先日届いたJAF Mateを何気なく見ていたら、
高齢運転者が対象「サポカー補助金」開始という見出しが目についた。
申し訳ないがそのまま抜粋させてもらうと、
経済産業省と国土交通省は65歳以上の高齢運転者が安全運転サポート車の購入などをする際に、補助金を交付する「サポカー補助金」制度を始める。
補助額は下表の通りで3月上旬ごろに始まる。
また、65歳以上の高齢運転者が後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置を取付ける際、障害物検知機能なら40,000円、検知機能なしの場合は20,000円が販売者に補助される。
高齢運転者はこの金額を差し引いた分の負担で取付けられるという。
車を購入する場合、新車、中古車にかかわらず補助があるというのはいいね。
さらに、自賠責保険が値下げに
金融庁は、自賠責保険の基準料率を見直し、、一部を除いて今年4月から保険料率を引き下げることを決めた。
自家用乗用自動車の2年契約の場合、4月以降の保険料は21,550円 (離島・沖縄県除く)で、現行から16.6%の引き下げに。
軽自動車は 21,140円に引き下げられる。
消費税が上がるだけでなく、こんなふうに補助があったり減税になるのはうれしいね。
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