実家の畑に防草シートがけでクタクタ

ここ数日天気か良くて、気温も高くてさすがに春という感じ。　

これだけ暖かくなると気になるのは、母が生前作っていた畑のこと。

2週間に一度くらいの頻度で実家に戻るが毎回草取りか一番時間が掛かる。

困るのはキャンカーで旅に出た時には、畑の草取りなんかは出来ないので草が茫々になる。

今年は去年と同じ様にならないように3月の内に防草シートを敷こうとと決めた。

今日やった範囲はこれだけ。

防草シートを敷くのは大した事は無いが、重しとなるブロックや石材を運ぶのが辛い。

それでも、何とか全体の半分程度を張った。　

 

 

それが済んだら、洗面台の温水配管から水漏れしていたのを修理。　

銅配管を鋳物でジョイントしていたので接合部が腐蝕して水が漏れ出した。

ソケットを外すためにバルブを掃除しようととしたら首の部分から折れてしまった。　

電蝕で腐食したと思われる。

ガストーチでソケットを加熱して取替え。
これで何とか修理したので洗面台で湯が使えるようになった。　

 

 

午後3時過ぎに自宅に戻ろうと帰宅途中に、神社の桜が目に入った。

ここは毎年早く咲く。

河津桜かなと思ったが、普通の桜の花に近い。

 

 

子供の頃には神社の屋根に上がって遊んだ。

こっぴどく怒られた記憶がある。

 

 

50年も経つと、この周辺にも家が建った。

昔は人家も無くて、夏には近所の子供たちと度胸試しで夜に一人づつ交代で神社の社に石を置きに行った。

 

 

昔は祭りで神輿も担いだが、それも今は担ぎ手がいなくて売り払ったと聞いた。　
昔と比べて戸数はそんなに減った感じはしないが、人口はかなり減少しているらしい。　

 

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