個人的にはオブジェクト指向は好きじゃない。特に、Lisp系言語だと、括弧塗れになるわ形式は逐次処理前提になるわ、とコーディングスタイルが大幅に関数型言語の「それ」と食い違う。しかし...

「端末」と言う言い回しはそもそも難しい。実は「端末」とは、フツーの日本語では「末端」の...

Xubuntuが24.04LTSにアップグレードされた。2年ぶりのOSアップグレードだ。元々今年の4月に最...

今回は小ネタだ。最初に遅延評価に出会ったのはSICPの第3章5節だったように思う。その時感じた印象は、「随分と理屈っぽい話だよな。大体これって役に立つんか?」だった。いや、プログラ...

プログラマは結構嘘を言う。嘘、って言うのはこの場合、何かしらに対して発言した際に、それが「論理的な帰結」ではない、って事だ。要は「根拠がない」。偉い誰それが言ってたから、とか皆そう...

Web検索をしたら、次のような面白い問題を見つけた。多分この質問者はLisp初心者だ。「書いたコードがエラーを出してるんで解決法を」ってのが質問なんだけど、ここでは「これより良いコ...

教えて!gooで見かけた問題。出題の元ネタはAtCoderのモノ、らしい。ぶっちゃけ、初見じゃ問題の言ってる意味がサッパリ分からんかった(笑)。多分、問題文の作成者はプログラマだろ...

一応「GLib入門」なる記事を書くのは終わったつもりなんだけど、g_autoptrの使い方、ってのがある程度わかったんで、追加記事を書く事にする。言わばおまけだ。その前に、C言語に...

伝説的な本がある。Cプログラムブック 3 (ASCIIソフトウェアバンク)小西 弘一アスキー 1986年出版の本...

C言語嫌いでC言語が不得手にも関わらず「GLib入門」なんて苦しんでやってきたが、これが本当の最終回だ。最初の回で「誰かC言語のエキスパート(C言語脳ではない)がマトモなGLib入...