れることが出来ました。
CCCは置いといて
途中に挟まれる高松さんとナガオカさんの一言一言は
さすがに何かを築いている人のコトバだなぁと思うことが何度かありました。
「地域の文化は(国や県、市ではなく)個人が創るモノ」
私は普段、地域に根ざすことをあまり考えていません(キッパリ)。
18で目指したのは関東圏だったし
のちに職業にした木工を学んだのも岐阜県の山奥。
そして夢を見るのは常にヨーロッパ
こんな風に「静岡が好きで」「いい街にしたくて」「活性化したくて」という
熱心な想いを持って仕事をしている人達の存在を身近で感じたことは
私にとって良い体験となりました。
でもま、帰りがけにMさんとKさんとご飯一緒してもらって
木工業界について話せたことの方が楽しかったけど

偶然にも前日の土曜日は伊豆のKちゃん+チビ二人と
浜松のYちゃんと「葡萄の丘」でランチしたばかりでした。
(つーか、先々週は清水のSちゃんと来てました)
ドイツからビールをお土産にできなかったので
久し振りに世界(ヨーロッパ?)のビールを揃えているお店に行きました。
何故、アルコール飲めない私がこんな酒屋を知っているのだろう?笑
さすがにベルリンのビールはなかったけど
数種類のドイツビールの中から いかにもって感じのラベルデザインを選んでGet!

そういえばホントにドイツは堅くて真面目なお国柄で
フランスなんかでよくある様な
ひねった、コジャレた広告を見ることはついになかった。
いえ、そんなドイツが好きなんです。
CCC(静岡市クリエイター支援センター)とナガオカケンメイ氏
タイタコーポレーションの高松多聞氏のトークセッションに参加してきました。
CCCについては以前 リーフレットの様なものを見掛けたことがあるだけで
今回初めてその活動内容に触れることが出来ました。
CCCは置いといて

途中に挟まれる高松さんとナガオカさんの一言一言は
さすがに何かを築いている人のコトバだなぁと思うことが何度かありました。
「地域の文化は(国や県、市ではなく)個人が創るモノ」
私は普段、地域に根ざすことをあまり考えていません(キッパリ)。
18で目指したのは関東圏だったし
のちに職業にした木工を学んだのも岐阜県の山奥。
そして夢を見るのは常にヨーロッパ

こんな風に「静岡が好きで」「いい街にしたくて」「活性化したくて」という
熱心な想いを持って仕事をしている人達の存在を身近で感じたことは
私にとって良い体験となりました。
でもま、帰りがけにMさんとKさんとご飯一緒してもらって
木工業界について話せたことの方が楽しかったけど


偶然にも前日の土曜日は伊豆のKちゃん+チビ二人と
浜松のYちゃんと「葡萄の丘」でランチしたばかりでした。
(つーか、先々週は清水のSちゃんと来てました)
ドイツからビールをお土産にできなかったので
久し振りに世界(ヨーロッパ?)のビールを揃えているお店に行きました。
何故、アルコール飲めない私がこんな酒屋を知っているのだろう?笑
さすがにベルリンのビールはなかったけど
数種類のドイツビールの中から いかにもって感じのラベルデザインを選んでGet!

そういえばホントにドイツは堅くて真面目なお国柄で
フランスなんかでよくある様な
ひねった、コジャレた広告を見ることはついになかった。
いえ、そんなドイツが好きなんです。
先日録画しておいたN◯Kの「世界ふれあい街歩き スペシャル」を見ました。
いわゆる観光地の紹介とは少し距離を置き
ただひたすらその街の路地を歩いて
気が向いた所で現地の方の日常に触れてみる、
そんなのんびりした 海外旅行好きのファンが多い番組。
どの辺が「スペシャル」だったのかって
なんと、その舞台裏を公開してくれました。
街歩きのスタッフさんは4人。
ディレクター、カメラマン、マイク、コーディネーター(通訳含む)。
このカメラがスゴイ。
歩く時に生じる振動をバネで吸収して画面の動きをスムーズにしてくれる。
25キロの重さを支えるので長時間の撮影は身体にかかる負担が大きく
階段は足元を見ていられない(!)ので注意しているのだそうです。
番組を見る度、ゆったりしたカメラワークに感心していましたが
こんな苦労があったんですねー。

ドイツ・ハンブルグでの撮影シーン。
青に変わった信号を確認して横断歩道を渡り
いくつかお店を流しながら歩くと
目の前に見える高架を列車が走って行く。
あれはフランクフルト行きかな?ベルリン行きかな?

