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ヤメカルト 10/11

2009年07月25日 | R・コシミズ講演(創価、カルト、911)

リチャード・コシミズ氏講演会 ヤメカルト ⑩

カパっと嵌められちゃってるのそこに。だからね一番最後に気がつくのはその人達
だと思うんだ。真実に気がつくのは。貴女はでもそういうグループの中でもって
気がついたんだから、やっぱりこれからは皆を助けて救いだしてあげようと思って
活動しなきゃダメだと思うし、結構それライフワークでもって面白いと思うよ。


私はもう20年位、もう結構バリバリで頑張っていました。で、あの大学生の時に
何で世界が平和にならないのか、戦争が無くならないのか、やっぱりそのへんを
仏法の哲学、これが希望があるかなあと思って、入ったんですね。


リチャード:じゃあそれまでは何?親の代からではないの?珍しいね。

凄く珍しがられて、喜んで入ったので、変わってるってほんとに学会の人に言われ
たんですけど。そういう意識で入ったので、1年に1人位の割合で入信させてた。
折伏してたんですね。

だから学会の人から見たら、凄く大切だったと思うんですね。ただ大学でて仕事
してれば忙しいから、私は正直ほとんど学会活動してなかったんです。(活動)
せずに、折伏は一生懸命してた。だからある意味すごく綺麗なところしか体験して
ない、見てなかったんですね。

で、まあ自分で自営を始めて時間がフリーになったので、よしこれから学会活動
一生懸命やろうと思って、そういう中に入り込んでいったら、ちょっと待てよって
いう色んな不可思議なこと、色々と出てくるので、そういうこと私はおかしいなと
思った。

まず上の幹部に言わないと話にならないので、色々話をして訊いてたんですね、
あと議員とか。やっぱりその大幹部とか国会議員とか話をしていく中で、もう
これはおかしいって、自分で結論出して辞めたんですね。


リチャード:要するに、大幹部の説明が納得出来るものではなかった。貴女ね、私
結構ね、創価を辞めた元大幹部、色んな話聞いたけど、創価の構造知らないの。
全然知らないんだよ。創価の背後に誰がいるのか?創価が何のためにこういう事を
やっているのかっていう知識が全然無いの。

おそらくそういう人達は、大作にとっては邪魔なんだよ。だからどんどん排除し
ちゃった結果として辞めてるわけよ。びっくりしたね、かなりの幹部でも創価の
本当の姿を知らない。

だから知らないから貴女がいくら質問しても答え返ってこない。知らないんだよ、
分からないんだよ。「イラクになんで侵略したんですか?」「何故公明党は止めな
かったんですか?」多分何も言えないと思う。

女性:言えないです。で、議員に私もかなり突っ込んで話訊いたんです、都議です
けど。仏法の哲学だと、絶対まず反対するだろうと。何故あの時ブッシュが…時に
反対しなかったんだって訊いたら、それは公明党の意思かって訊いたら、違うって
言うんですね。

じゃあ誰ですかって言ったら、「いやあ、それは貴女が知ると貴女自身が信心出来
なくなるから」・・・(大笑)そう、もう最高の答えだったんです。


リチャード:なんだよ、そいつ分かっているじゃない。要するにこういう事なんだ
よね。(池田大作とサイモン・ウィーゼンタール・センターの副会長で、ユダヤ
言論 弾圧機関、のナンバー2が握手してる写真を指しながら)これがあるから
こそ、公明党はイラク侵略に加担したんだよ。背後関係はユダヤ金融国際資本
なんだよ。

そこがやっぱり、貴女は僕の話聞く前に辞めたでしょ?頭いいよ。頭のいい人はね
カルトなんかすぐ気がつくんだよ、おかしいって。綺麗な部分もあるんだよ確かに。
表面きれいににデコレーションしてあるわけよ。美味しそうなケーキなわけ。でも
一枚めくってみるとシュークリームだと思ったら中は洗剤だったとか。でも外側は
綺麗でいい匂いするんだ。だから貴女は良かった。ほんと幸運ですね。

女性:あと面白い話お伝えしたいんですけど。私はやはりリチャードさんの話を
聞いてその闇の構造、支配構造の一連の流れが全部分かったんですね。だから
そこを学会の仲間だったということですごくよく理解できて、そういう気持ちで
色んな情報集めていくと、オウムの事がどうしても私ちょっと引っ掛かっていたん
です。リチャードさんのお話の中でね、どう考えてもオウムの人との繋がりが
分からないと。

そうしたら私の知り合いの学会の友達、本部職員の女子部の女の子が、サリンが
撒かれる前日に、幹部から突然「明日は代休だ、絶対に来るな」と。今まで過去に
代休なんてなったし、凄く念押されて言われたらしいんです。


リチャード:その日は信濃町の本部は人誰も行かなかったのか?

それは分からないですけど、その彼女は念を押されて言われたと。


リチャード:当然通勤すれば通勤途上で遭遇するかも知れないものね。だからね、
そういう事なんですよ。僕が言っておくとまさしくそういう話を聞く度に納得出来
るでしょ?辻褄がどんどん合っていっちゃうでしょ?

というのはね、全部を広く見渡して僕は物事を判断してるわけ。だからあっちでも
こっちでも辻褄があってきて当たり前なんだよ。僕はいい加減な情報をちょろ
ちょろ出す人間じゃないの。包括的な絵を描いてるわけ。

だからそういった意味で僕らの言説が一番、創価に苦しんでいる人達にとっては
ある意味救済になると思う。でも貴女は僕に会う前に分かったんだから、今さらに
よく分かりつつあるでしょう。素晴らしい。

女性:あともう一つ。面白い話いいですか?ビン・ラディンと。叶恭子さん…
いや冗談じゃなくて。ビン・ラディンと、という話がありますけどね。それで私
ふっと思い出したんですけど。やはり学会の友人の方がバンコクに遊びに行った
時に、その彼女が泊まっていたホテルに叶恭子さんがいたんです。で、その隣に
いたのが…


リチャード:テジャク?

はい。


(以下省略)

http://www.youtube.com/watch?v=bfkEqUDH7qw&feature=PlayList&p=5B3F30244B172839&index=9

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