8月2日 木曜日
羅臼温泉キャンプ場の朝は晴れ。
昨日の夜は肌寒くてパジャマを着て寝た。
北海道の中を少し移動しただけで、気温が大きく違うのが不思議。
九州だったらここまでは違わない。
何となくとなりの車を見たら、見慣れない車だ。
よく見ると、韓国のナンバー。
九州では韓国のナンバープレートを付けた車をチラホラ見かける。
フェリーに載って来るようだが、北海道で見るのは珍しい。
日本は治安がいいので、韓国から日本にフェリーで来て旅をするのもメジャーになるかも知れない。
それなら、フェリーで韓国に行ってもいいかも。
九州からだったら近いし・・・。
でも・・・・。
そんな事を思いながら、熊の湯に朝風呂に行った。
大体朝は入る人が少ない。
そんな事を期待して行った。
手前は女湯だ。その向こうが男湯の露天風呂。
先客は2人。
おーー、ラッキー 
関東から仕事で来ているお二人さん、断って写真を撮らせてもらった。
昨日は熱かったが、今朝はいい温度。 極楽、極楽。
熊の湯から戻って、火照った体を冷ますのにのんびりブログを閲覧。
キャン友さんのブログ記事をみて、うちの冷蔵庫の霜取りが必要なのを思い出した。
思い出したが吉日だ、と言う事で即実行。
庫内の食品を袋にまとめて、霜だらけの冷凍室をファンで風を送る。
30分くらい掛かって霜取り作業が完了だ。
今まで霜取り作業もいろいろったが、キャン友さんのお勧めのこの方法が一番良さそう。
霜はフリーザーの裏側にもびっしり付くので、ファンで風を送ってゆっくり解けるのを待つほうが結局は早そう。
さて、今日は天気がいいので、昨日のリベンジで知床峠に戻ってみよう。
昨日はガスでほとんど見えなかった。
今日の天気なら大丈夫だろう。
昨日来た道を10kmほど戻る。
途中で来た道を振返る。
峠の駐車場に来たら、羅臼岳は雲も無くとてもきれい。
羅臼岳のアップ画像を追加しました。
ここでの一枚は定番だね。
晴れた羅臼岳を見たので峠を降りた。
ここは峠を降りたところにある羅臼ビジターセンター。
ビジターセンターは以前に訪れたが、今回は近くにある間歇泉を見学する。
ここは40～50分の間隔で温泉が吹いているらしい。
タイミングが良くて、到着して1分足らずで間歇泉が吹きだした。
慌ててカメラを準備する。
さてさて、これからはまた南へ下ろう。
道の駅「知床・らうす」は駐車場が狭くて車が多いので、そのまま通過した。
標津(しべつ)に行こうか、それとも中標津に行こうかと迷ったが、天気がいいので開陽台のある中標津に行こう。
どうせ中標津に行くのには、標津を通るし・・・。
標津に到着したが、写真を撮り忘れた。
標津海の公園には多くのキャンカーがいる。
一周したところで、十勝岳展望台で別れたキャン友さんとお会いする。
お久し振りー。
少し話をしてから、中標津の開陽台へ向かった。
ここもまた、真っ直ぐな道が多い。
途中に牧草を刈って丸めてあるのを見つけた。
ちょっと数が多すぎて、ほのぼのした写真の雰囲気は出ない・・・。
でも・・・・ ま、いいか 。
視野が開けた開陽台の駐車場に着いた。
夕方の景色だがとても気持ちがいい。
今日は、ここでP泊しよう。
向こうに見えるのは展望台。
展望台から見る景色は遠くまでくっきり見える。
展望台の反対側にはキャンプ場があるが、一般車は入れない。
展望台も空が青いとくっきり映える。
でも、今日の夕陽はさほどきれいではなさそう。
明日も天気が良ければいいが・・・。 
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