たったワンシーンにもスタッフさん達の熱意が込められていて
至る所で電車が横切る光景に出会うハンブルグの
象徴的なシーンにしたかったのだそうです。
青に変わる信号と、横切る電車のタイミングの為に
4回も撮り直していました。
ただふらっと撮影しているわけではないんですね、当然ですが。

そしてナレーション。
実際には街歩きしていないナレーションの人達が
現地の方と会話している様にするのは意外と大変みたいです。
急にしゃべり出す子供の声も大事にひろっていました。
「ト◯ベリックス」や「ヨー◯ッパ水紀行」など、
好きで見ている旅行番組は幾つかありますが
例え同じ都市の内容でも見方が違うのでどれも興味深いです。
舞台裏を見せてもらえると その番組を見る目が変わりますよね。
いわゆる観光地の紹介とは少し距離を置き
ただひたすらその街の路地を歩いて
気が向いた所で現地の方の日常に触れてみる、
そんなのんびりした 海外旅行好きのファンが多い番組。
どの辺が「スペシャル」だったのかって
なんと、その舞台裏を公開してくれました。
街歩きのスタッフさんは4人。
ディレクター、カメラマン、マイク、コーディネーター(通訳含む)。
このカメラがスゴイ。
歩く時に生じる振動をバネで吸収して画面の動きをスムーズにしてくれる。
25キロの重さを支えるので長時間の撮影は身体にかかる負担が大きく
階段は足元を見ていられない(!)ので注意しているのだそうです。
番組を見る度、ゆったりしたカメラワークに感心していましたが
こんな苦労があったんですねー。

ドイツ・ハンブルグでの撮影シーン。
青に変わった信号を確認して横断歩道を渡り
いくつかお店を流しながら歩くと
目の前に見える高架を列車が走って行く。
あれはフランクフルト行きかな?ベルリン行きかな?

たったワンシーンにもスタッフさん達の熱意が込められていて
至る所で電車が横切る光景に出会うハンブルグの
象徴的なシーンにしたかったのだそうです。
青に変わる信号と、横切る電車のタイミングの為に
4回も撮り直していました。
ただふらっと撮影しているわけではないんですね、当然ですが。

そしてナレーション。
実際には街歩きしていないナレーションの人達が
現地の方と会話している様にするのは意外と大変みたいです。
急にしゃべり出す子供の声も大事にひろっていました。
「ト◯ベリックス」や「ヨー◯ッパ水紀行」など、
好きで見ている旅行番組は幾つかありますが
例え同じ都市の内容でも見方が違うのでどれも興味深いです。
舞台裏を見せてもらえると その番組を見る目が変わりますよね。
先日Museum Berggruenについてのブログを書き終えて
いつもオジャマしているブログ巡りに出ると工房 悠さんが
「クレーの食卓」という本の紹介をしていました。
なんてタイムリーなクレー繋がりでしょ。
何だかすっごく興味が出てきてそのままアマゾンにて購入!
木工と料理は同質の才能が必要では?という言葉に
私が工房 悠にお手伝いに行っていた時、
お昼休みにお弁当を広げて食べ始めたばかりだというのに
パンチのきいた美味しいおかずを一品 さっと作って差し入れてくださって
その手際の良さに驚いたのを思い出しました。
そういえば高山の訓練校時代、クラスの男のコ達がこぞって(?)
一生懸命 料理を作っていたこともありました。
「俺、オリーブオイルが欲しいんだよね」
「鶏ガラスープの素は持っていた方がいいよ」って、
そんな会話してましたから 個人的には たじたじ
「シェフ」の異名を持ったS氏には随分お世話になった私....、
中でもベーコンのリゾットとビシソワーズは最高だった。
工房 悠さんのブログにもこの本から引用した写真が載っていますが
これがまたすぅごくキレイな写真なのです。

中でもクレーの日記から再現した食卓の写真は↑コジャレた料理本の様。
↓コチラはクレーも大好きだったシュニッツェルの写真

ウィーンのガイドブックに必ず載っている
Wiener Schnitzel(ヴィンナー シュニッツェル)は
ラデッキー将軍がミラノからウィーンに持ち帰り
日本のトンカツの元になった料理です。
↓ウィーンの有名レストラン「Figlmuller」のシュニッツェル。
お皿からはみ出す大きさなのに 美味しさのあまり余裕の完食。
あげたてにレモンを搾ってイタダキマス!

