いけいけ!!ボランティアナース

日々の出来事等を書いていきます。

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熊本地震5月30日

2016-05-30 11:42:24 | 大震災
5月25日からひろやす荘で活動している静岡県のTさんからのMLをご紹介します。

活動開始し5日目までの準備と感想を簡単に…。

出発前に準備すること
・社協のボランティア保険 天災A型に入る(社協の窓口がやっていれば、その場ですぐOK)
・私は自家用車で来たので、災害派遣等従事車両証明書発行の手続き
 まずは、熊本県社会福祉協議会益城町(益城町災害ボランティアセンター)へ決まった様式をFAXします。
 これに関してはFAXして、1~2時間で返信FAXが来ました。
・次に返信FAXを持って、各市町の災害車両を発行してくれる役場へ持参(私の場合は市役所の危機管理課)。
 ここで災害派遣等従事車両証明書をもらうのに、3~4日の時間が必要でした(早めに手続きすることを勧めます)
・車両番号が必要なので、車検証などを持参すると間違いないと思います
・各自出発するインター~益城熊本空港インターまでの証明書を往復分出してもらいましょう


これらの準備ができてから、現地に今の状況を電話確認(日々、変わっています)


持ち物
・水は、ひろやす荘で準備できます(水道水を沸かして使うことができる)
・ケータイなどの充電も可能
・着替えは各自持参(キャンナスTシャツは無料レンタルあり)
・洗濯は車で15~20分ほどのところにコインランドリー(洗濯と乾燥)あります
 (石巻駅前事務所の時のように部屋に干すことはありません)
・風呂も、コインランドリーと同じ場所にあります。別の場所の温泉も営業している
・風呂や洗濯は、活動の内容を見て休憩中などに行く
・食事は今まで来たボランティアさん達が置いていったものや、アルファ化米、カップ麺など
 いっぱいあるので遠慮せず食べてください
・野菜など生ものは、コンビニやスーパーに買いに行けばあります(徒歩10~15分圏内には、田んぼや畑しかない)
・洗面道具は各自持参(ひろやす荘のトイレと水道は通常通り使えます)
・今のところ、入浴は毎日できる状況ではありません(3~4日に1回)
 からだ拭きを持参してもいいし、こちらにも物資であります
・寝袋はキャンナス用があるので潔癖症じゃなければ、それを使用可能(数に限りあり)
・当日のボランティア人数により、夜勤が続いたりなかったり
・夜勤内容は、当直的な感じでほぼ待機です
・入浴介助用のTシャツと短パンを持参しましたが、今のところ使っていません


ひろやす荘でのお茶っこは継続してます。

現地で原付(50cc)をレンタルしてくれました。
一度、乗ってみましたが現地の道路状況が悪く大変危険です。
乗るときは十分に気を付けましょう(ヘルメットもあります)。
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熊本地震ボランティア希望の方へ

2016-05-09 12:32:05 | 大震災
現地、ボランティア受け入れ対応と、現地のコーディネーターの担当者が替わりました。
受け入れまでの連絡先が変更になります。

熊本へのボランティア希望の方へ
*現在、WEB登録されていて、前コーディネーター山田と連絡が取れていない方すべての方対象。
 (ボランティア希望の方はWEB登録が必須となります。)

①キャンナスのWEB登録ができましたら、山田までメールにてご連絡をお願いします。
          youko@nurse.jp
          090-6551-0785

②活動期間が決まっている方は熊本へ到着予定時間や帰宅予定時間も合わせてお伝えください。

③活動内容や活動場所につきましてはキャンナスパワーのメーリングリストの活動日報を
 ご覧いただけますようにお願いいたします。

④登録の確認とメールの内容を確認できましたら、返信(メールと電話)をさせていただきます。

⑤活動が確定した方へ現地での受け入れ担当者の連絡先をお伝えいたします。
 *現地へお問い合わせが集中すると、現地での活動に支障が出ますので、確定した方のみの情報を引継ぎします。

⑥活動2日前もしくは前日に、最終的な到着時間と帰宅時間を現地のコーディネーターへご連絡をお願いします。
 *この時に現座の活動内容の確認をお願いいたします。
  日々、活動内容も変化していますので…

