↑1ユーロ硬貨の写真。
ユーロ硬貨の面白いところは各国によって裏面のデザインが違うところ。
もちろん加盟国の共通通貨なので
ヒトやモノが行き交う為にごちゃ混ぜになりますが
左のコインはオーストリアのモーツァルト、右はイタリア代表のダ・ヴィンチ。
奥は写真では非常に分かりづらいけれど
これもちゃんと見ればとてもドイツっぽい鷲のデザインです。
各国のユーロ硬貨デザインはココを見てね。
円高なのでユーロを300程購入してみました。
って、次の旅行の予定も決まってないし
行きたい国の通貨はユーロではなくコルナかフォリントなんですけどね。
でもユーロなら間違いなく使い道はあるかと思って
あ、紙幣は各国共通です。

数年前に独立したお気に入りの美容師さんが作ったお店は
オークションで落札したというアンティーク家具が置いてあります。
シャンプー台のヨコには
壁に掛けた小さめのチェストの底をくりぬいたタオル入れ。
これにはちょっと驚きました、笑。
「オークションで落とした椅子があるんだけど
背もたれと座面の隙間に1ドル札が入ってたのを
子供が見つけたんだ」という話を聞いた時は
なんてロマンチック!!
と思いました。
一体いつ、一体誰が、一体なぜ そこに1ドル札を??
そしてその椅子が日本にやって来るにはどんなドラマが??

1ドル札はアメリカに行くと必ず常備しなければいけない紙幣。
コトあるごとにチップとして渡す為なのですが
同じ金額でもコインで渡すのは大変な失礼に当たるそうです。
旅行中は常に1ドル札を数枚確保しておくことに気を使います。
その後私も、アンティークの修理の仕事をするようになって
修理前の家具にお宝を発見するチャンスに恵まれました。
ガタガタになって なかなか開かない引き出しを引っ張り出しながら
常にお宝発見に勤しんでいるわけですが そう上手くはいかないものです。
出てくるのは あまり触りたくない様なモノ(つまりゴミ)ばかり。
新聞、写真、手紙、雑誌、文房具、裁縫道具、クッションなんかもありました。
これらの家具達が私の手元に来るまでには
家具を売る人、買う人、それを更に買う日本人、と
最低でも3人の人を通っていると思われるので
簡単にはお宝発見できないことも当然といえば当然です。
それでも何とか集めたコインが少しづつ貯まりはじめました。
ほとんどがイギリスのポンドですが
中にはもう使われていないフランなんかもあります。
こんなコトでも 本当にささやかなシアワセを感じている私。

そしてこれが『例の』20ポンド札の束。

ユーロ硬貨の面白いところは各国によって裏面のデザインが違うところ。
もちろん加盟国の共通通貨なので
ヒトやモノが行き交う為にごちゃ混ぜになりますが
左のコインはオーストリアのモーツァルト、右はイタリア代表のダ・ヴィンチ。
奥は写真では非常に分かりづらいけれど
これもちゃんと見ればとてもドイツっぽい鷲のデザインです。
各国のユーロ硬貨デザインはココを見てね。
円高なのでユーロを300程購入してみました。
って、次の旅行の予定も決まってないし
行きたい国の通貨はユーロではなくコルナかフォリントなんですけどね。
でもユーロなら間違いなく使い道はあるかと思って

あ、紙幣は各国共通です。

数年前に独立したお気に入りの美容師さんが作ったお店は
オークションで落札したというアンティーク家具が置いてあります。
シャンプー台のヨコには
壁に掛けた小さめのチェストの底をくりぬいたタオル入れ。
これにはちょっと驚きました、笑。
「オークションで落とした椅子があるんだけど
背もたれと座面の隙間に1ドル札が入ってたのを
子供が見つけたんだ」という話を聞いた時は
なんてロマンチック!!

一体いつ、一体誰が、一体なぜ そこに1ドル札を??
そしてその椅子が日本にやって来るにはどんなドラマが??

1ドル札はアメリカに行くと必ず常備しなければいけない紙幣。
コトあるごとにチップとして渡す為なのですが
同じ金額でもコインで渡すのは大変な失礼に当たるそうです。
旅行中は常に1ドル札を数枚確保しておくことに気を使います。
その後私も、アンティークの修理の仕事をするようになって
修理前の家具にお宝を発見するチャンスに恵まれました。
ガタガタになって なかなか開かない引き出しを引っ張り出しながら
常にお宝発見に勤しんでいるわけですが そう上手くはいかないものです。
出てくるのは あまり触りたくない様なモノ(つまりゴミ)ばかり。
新聞、写真、手紙、雑誌、文房具、裁縫道具、クッションなんかもありました。
これらの家具達が私の手元に来るまでには
家具を売る人、買う人、それを更に買う日本人、と
最低でも3人の人を通っていると思われるので
簡単にはお宝発見できないことも当然といえば当然です。
それでも何とか集めたコインが少しづつ貯まりはじめました。
ほとんどがイギリスのポンドですが
中にはもう使われていないフランなんかもあります。
こんなコトでも 本当にささやかなシアワセを感じている私。

そしてこれが『例の』20ポンド札の束。