コチラは↓ベルリンの絵画館で食べたチキンのシュニッツェル。
現在ではオーストリア、ドイツ、スイス、イタリアで親しまれている様です。

もうひとつ大好きな食材↓マッシュルームを使ったサラダも載っていました。
生のままスライスしたマッシュルームをオリーブオイルで。
オイシソウ!

↓コチラはベルリンのKaDeWeのセルフレストランで撮ったもの。
マッシュルーム料理って日本ではあまり見掛けませんね。
そのためか、私の中ではすっかり「ヨーロッパの味」です。

4月下旬から6月中旬限定で食べられるという
Spargel(シュパーゲル、白アスパラ)は
ベルリンに行った際 機会を見つけて食べてみたいと思っていたモノ。
この時期にはレストランで別刷りのメニューが出る程の人気らしいです。

ちゃんとしたレストランに入って
シュパーゲルだけが何本ものったお皿を頼むのは気が引けて
セルフレストランで2本だけ取ってみました。
正解でしたね....
↓言葉が出来たら希望を言って何か作ってもらうことも可能な様子でした。

また 食べ物のことばかり書いてしまいましたが
こういう食卓の再現とレシピの他にも
クレーの作品とその生涯、美術館情報を載せた美術本の様であり
ドイツやスイスの食事情を載せたガイドブックの様であり
個人的にはたまらない一冊となりました
いつもオジャマしているブログ巡りに出ると工房 悠さんが
「クレーの食卓」という本の紹介をしていました。
なんてタイムリーなクレー繋がりでしょ。
何だかすっごく興味が出てきてそのままアマゾンにて購入!
木工と料理は同質の才能が必要では?という言葉に
私が工房 悠にお手伝いに行っていた時、
お昼休みにお弁当を広げて食べ始めたばかりだというのに
パンチのきいた美味しいおかずを一品 さっと作って差し入れてくださって
その手際の良さに驚いたのを思い出しました。
そういえば高山の訓練校時代、クラスの男のコ達がこぞって(?)
一生懸命 料理を作っていたこともありました。
「俺、オリーブオイルが欲しいんだよね」
「鶏ガラスープの素は持っていた方がいいよ」って、
そんな会話してましたから 個人的には たじたじ

「シェフ」の異名を持ったS氏には随分お世話になった私....、
中でもベーコンのリゾットとビシソワーズは最高だった。
工房 悠さんのブログにもこの本から引用した写真が載っていますが
これがまたすぅごくキレイな写真なのです。

中でもクレーの日記から再現した食卓の写真は↑コジャレた料理本の様。
↓コチラはクレーも大好きだったシュニッツェルの写真


ウィーンのガイドブックに必ず載っている
Wiener Schnitzel(ヴィンナー シュニッツェル)は
ラデッキー将軍がミラノからウィーンに持ち帰り
日本のトンカツの元になった料理です。
↓ウィーンの有名レストラン「Figlmuller」のシュニッツェル。
お皿からはみ出す大きさなのに 美味しさのあまり余裕の完食。
あげたてにレモンを搾ってイタダキマス!

コチラは↓ベルリンの絵画館で食べたチキンのシュニッツェル。
現在ではオーストリア、ドイツ、スイス、イタリアで親しまれている様です。

もうひとつ大好きな食材↓マッシュルームを使ったサラダも載っていました。
生のままスライスしたマッシュルームをオリーブオイルで。
オイシソウ!

↓コチラはベルリンのKaDeWeのセルフレストランで撮ったもの。
マッシュルーム料理って日本ではあまり見掛けませんね。
そのためか、私の中ではすっかり「ヨーロッパの味」です。

4月下旬から6月中旬限定で食べられるという
Spargel(シュパーゲル、白アスパラ)は
ベルリンに行った際 機会を見つけて食べてみたいと思っていたモノ。
この時期にはレストランで別刷りのメニューが出る程の人気らしいです。

ちゃんとしたレストランに入って
シュパーゲルだけが何本ものったお皿を頼むのは気が引けて
セルフレストランで2本だけ取ってみました。
正解でしたね....