⑦活動終了後(期間中)、ぜひ、キャンナスパワーへ皆さんの目から見た活動報告をお願いします。
 これからボランティアへ参加をする方にとってはとても大切な情報になります。
 また、活動期間に撮影された写真は、活動終了時には現地コーディネーターへコピーをいただけますようにお願いいたします。
 現地コーディネーターは中々、写真を撮影ができません。
 皆様写真をいただけましたら、活動の記録を残すことができますので、お願いします。

そして、最後に…
普段からキャンナスパワーをご覧の皆さまや初めてキャンナスWEB登録をされた方には、たくさんのメールが届いていて
ご迷惑をおかけしております。
直接的なやりとりを…とのお声も頂戴しておりますが、熊本へボランティアへ来る方や、現地には来れないけど後方支援を
してくださる方にとっては共有できる情報発信の場としての活用になっています。
是非、ご了承をいただけますようにお願いいたします。
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熊本地震5月8日①

2016-05-09 12:23:33 | 大震災
活動内容:

*災害対策本部の医療ミーティングより、今後の方針が出された。
 本部からの循環診療は5/11をめどに終了の方向と発表(これまで24時間体制であったが、12日は13時までとなる)
 まず、地元の各科医院の再建を第一目標とし、利用者さんとの繋がりを震災前に戻せるよう援助してゆく目標へ切り替えられた。
 自衛隊の風呂は本日で撤退。

*これまでも、避難者さんたちの自主性や自立のご迷惑にならないような配慮のもとなされてきたが、今後はさらに、本部の方針をバックアップ。

*役所としては4/24よりひろやす荘を福祉避難所として認可されていた?が、届け出書類が届けられていなかったもよう。
 本日、要支援者の方々の情報調査のがはいり、今後キャンナスのもっている要支援者さんたちの情報2~3日をめどに再調査して、ひろやす荘
 がわに提出してゆく。

1)ひろやす荘避難所
  ・前日、嘔気やめまいなどの症状で点滴治療を受けた2名は、今朝までに回復され手を挙げて報告
   ある。その後は外出された。
  ・血圧の気になる方があり、測定したところBP187/78降圧剤の残薬なく、明日5/9に受診予定。
   要注意としてゆく。
  ・Bsチップが5月中で切れるとのことで、主治医(熊大Dr.)へTel後受診を勧める。
  ・キャンナスにより、要支援者への食事配達者1名が今後不要となり7名となる。 
 
避難者、情報・記録整理
①J-MATの巡回診察に対して情報提供。
 ボランティア間での共有引継ぎ。

② ひろやす荘での他職種との連携
   ・益城町地域包括支援センターより在宅避難者へキャンナスに入浴介助依頼あり。
    ご夫妻への援助であり、看護師2名で対応。
    被災時にポットのお湯が右臀部に掛かり熱傷認める。(Ⅱ度程度?~色素沈着)明日包括から
    主治医へ連絡し、今後の対応を検討予定とのこと。

 

2)大津町総合体育館夜勤 (夜勤看護師2名) 避難者数50人 車中泊147人 合計197名
   ・被災後の心身の疲労感の訴えあるかたに傾聴とバイタル測定。
   ・初産の褥婦(既往にそううつ病あり内服されていた方)こどもをかわいいと思えないなどの訴え。傾聴と保健師に電話番号を伝え対応依頼。
   ・自衛隊の風呂は本日で終了。炊き出しは継続。

3)御船町福祉避難所 (夜勤看護師2名) 入所者 20名
   ・自衛隊の風呂は明日で終了
   
4)よもぎ松のみ苑(有料老人ホーム)夜勤看護委1名)
   スタッフナースが被災後、疲労からか?精神的に不安定となっており、単発で支援の要請があった。
   Dr.の夜勤(自宅被災につき泊まり込み)あり。
   5/14にも応援要請あるため夜勤は対応予定。
   他にも日勤帯の応援希望あるが、スタッフナースの心理面への配慮、キャンナスの今後のマンパワーの問題を
   確認できてから、検討することとした。

菅原代表より、キャンナス活動(要請)は7~8月までの長期戦になる可能性が大となった。
被災後の地域の在宅医療が、被災前よりもパワーアップできるような新しいシステム作りへのバックアップを求められており、
「困った時はお互いさま。自分たちの町が被災したときのためにも協力する気持ち」で協力してゆく方向。
キャンナスの皆さん、今後もご協力をお願いいたします。
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熊本地震5月7日①

