心の敷石

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目覚めよ 日本人の魂

2009年12月09日 | 心に響くもの

ひふみ神示と天皇家 3/4


ひふみ神示と天皇家 4/4

●昭和天皇の終戦詔勅の原文・口語訳は下段にも記載.ビデオの口語訳は、国民に
対する天皇陛下の御言葉としては丁寧で不自然な感じがします。出来ましたら下に
記載した訳文を見ながら聞いてください●

 
今が最後の時なり。
今が最後の時なり。

厳しき世となるなり。

厳しき世となるなり。

今このとき、神は日本の民の神性に 最後の望みを託されん。

今このとき、神は日本の民の神性に 最後の望みを託されん。

神との縁切りて、遠くにある者も今一度、神を求めよ。

神との縁切りて、遠くにある者も今一度、神を求めよ。

己の魂に問えよ。

己の魂に問えよ。

神の国の民の魂なれば、必ずや神性よみがえらん。

神の国の民の魂なれば、必ずや神性よみがえらん。

心1つに合わし、国を守りし太古の昔のように、

心1つに合わし、国を守りし太古の昔のように、
 
日本の民の心が一つにならば、必ずやこの地球再生させん。 
日本の民の心が一つにならば、必ずやこの地球再生させん。

神は人を救いたし。



神と共にて努力するを忘るるなかれ。

神と共にて努力するを忘るるなかれ。


気づきある者よ。迷いて神から遠ざかりし者達に 最後の機会を与えよ。

気づきある者よ。迷いて神から遠ざかりし者達に 最後の機会を与えよ。


この世の立て替え立て直しは

この世の立て替え立て直しは


神の最後の賭なれば、みなみな目覚めて 神と共に努力するを望まん。

神の最後の賭なれば、みなみな目覚めて 神と共に努力するを望まん。


天皇家ありての日本なり。

 
日本は天皇家を長とし、神との交信為し、

日本は天皇家を長とし、神との交信為し、


神と共に生きるを 許されし民族なり。

神と共に生きるを 許されし民族なり。


天皇家ありての日本なり。



昭和天皇、平和への祈り  終戦の詔勅(玉音放送)1945.8.15

 
朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ
非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾セムト欲シ
茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

 
私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、
非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、
ここに忠実かつ善良な国民に告げる。
 
朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ
其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ


私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、
その共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告した。
 
抑ゝ帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ
皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所


そもそも日本国民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することは、
代々天皇が伝えてきた理念であり、私が常々大切にしてきたことである。
 
曩ニ米英二國ニ宣戰セル所以モ
亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ
他國ノ主權ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ
固ヨリ朕カ志ニアラス


先に米英二国に対して宣戦した理由も、
本来日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、
他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、
もとから私の望むところではない。
 
然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ 朕カ陸海將兵ノ勇戰
朕カ百僚有司ノ勵精 朕カ一億衆庶ノ奉公
各ゝ最善ヲ盡セルニ拘ラス 戰局必スシモ好轉セス
世界ノ大勢亦我ニ利アラス


ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇敢な戦いも、
我が多くの公職者の奮励努力も、我が一億国民の無私の尽力も、
それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していないし、
世界の大勢もまた我国に有利をもたらしていない。
 
加之 敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ
頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所 眞ニ測ルヘカラサルニ至ル


それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、
しきりに無実の人々までをも殺傷しており、
惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至った。
 
而モ尚交戰ヲ繼續セムカ 
終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス
延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ


なのにまだ戦争を継続するならば、 
ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、
ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。
 
斯ノ如クムハ
朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ
皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ


このようなことでは、
私は一体どうやって多くの愛すべき国民を守り、
代々の天皇の御霊に謝罪したら良いというのか。
 
是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ


これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言を受諾(無条件降伏)するよう
下命するに至った理由なのである。
 
朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス


私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しては
遺憾の意を表せざるを得ない。
 
帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者
及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ 五内爲ニ裂ク


日本国民であって前線で戦死した者、公務にて殉職した者、戦災に倒れた者、
さらにはその遺族の気持ちに想いを寄せると、我が身を引き裂かれる思いである。
 
且戰傷ヲ負ヒ 災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ
朕ノ深ク軫念スル所ナリ


また戦傷を負ったり、災禍を被って家財職業を失った人々の再起については、
私が深く心を痛めているところである。
 
惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス
爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル


考えれば、今後日本国の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではなかろう。
あなたがた国民の本心も私はよく理解している。
 
然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所
堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス

 
しかしながら、私は時の巡り合せに逆らわず、
堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のために平和な世界を
切り開こうと思うのである。
 
朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ
忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ
常ニ爾臣民ト共ニ在リ


私は、ここに国体を維持し得れば、
善良なあなたがた国民の真心を拠所として、
常にあなたがた国民と共に過ごすことができる
 
若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ
或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ
爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ
朕最モ之ヲ戒ム


もしだれかが感情の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、
あるいは仲間を陥れたりして 互いに時勢の成り行きを混乱させ、
そのために進むべき正しい道を誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、
私が最も強く警戒するところである。
 
宜シク擧國一家子孫相傳ヘ
確ク神州ノ不滅ヲ信シ 任重クシテ道遠キヲ念ヒ


ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、
しっかりと神の国の不滅を確信し、責任は重く復興への道のりは遠いことを覚悟し、
 
總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ 道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ
誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ
世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ


総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、
誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、
世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。

爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ


あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。






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