↓言葉が出来たら希望を言って何か作ってもらうことも可能な様子でした。

また 食べ物のことばかり書いてしまいましたが
こういう食卓の再現とレシピの他にも
クレーの作品とその生涯、美術館情報を載せた美術本の様であり
ドイツやスイスの食事情を載せたガイドブックの様であり
個人的にはたまらない一冊となりました

ひっっさしぶりに発熱。
38度超えで会社を休んだ。
そこに飛び込んできたのが、ツヨポン逮捕の緊急速報デシタ。
こちらのニュースもヒートアップ中。
最初は番組の企画で無茶でもしたのかと思ったけれど
酔っぱらって、深夜に、大声で叫びながら、全裸だった、とか
大丈夫かっ?
取り立ててツヨポンが好きでも
ましてやSMAPのファンでも何でもないけど
彼らとは同世代になる。
私にとっては「アイドル」の概念を変えた、
歌って踊って料理もして笑いも取れるエンターティナー。
ハラワタが煮えくり返ったのはむしろ鳩山弟の方だ。
チョーシの良い時はSMAPさまさまで
「そのテレビ、買いかえないと見れなくなるよ」みたいな言いにくいこと、
ツヨポンのキャラクターを使って言わせておいて。
あんたね、その「最低の人間」発言を中川に言えるのかっっての。
38度超えで会社を休んだ。
そこに飛び込んできたのが、ツヨポン逮捕の緊急速報デシタ。
こちらのニュースもヒートアップ中。
最初は番組の企画で無茶でもしたのかと思ったけれど
酔っぱらって、深夜に、大声で叫びながら、全裸だった、とか

大丈夫かっ?
取り立ててツヨポンが好きでも
ましてやSMAPのファンでも何でもないけど
彼らとは同世代になる。
私にとっては「アイドル」の概念を変えた、
歌って踊って料理もして笑いも取れるエンターティナー。
ハラワタが煮えくり返ったのはむしろ鳩山弟の方だ。
チョーシの良い時はSMAPさまさまで
「そのテレビ、買いかえないと見れなくなるよ」みたいな言いにくいこと、
ツヨポンのキャラクターを使って言わせておいて。
あんたね、その「最低の人間」発言を中川に言えるのかっっての。
先週、父方の祖父の三十七回忌でした。
三十七回忌。
あれから37年。
って、ワタクシ生まれていないのですが 孫代表で出席しました。
お寺で「信頼」についての深いお話を聞いた後にいただいたご馳走
春らしい可愛い器と和菓子の様なお料理。
トップの写真のおひなさまも器なんです





↑最後に何故か肉....。
親戚一行と我が家で祖父の写真など見ながら思い出話。
楽しかったことも、つらかったことも
思い出を共有できる人がいるって何より支えであることを実感しました。
祖父の子供の頃の写真までありました。
我が家史上最古の写真です。
こういうの、たまらなく響く私。
木工男子達からホワイトデーのお菓子いただきました

会社の理不尽な対応にもオトナであり続け それでも頑張る彼らをマジで尊敬します。

Thanks
先日、ベルトサンダーの電源をONしたら
スイッチの後ろからバチンッと派手に火が出た!!
そしてその後 大きく爆発して私は死ぬのかと思った!
....ただの接触不良によるショートでモーターに異常はなかったものの
疲れきってだれだれになってたノウミソが一気に引き締まった気がしたー
こわー。
三十七回忌。
あれから37年。
って、ワタクシ生まれていないのですが 孫代表で出席しました。
お寺で「信頼」についての深いお話を聞いた後にいただいたご馳走

春らしい可愛い器と和菓子の様なお料理。
トップの写真のおひなさまも器なんです






↑最後に何故か肉....。
親戚一行と我が家で祖父の写真など見ながら思い出話。
楽しかったことも、つらかったことも
思い出を共有できる人がいるって何より支えであることを実感しました。
祖父の子供の頃の写真までありました。
我が家史上最古の写真です。
こういうの、たまらなく響く私。
木工男子達からホワイトデーのお菓子いただきました


