いけいけ!!ボランティアナース

日々の出来事等を書いていきます。

桜の花が散ってしまいました

2007-04-13 16:24:00 | いけいけ!ボランティアナース
今日の天気は朝は晴れてました
でも午前中から雨が降り出し今は曇ってます
変なお天気です。
桜の花もあっという間に散ってきて
今日は風も強いのでもう全部散ってしまうかな~

では感想の続きを…

最初は少しだけめくって、後でじっくり読むつもりが、私も他の皆様と同じように一気に読んでしまいました。色々なエピソード、武勇伝に惹き付けられ、笑いもしました。

透ける白衣がお好きなドクターのところでは、ある先生のイニシャルが浮かんでしまいました。この勢いなら第二弾も書けそうですね。図書館にリクエストしたり、私のブログでも紹介させていただきます。
最初は少しだけめくって、後でじっくり読むつもりが、私も他の皆様と同じように一気に読んでしまいました。色々なエピソード、武勇伝に惹き付けられ、笑いもしました。

透ける白衣がお好きなドクターのところでは、ある先生のイニシャルが浮かんでしまいました。この勢いなら第二弾も書けそうですね。図書館にリクエストしたり、私のブログでも紹介させていただきます。
                                   熊谷 佳奈江様


「いけいけボランティアナース!」読みました。

そうです、そうです。
介護は看護の中の重要な要素である。
さらに言えば、医療は介護を内包する。
ですから、医療保険だ、介護保険だと制度を別にすることが、そもそも現実的でないと思っています。

机上の制度を作って、それを現場に当てはめることに、妙に熱心で、それが大事な仕事とすりこまれている小役人がなぜかとても多いのは、笑えるけれど、当人はえらくまじめにやっている。
このギャップは埋まりそうもないですね。

移送介護の制度の迷走ぶりは、滑稽なくらいおかしいですね。医療の必要な人が、医療機関に通うのに介護も必要で、交通手段も必要。一人の人間は医療も介護も交通手段も同時に使うのが当たり前だっちゅうのに。

医療機関の中に入れば、介護保険が使えず、道路交通法の適応下では介護保険は使えず、これは馬鹿げたことと、普通に考えればいいのにね。

タクシー会社が、無理してヘルパー事業所になり、ヘルパー事業所が、無理してナンバーとってどうなるの?
この制度のおかげで、ますます複雑怪奇な移送介護の世界が開かれた。


移送介助のヘルパーを利用する場合のヘルパー報酬(在宅での身体介助よりは
安くていいと思う)を設定し、それは目的地でも(院内でもショッピングセンターでも)
介護報酬が出るようして、そしてヘルパー付きでタクシーに乗る場合は、
通常のタクシー料金の何割かをそれで支払えるタクシー券といったものを
要介護者は介護保険から支給されるというのはどうでしょう。


制度については語るだけ、エネルギーが無駄になるからやめたいと思っていましたが、
昨夜、一気に本を読み終わり、ちょっともの申したくなりました。

エネルギーをいただき、ありがとう。

                                 伊藤真美先生