心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

2012年のアセンションは夢物語(5)

2009年10月05日 | 未来:アセンション
 
                  
            先日渋谷の書店で見つけて驚いた本、なんと鳩山総理の
            写真と言葉(感想)が帯封になってました。奥さんが金
            星に行った影響でしょうか(笑)
(※10月11日追記) 
本当に申し訳ありませんが、以下の記事は大幅に間違っています。
最初からストレートに書くことに抵抗があったことと、「・・・であって
欲しい」という私自身の願望があったりで、まだまだ甘い見方で書いて
しまいました。記事は、恥さらしですが、このまま置いておきます。
同じタイトルで、訂正記事を書きました。←追記ここまで

            
もう1つ付け加えることとして、アセンションを信じる根拠として著名な人達が
アセンションを主張し、またはその事を本に書いているということがあるかと
思います。この点についても触れておきます。

具体的に名前を出すのはなるべく控えます。何故なら、日本でアセンションを
訴える先生方は決して騙す意思など持っていると思えないからです。巷に伝わる
偽情報(フォトンベルト等)を信じたのか、出所不明な機密情報を耳打ちされた
のか、幽界(低次元)の霊からの誘導に引っかかったのか…?

「情報」の不明な出所については次回の「マシューメッセージは・」に譲るとして
低次元の存在との関わりについて書きます。と言っても私には霊能力などない
ので推測の範囲でです。

アセンションを主張する著名な方々も、純粋にこの世界を良くする目的一筋で
活動されていた時期があったと思うのです。しかし、仕事が忙しくなる一方で、
多くの人達と係わり合いを持つことにもなるでしょう。しかし、この世は今も
競争社会、争いなどのマイナスエネルギーが充満しているはずです。

その結果、(純粋ではない)多くのエネルギーの影響を受けてしまいます。本が
売れ、知名度が上がれば、益々人が集まる。セミナーの参加者、読者なども
含めれば相当な数です。

そして、精神世界に興味がある人間が、そうでない者より純粋と言う事はあり
ません。(その考え方自体が不純だから)そういう一般的な人達のエネルギー、
想念を受けたり、当初は使命感で出来た仕事にも色々な思惑が絡み始めれば、
精神的な次元(霊的なレベル)が下がってしまう時間が増えてしまう。

その上に、有名になることで「先生、先生」と常に持ち上げられます。どこに
行っても丁重なもてなしを受けるようになります。また高額な講演料を得るよう
になります。よほど気を引き締めていなければ慢心という罠に捕まってしまい
ます。

以上のような原因が重なれば、研ぎ澄まされた感覚にも雲がかかり、判断を誤る
ことに繋がるのではないかと思います。これを魔界の罠とか誘惑と表現する方も
おられます。人間が携帯電話を使う時の原理と同じことで、波長があったので応答
されてしまったという意味では、同じことだと思います。

精神世界で仕事をする立場にあるもの同士の繋がりが、偽情報の拡大になる要因
になる可能性もあります。又は誰かが先に発表したアセンション情報を意識して、
ライバル意識で自著を出版する為に情報を集めようとすれば(動機が純粋とは言い
難いから)道を外れてしまうことにもなります。

それが、何人もの著名人がアセンション関係の著書を出すことになったのでは
ないかと考えます。でも、2012年が過ぎたら、こんな事を言い出だすかも
わかりません。

「まだ多くの人達の用意が出来ていなかった」
「邪魔をする者、魔の妨害があってアセンションの時期が遅れた」

それとも忘れやすい日本人の事だから、そのまま知らぬふりで過ぎてゆくかも…




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