会社の理不尽な対応にもオトナであり続け それでも頑張る彼らをマジで尊敬します。

Thanks

先日、ベルトサンダーの電源をONしたら
スイッチの後ろからバチンッと派手に火が出た!!
そしてその後 大きく爆発して私は死ぬのかと思った!
....ただの接触不良によるショートでモーターに異常はなかったものの
疲れきってだれだれになってたノウミソが一気に引き締まった気がしたー

こわー。
以前、irodoriさんでオススメのカフェを聞いた時に
話に上がったD&DEPARTMENTに行ってきました。
カフェでカフェの話をする私も相当失礼なヤツですが
irodoriさんの様な素敵なカフェのオーナーさんが
どんなカフェに興味があるのか聞きたかったのです
その後、よく訪問するカッコイイ知人達のブログでも度々登場したので
いつか行きたいなぁーと気になっていました。
付き合ってくれたのは 私が初めて社会人になった家具屋で店舗の担当だったIさん。
ものすごく久し振りの再会
トップの写真は正面入口と愛車のRAV4。

↑レンコンと鶏肉のリングイネ。

↑Iさんのアッフォガード&シフォンケーキ
←美味
いやー、良いです、ココ。
確実にあと数回は行くでしょう。
目の前は田んぼなので広々として障害物がなく
ガラス張りの店内からは富士山が望めます。
「THE静岡」的風景です。
各都道府県に一店舗づつ作るというのでやっぱり静岡と言えば富士山viewでしょうね。
併設されているショップでTRUSCOのツールボックスをGET!
ミニサイズを隣の作業台のS氏がビス入れとして使ってます。
お会計の際に店員さんに「何を入れます?」と聞かれ
「意外性のあるモノを入れるのも良いけど そのまんま工具かも」と答えると
なんとその小柄な彼女も木工所にお勤めの経験があるとか。
そんな妙な親近感から しっかり我が社の宣伝をして
「これからも家具の仕事を続けていきますか?」という問いには「YES」と答えました。

その後 今の会社に通い始めてからずっっっっと気になっていた雑貨屋orbへ。
通勤バックに良さそうなモノを発見して即買い
工具にヨワヨワ
な今日の私。

おいしいご飯、懐かしい話、楽しい買い物。
大満足な一日デシタ
話に上がったD&DEPARTMENTに行ってきました。
カフェでカフェの話をする私も相当失礼なヤツですが
irodoriさんの様な素敵なカフェのオーナーさんが
どんなカフェに興味があるのか聞きたかったのです

その後、よく訪問するカッコイイ知人達のブログでも度々登場したので
いつか行きたいなぁーと気になっていました。
付き合ってくれたのは 私が初めて社会人になった家具屋で店舗の担当だったIさん。
ものすごく久し振りの再会

トップの写真は正面入口と愛車のRAV4。

↑レンコンと鶏肉のリングイネ。

↑Iさんのアッフォガード&シフォンケーキ

いやー、良いです、ココ。
確実にあと数回は行くでしょう。
目の前は田んぼなので広々として障害物がなく
ガラス張りの店内からは富士山が望めます。
「THE静岡」的風景です。
各都道府県に一店舗づつ作るというのでやっぱり静岡と言えば富士山viewでしょうね。
併設されているショップでTRUSCOのツールボックスをGET!
ミニサイズを隣の作業台のS氏がビス入れとして使ってます。
お会計の際に店員さんに「何を入れます?」と聞かれ
「意外性のあるモノを入れるのも良いけど そのまんま工具かも」と答えると
なんとその小柄な彼女も木工所にお勤めの経験があるとか。
そんな妙な親近感から しっかり我が社の宣伝をして
「これからも家具の仕事を続けていきますか?」という問いには「YES」と答えました。

