現用のサブバッテリーは、合計600Ahあるが、サブ1が300Ahでサブ2も300Ahで分けている。
これまで充電するときは、パラで一つの30A充電器で充電していた。
しかし、サブバッテリーの残容量や劣化度合が異なるので各々で分けて充電するほうがいい。
将来的にはサブバツテリーを5パラで使ったり、一部リチウムを入れたりするだろうからMAX60Aで使えるようにする。
当面はサブ2専用の充電器(30A)として使うことにする。
不足した部品をネットで発注していたものが届いた。
端子台の左からT-20、T-30、T-60
端子台のT-30が、こうしてみると意外に大きい。
普通60A程度の電流だったら迷わずT-60を使用するが、T-30でも最大60A程度は使えそう。
左のT-20は最大で30Aまで何とか使える。
端子台だけ見ても大きさが分かりにくいので並べてみた。
T-30の端子台を使うと1端子で60Aは可能だが、やはりデカイね。
うーむ・・・・。
ヒューズ等で基盤の保護も必要だし、太い配線を引き回すのもきれいじゃない。
結局、T-20の端子台を使ってヒューズは外付けにした。
入力も出力も3端子に分けて外部で1つにまとめることにした。
理由・・・
製作に慣れてないと配線が大変。
大電流を扱うので入力側に1箇所だけのヒューズでは危険。
個別ヒューズもいいヒューズ、ヒューズBOXが見当たらない。
自宅に塗装コンパネの在庫が無かった。 → 何とか今あるこれを使いたい。
と言うことでレイアウトはこうなった。
入力も出力も+側は端子台を利用するが、マイナス側は 6mmのボルトを使用する。
端子台に取付けるヒューズは自動車用の30A用を3つ使用する。
ヒューズの配線は12AWGの太さで30Aの電流がぎりぎりかな?
個別にヒューズを取付けることでトラブルが生じても他に広がることを防げる。
ヒューズも安価なのがいい。
配線材は左からKIVの22、14、5.5、3.0、2.0SQとなっている。
KIV線は細い銅線が集まっているので曲げ加工がしやすい。
2SQや3SQの配線はホームセンターの電気コーナーよりも自動車コーナーにある場合が多い。
次はコンパネに穴あけして、充電器ユニットや端子台を固定して配線に掛かろう。
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こんばんわ。昨日(9/27)、北海道延性が終わり、
関西へ帰りました。初めてのZ i L520の乗り心地は
「合格点」ですね・・・4WDのディーゼル車ですが
とても素晴らしい「走行性能」を示してくれました。
函館など「道南」を中心にウロウロしましたが
「カーナビ」の操作にまごつきました。
FFヒーターも使いました・・・夜中に冷え込みです。
電気容量が%の数字で示されていましたが、日中に
太陽が出て、ソーラーパネルがあったり、走行充電
で夕方の道の駅では100%の数値でした。
正直、何%の数値になったら「やばい」のでしょうか
電気に御地なので、教えて下さい。
道の駅では「水平に駐車」しないと「安眠」出来ないこともわかりました。「YOU・遊ぶ・もりでは、隣りに「徳島」からのイタリア製のアドリア650の方にお会いしましたが。、「上には上がある」と感心しました。
諭吉さまの総動員で1350人ほど・・・すごいです。
駐車場が困るのとフェリー代が高いと言われました。
7m未満の「トラック」なみだそうです。
地震での不都合は無かったですか?
ZIL520の乗り心地は合格点ならいいですね。
バンテックのキャンカーの中でも装備が充実していますから最も重量が重いですよ。
サブバッテリーの残量は個人の使い方によって全く異なりますから、どれくらいが「ヤバイ」とは一概に言えないですね。
新日本海フェリーは、6m未満なら乗用車と同じ扱いになりますが、6mを超えると一遍で高くなります。
さらに困るのはコインパーキングに止めれなくなる事です。
都市部での駐車場で苦労することになりますね。
観光地で止めるとなると、大型車扱いになりますからこれも大変です。