8月26日 月曜日
道の駅・メルヘンの丘めまんべつの朝5時の天気は曇り。
昨日の天気予報では今日、明日はかろうじて晴れだが、その後はまた天気が崩れそう。
うーん、女満別から網走に向かう予定だったが、予定を変更して美幌から摩周温泉に行こう。
美幌も摩周温泉も景色を見たいので、天気が良くないと話にならない。
道の駅・めまんべつは人気の駅だ。
しかし、8月も中旬を過ぎればP泊の車も少ない。
朝食を済ませて早々に移動する。
これから最初に向かうのは道の駅・ぐるっとパノラマ美幌峠。
その名の通り天気が良ければパノラマの景色が楽しめる。
電光掲示板には視界不良とあって、霧が出ている感じ。
エーッ! ! そんな。 がっかりするようなお知らせだ。
途中は少し霧もあったが大したことはなさそう。
着いたときの道の駅・美幌峠は少し曇り空。
こちらは展望台へ向かう階段。
そこそこ距離があって息が切れるので、今回は行かなくていいや。
だんだん天気になってきたぞ。
10時過ぎの道の駅のP。
ようやく車が集まりだした。
キャンカーは少し離れたPに止めた。
道の駅の2階からジルを写す。
少し下ったいつも撮影する場所に車を移動した。
このアングルで撮るのは毎度のこと。
土手の上からパチリ。
屈斜路湖がうまく入っていい感じ。
ドローンがあれば簡単そう。
車内でのんびりしていると道路の反対側にバイクが一台止まった。
ちょうど窓を開けた正面。
ここで記念撮影みたい。
ボクもついでに写真にバイクを入れさせてもらった。
カメラを展望台方向に向けると小さく人がいるのが分かる。
しばらくキャンカーの中でゴロゴロテレビ鑑賞。
天気は快晴とはいかないまでも晴れて良かった。
美幌峠を出たのは午後2時過ぎ。
摩周温泉に向けて走る。
屈斜路湖にある和琴半島。
この先には和琴温泉や有料のキャンプ場があるが、広い駐車場でP泊する車も多い。
半島を散策する人達。
近くに無料の混浴の露天風呂もある。
夜はいいが、昼間は周囲からまる見えなので水着で入る人もいる。
あいにく水着で入っている人がいたので画像はない。
こちらは有料のキャンプ場だが、オートサイトは無い。
散策路をのんびり一回りしたら摩周温泉に向かう。
道の駅・摩周温泉は、盆までは車がいっぱいでだが、今は空いている。
車をPに止めて夕方の歩きの開始。
20～30分で回れる範囲を歩く。
この橋を渡れば水郷公園がある。
ここが水郷公園。
静かで落ち着ける場所だ。
鳥の観察小屋があったが、中に大きなレンズのカメラを抱えたおじさんがいる。
邪魔をしたら申し訳ないので、すぐに小屋から出てきたがどんな鳥を撮っていたんだろう。
それくらい聞けば良かった。
水郷公園のトイレ。
昨年はこのトイレのすぐ前の広い駐車場にP泊したが、今年は少ない。
トイレの中にこんな貼紙。
去年も見たような気がしたが、今年はキャンプ場まで紹介されている。
ここは静かで良かったのに残念だね。
入浴は橋を渡ってすぐのところにビオラの湯(400円)に入る。
ここは小さいが露天風呂もある。
この他にホテルの風呂もあるがここも狭いし、町中の銭湯は熱くて入りにくい。
道の駅のお姉さんのお勧めはここらしい。
ビオラの湯の近くにあるコインランドリー。
中には大型のランドリーも備えて布団も洗える。
夕方は利用者が多い。(料金は4kg 700円、8kg 1000円で洗剤込み)
明日は晴れそうなので摩周湖に行こう。
今年の北海道の旅はこちら。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
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数か月前に、ネットニュースで道の駅摩周温泉が今シーズンから駅内での車中泊を禁止する、といった報道があって、道の駅もとうとう
ただ、ブログに載せたように水郷公園にはP泊はキャンプ場へとの貼り紙がありました。
どこも同じですが、盆頃が一番多く摩周温泉は特に多いので苦肉の策でしょうね。
しかし、いつもP泊は完全に駄目となると駅の利用者自体も減ることになるので痛し痒しですね。