その後 今の会社に通い始めてからずっっっっと気になっていた雑貨屋orbへ。
通勤バックに良さそうなモノを発見して即買い

工具にヨワヨワ


おいしいご飯、懐かしい話、楽しい買い物。
大満足な一日デシタ

友人、知人、先輩、知り合い、興味のある人物のブログはよくチェックしてまわる。
友達とはいえ意外な事実がブログによって判明したりする。
こういうコトに興味あるんだ、とか
こういうコト考えているんだ、とか。
先日、久し振りに残業から解放されて時間に余裕がうまれ
チェック出来ていなかったみんなのブログまわりをしたところ
興味深い内容を見つけました。
偶然なのか、それとも何かが交差したのか、
あるデザイナーさんと大好きな陶芸作家さんが同じコトについて書いていたのです。
要約すると某雑誌の最新号で特集されている農業特集は
本から香りが漂いそうな程 化粧の濃い女性が笑顔で野菜を持ち
「みんなで畑に帰ろう」という「週末農業」のススメだということ。
率先しているのは携帯のデザインでもおなじみの売れっ子アートディレクター。
果たしてそれが「カッコイイことなのか?」ということ。
いいとこ取りの「週末農業」で畑に帰ったつもりなのか?ということ。
これはおもしろい!
早速 仕事帰りにツタヤに寄ってみたけれどこの雑誌を探せず。
また探しに出掛けます。
この二人のブログを読んで思い出したことがあった。
つい最近の話。
東京本社から営業スタッフの女のコが我が静岡工場にやってきました。
私達は「家具修理の現場を見に来る」と聞かされていたので
良い機会だからどれだけ労力を必要とするのか
何なら実際に修理体験してもらってもいいという受け入れ態勢でいました。
とーこーろーが。
颯爽と現れた彼女の出で立ちは
ばっちりメイク(これはいいでしょう。営業サンだし)に
歩くと響くヒールのブーツ、短い丈のスカート。
それから通っただけで甘い香りを残す程のパフューム。
これには工場一同、唖然
いや、むしろこれが普通の女のコの姿ではあるけれども。
当然、現場を理解しようなんて素振りは微塵も見せず。
なんだ、この「やっぱり」的脱力感。
木工にひたむきな女性は何故かスッピンの人が多い。
職業訓練校に入校したばかりの頃、
「化粧は女の身だしなみ」だという社会にいた数人の女のコ達は
毎朝キチンとお化粧してきたけれど それも数ヶ月の話。
卒業する頃にはほとんどみんなスッピンだった気がする。
私達は時折ふざけて「女子力低下」と言ったりもするけれど
これは単なる手抜きとかズボラというのと違う気がする。
だって彼女達の笑顔はすごくいい
真剣なまなざしは尚更いい
鏡を見て作り上げた美しさではなく、間違いなく内側から溢れるもの。
余分なものを削ぎ落とした自信とかプライドのようなもの。
レミーのおいしいレストランで
「男社会の厨房で孤独に努力を重ねてやっと自分の場所を獲得した」
という紅一点のコレットのセリフがカッコ良くて大好きです。
日々頑張る木工女子にはそれに似たカッコ良さがあると思う。
カッコ良くなくてもいい。
最低でもカッコ悪くなければ。
友達とはいえ意外な事実がブログによって判明したりする。
こういうコトに興味あるんだ、とか
こういうコト考えているんだ、とか。
先日、久し振りに残業から解放されて時間に余裕がうまれ
チェック出来ていなかったみんなのブログまわりをしたところ
興味深い内容を見つけました。
偶然なのか、それとも何かが交差したのか、
あるデザイナーさんと大好きな陶芸作家さんが同じコトについて書いていたのです。
要約すると某雑誌の最新号で特集されている農業特集は
本から香りが漂いそうな程 化粧の濃い女性が笑顔で野菜を持ち
「みんなで畑に帰ろう」という「週末農業」のススメだということ。
率先しているのは携帯のデザインでもおなじみの売れっ子アートディレクター。
果たしてそれが「カッコイイことなのか?」ということ。
いいとこ取りの「週末農業」で畑に帰ったつもりなのか?ということ。
これはおもしろい!
早速 仕事帰りにツタヤに寄ってみたけれどこの雑誌を探せず。
また探しに出掛けます。
この二人のブログを読んで思い出したことがあった。
つい最近の話。
東京本社から営業スタッフの女のコが我が静岡工場にやってきました。
私達は「家具修理の現場を見に来る」と聞かされていたので
良い機会だからどれだけ労力を必要とするのか
何なら実際に修理体験してもらってもいいという受け入れ態勢でいました。
とーこーろーが。
颯爽と現れた彼女の出で立ちは
ばっちりメイク(これはいいでしょう。営業サンだし)に
歩くと響くヒールのブーツ、短い丈のスカート。
それから通っただけで甘い香りを残す程のパフューム。
これには工場一同、唖然

