いけいけ!!ボランティアナース

日々の出来事等を書いていきます。

歯医者…(;_;)

2007-04-11 14:43:06 | いけいけ!ボランティアナース
今日は昨日と違って曇りです。夕方近くから雨が降るそうです。

ところでこのところ僕は歯の調子が悪くて歯周病になってました
先週、歯医者さんに連れていってもらい歯磨き液でマッサージをしてもらったら
調子がいいです
ずっと続けよっと

では引き続き『いけいけ!ボランティアナース』の感想をご紹介します。


長文になりますが、この本の制作に関わらせて頂いた
感想をすこし書きます。

わたしは看護師でもなく、医療従事者でもないので、菅原さん、キャンナスのみなさんのお話に驚くことばかりでした。それをどうにか世間に伝えたい…という思いで、この本を作ったのですが…

法律や制度などが、たーくさんの世界で、それを一般の人にもわかりやすくするのはひとつの課題でした。それにしても看護師さんは、常に多くの勉強をしなければならず、(MLでのやりとりも、私にはチンプンカンプンです)それだけでも「すごーい」と思ってしまうのですが、その能力がどうやら埋もれているようだ、なんともったいない!一人でも多くの看護師さん、そして利用者になるかもしれない一般の人に菅原さんの声を届けたい、と考えました。

私が気に入っているのは、「一人訪問看護ステーション」の考え方です。あれもこれも準備万端でハコというか、ルールを作ってからするのではなく、とにかく1人から、できるところから働き始めようよ、という姿勢には元気づけられると同時に、痛いところをつかれたというか。大仰にする前に、着実に…と、帯をしめて仕事をしなければと思いました。

また社会的評価、自己評価が低い女性(やナース)にとって、1人で独立して仕事をするチャンスというのは本当に重要と思います。

現在、周囲の方に好評をいただいている『いけいけ!~』本ですが、一般の方へも伝えるには、これからかなあと思っております。一日に200冊ほども新しい本というのは出ているそうです。『いけいけ!~』本が、在宅ケアや看護の世界に一石を投じた跡がしっかり残るように…と思っています。

このMLに学生さん、いらっしゃいましたら、ぜひ大学図書館へのリクエスト、よろしくです!やはり学生さんに読んでもらえるというのは、今後の社会に大きく影響すると思いますので。
               出版社office mimika 三村路子様


札幌でお会いした管原さん、そのものだな、あるいはそれ以上のバイタリティ、感心して読みました。元気をいただきましたとともに、私ももうひと頑張りと意欲をかき立てられました。
再開を期待しています
                              金子様




不便が発明の父といいますが、ボヤキは実現の母(菅原さん)と思いました。

人それぞれエネルギーの源は違いますが、団塊の世代は菅原さんのようにボヤキ人間が多い、育った時代背景が影響しているのかとも思いますが。

著者は思いのたけを書かれたのでしょうが、読者にぼやくんならやってみようぜという強烈なメッセージです。
          地域医療情報サービスセンター 土居行成様