昨年一人旅のときにマルチルームにオーブントースターを設置する快適化を行った。
取りあえずはうまく設置することが出来て、食パンも焼いて快適化は成功。
だが、最終目的は美味しい焼き魚を食べること。
今まではキャンカー内で焼魚はフライパンにフタをして魚を焼いている。
これだと上に換気扇があるので室内が魚臭くなることもないが、
サンマは長いので半分に切らないと焼けない。
何とか一匹のままここで焼きたい。
でも、かなり煙も出るだろうし匂うだろうな。
ここはトイレやシャワーとしても使うので、
天井にはファンは付いてないが開放型のベンチレーターがある。
とにかく試してみることに。
今は、オーブントースターは夜中に自室でコッソリ酒を飲むのに使っている。
コストコで買った塩サバを焼いてみることにした。
どれだけ煙が出て、どんなふうに焼けるんだろう。
そもそもこの実験用に買ったオーブントースターは塩サバを焼くのが目的だった。
鉛バッテリーのときはかなりの負荷になるので使うのをあきらめたが、
今はリチウムなので問題ない。
あとの掃除が楽なようにアルミプレートにクッキングシートを敷いて焼く。
オーブントースターの電源は実験中のLiTimeの200AhのLFPとRENOGYの2KWインバーター。
このRENOGYのインバーターは電源が入っていても無負荷の時には12V 0.6Aと省電力。
10分間焼いたらいい感じに焼けた。
この後ひっくり返して、さらに3分間焼いて出来上がり。
煙はほとんど出ないが、匂いは部屋中に広がった。
やっぱり換気扇は必要だ。
皿に載せればとても美味しそう。
ちょっと大きく。
パックご飯をチンして一緒に食べたら、かなり美味しい。
自宅のオーブンで焼くのと大して変わらないぞ。
これで大根おろしがあれば最高だね。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。