いや、むしろこれが普通の女のコの姿ではあるけれども。
当然、現場を理解しようなんて素振りは微塵も見せず。
なんだ、この「やっぱり」的脱力感。
木工にひたむきな女性は何故かスッピンの人が多い。
職業訓練校に入校したばかりの頃、
「化粧は女の身だしなみ」だという社会にいた数人の女のコ達は
毎朝キチンとお化粧してきたけれど それも数ヶ月の話。
卒業する頃にはほとんどみんなスッピンだった気がする。
私達は時折ふざけて「女子力低下」と言ったりもするけれど
これは単なる手抜きとかズボラというのと違う気がする。
だって彼女達の笑顔はすごくいい

真剣なまなざしは尚更いい

鏡を見て作り上げた美しさではなく、間違いなく内側から溢れるもの。
余分なものを削ぎ落とした自信とかプライドのようなもの。
レミーのおいしいレストランで
「男社会の厨房で孤独に努力を重ねてやっと自分の場所を獲得した」
という紅一点のコレットのセリフがカッコ良くて大好きです。
日々頑張る木工女子にはそれに似たカッコ良さがあると思う。
カッコ良くなくてもいい。
最低でもカッコ悪くなければ。
私は卯年(Team rabbit)なのに にんじんが苦手。
いや、苦手という領域を越え もはや嫌いです。
一人暮らしをしていた頃(そんな時代もあったのよね)は
栄養の偏りが不安で仕方なくにんじんを、切らさず買っていました。
にんじんを細かく刻みあらゆる食べ物に投入することで
健康が維持できると考えていた輝かしい私の20代前半....。
....その、使い終えたにんじんのアタマを小皿に入れて
ぐんぐん伸びてくる葉っぱをよく鑑賞してました。
当時これを私の部屋で目撃したヒトは少なくないハズ。
とってもカワイイんです
先日 仕事から帰ると母がテンプラを作っていて
ふと思い付き、このにんじんの葉をくっ付けて揚げてみました。

か、かわいいじゃないの!
なんか和菓子ちっく。
仕事納めも無事に済んで 胃痛も吹っ飛ぶ年末年始の休暇に突入。
今日はおせち料理に欠かせないなますを作って
お正月の盛り付け練習?にのせてみました。
やっぱりかわいい
じゃん!

さて 次は何に使ってみようかな、と考えつつ今年も残す所大晦日のみ。
今年もたくさんの方に支えられ 楽しく厳しく仕事をし
よく食べ よく学び よく遊んできました
感謝、感謝デス


関わってくださった全ての皆様、良いお年をお迎えください。
いや、苦手という領域を越え もはや嫌いです。
一人暮らしをしていた頃(そんな時代もあったのよね)は
栄養の偏りが不安で仕方なくにんじんを、切らさず買っていました。
にんじんを細かく刻みあらゆる食べ物に投入することで
健康が維持できると考えていた輝かしい私の20代前半....。
....その、使い終えたにんじんのアタマを小皿に入れて
ぐんぐん伸びてくる葉っぱをよく鑑賞してました。
当時これを私の部屋で目撃したヒトは少なくないハズ。
とってもカワイイんです

先日 仕事から帰ると母がテンプラを作っていて
ふと思い付き、このにんじんの葉をくっ付けて揚げてみました。

か、かわいいじゃないの!
なんか和菓子ちっく。
仕事納めも無事に済んで 胃痛も吹っ飛ぶ年末年始の休暇に突入。
今日はおせち料理に欠かせないなますを作って
お正月の盛り付け練習?にのせてみました。
やっぱりかわいい


さて 次は何に使ってみようかな、と考えつつ今年も残す所大晦日のみ。
今年もたくさんの方に支えられ 楽しく厳しく仕事をし
よく食べ よく学び よく遊んできました

感謝、感謝デス



関わってくださった全ての皆様、良いお年をお迎えください。