2016-05-09 12:02:10 | 大震災
活動内容:
1)ひろやす荘避難所 活動内容
  ・入浴介助 2名  
  ・JMATチーム往診時の避難者の情報提供
  ・薬剤師会医療チーム往診時の避難者の情報提供
  
2)ひろやす荘 支援状況
   ・朝から頭痛や嘔吐、めまいなどの気分不快ある方が2名、J-MATの診察を受けそれぞれDiv500ml受けて安静にするうち、
    夜間までに落ち着かれる。病状観察続ける。トイレ歩行などの支援の可能性あり、JRATに相談し車いす1台を借り受ける。
   ・個人で各避難所をまわり、支援に回っている臨床心理士の方あり、ひろやす荘でも支援を受けているのを見かける、
    支援者の臨床心理士さんと受けた方に訪ねて問題ないかを把握する。
   ・19時前より利用者さんの中から益城町の応援歌?を作詞作曲され弾き語り。
    その後キャンナス紹介によりマジックショーがあり、利用者さん、特養の利用者さん、支援者も大いに沸き楽しませていただいた。
    
3)避難者、情報・記録整理
   ・ボランティア間での情報共有、引継ぎ
   ・J-MATの受診時、利用者さんの情報が部分的に違っていたり不十分な部分あり、明日以降で順次再調査してゆく予定
   
4)大津町総合体育館夜勤 (夜勤看護師2名) 
   ・朝方に意識混濁者が発生し救急車で対応した例があり、今後も看護師の2名体制の夜勤援助のまま様子を見る事となる。

5)御船町福祉避難所 (夜勤看護師2名)
   ・介護ベットが5台導入され、望まれていた方々の支援がすすんだ。

6)地域包括センターから相談
   ・在宅で入浴支援の必要なご夫婦(皮膚疾患あり?)の入浴介助の介入について、明日支援申し入れある。
    明日は、自衛隊のお風呂へ搬送し入浴介助(看護師2名)
    その後は、JEN(在宅入浴サービス)の導入検討予定
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熊本地震5月6日①

2016-05-09 11:59:27 | 大震災
活動内容:
1)ひろやす荘避難所 活動内容
  ・JMATチーム往診介助、原疾患・感冒に対する薬剤処方
  ・JRATチームより松葉杖1対寄付あり
  
2)ひろやす荘 支援状況
  ・入浴困難者の状態を医師に相談し、入浴可能施設の紹介を受けた
    
3)避難者、情報・記録整理
  ・ボランティア間での情報共有、引継ぎ
  ・班長ミーティングへの参加
   
4)大津町総合体育館夜勤 (夜勤看護師2名) 避難者数 55人 車中泊 105人 合計 160名
  ・弾性ストッキングの配布、チェックリストの記入は日医教に依頼
  ・炊き出しで残ったおかずの持ち帰りはやめてもらうように話す
  ・現在避難中の方に考慮して静かに行動する
  ・朝より体調不良あり近医受診。感冒と診断された
  ・車中泊の方が犬の散歩にて駐車場で転倒、左中指と薬指に創あり絆創膏処置施行

5)御船町福祉避難所 (夜勤看護師2名) 要支援者 10名 付き添い7名 合計 17名
  ・本日、午後より看護師1名にて要支援者1名の入浴介助施行
  ・14時より松本Dr、長Dr来訪あり、診察なし
  ・レスキューストックヤードS様により環境整備施行
  ・朝食は栄養価や楽しみを考え、ご飯、おかず、味噌汁、ホット緑茶を用意
  ・十分な水分摂取を考え、お茶タイムを日中2度設けているが提供されているか不明
  ・夜間トイレの場所が分からなくなり、他の方のベッドにぶつかるためベッド移動か介助を要す

6)益城町 医療ミーティング
① 活動日報、報告書の提出
② AMDAが本日をもって医師撤収、看護師のみ常駐
③ 自衛隊は8日をもって撤収
④ 小学校が再開になるにつれ避難場所の閉鎖となっている
⑤ 避難所では感冒がはやりつつある
⑥ JRATチーム、装具や杖を寄付
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