3月1日(土)のことです。
和歌山県のみなべ方面に向けて出発、高尾山へ登ってきました。
この日の天気予報は午後以降に雨。
朝7時半過ぎに大阪市の自宅を出発、いったん御坊で高速を降りて朝食をとり、そこから一般道で登山口へと向かいました。

奇絶峡の赤い橋のところが出発地点です。
この向かい側にトイレと駐車場がありますよ。
駐車場の片隅には「ハイキングのための長時間の駐車はご遠慮ください」って案内がありました。
・・・・・! ごめんなさい。 なるべく早く戻ってきますんで。
赤い橋を渡るとすぐのところに滝があります。

今回、周回ルートをとったんですけど、登りは結構きつかったです。
標高606mとはいえ、なだらかなところがあんまりなくって、延々、登って登って・・・登って・・って感じでした。

途中、目の前に大きな磨崖仏が。
三体ありましたよ。

自宅を出るとき、寒いかもと思って、防寒対策バッチリの恰好で行ったんですけど、なんのその。
めちゃくちゃあったかいじゃないですかぁ。
失敗しました。
おかげでまたもや汗びっしょりになってしまいました。

助かったなぁと感じたのは、後半霧雨が降ったものの、何とか傘はいらない程度だったことです。
いつ雨が降り出すかなぁという状況のもとハイキングすること自体が間違っていたんだけど、どこから湧いてくる自信か分からないけど、「大丈夫」と信じていて。

木曜に雨が降ったばかりのはずで、ぬかるんで足場が悪くても嫌だなぁって心配していたけど、それも大丈夫で。
おかげでりりぃもほとんど濡れずに歩けていました。

急な登り坂になると俄然張り切って、ぴょんぴょん私たちより先に駆け上がり、得意げに私たちを見下ろすんですよね。
今回のハイキング、始終、りりぃはご機嫌さんでしたよ。

やっとのことで山頂へ到着。
山頂には展望台があったので登ってみました。

案の定、視界はサイアク。
PM2.5の影響でしょうか。
白くてほとんど見えません。
すっきりと見渡せたら素晴らしい景色が広がっているはずなのに。
こんな日に山登りしているのも本当はマズイんでしょうね・・・・。

帰りは秋津川方面へ。 案内の通りに進んでいきます。
下りは登りと比べてかなりなだらかで歩きやすかったです。
ただ、枯葉があまりにもたくさん敷き詰められるように落ちていたので、りりぃは短い足が埋まってしまって歩きづらそうだった。

どんどん下っていくと梅林へ出てきましたよ。
そういえば、せっかくみなべ方面へ行ったんだから南部梅林にでも行けば良かったんだろうけど、2月半ばの時点で”満開”だったみたいだし、今回は既に見ごろが終わっているだろうということで行きませんでした。

替わりといっちゃなんだけど、十分こちらの梅林で満足でした。


秋津川中学校の前を通りました。
校舎がとっても風情があるんですよ。
昭和初期を感じさせるというか。 (昭和初期には私、まだ生まれてませんけど
)

ここから延々と県道29号をひたすら歩きます。
1kmくらいあったんじゃないか?と思えたトンネルも通りましたよ。
正直、ここがしんどかったぁ。中学校のところから2kmほど車がビュンビュン通り過ぎていく道を歩かないといけなかったので。
こちらは巨石群。
大きな岩がゴロゴロです。

梅林のところあたりから霧雨が降りはじめ、まだかまだか・・・と気が急いてきたところで駐車場に到着。
ホっとしました。


コースタイム 


奇絶峡駐車場(10:42出発)==滝(10:44)==磨崖仏(10:53)==高尾山山頂(11:57)==梅林(12:40)==道を間違えて10分のロスタイム==秋津川中学校(13:14)==奇絶峡駐車場(13:44到着)
和歌山県のみなべ方面に向けて出発、高尾山へ登ってきました。
この日の天気予報は午後以降に雨。
朝7時半過ぎに大阪市の自宅を出発、いったん御坊で高速を降りて朝食をとり、そこから一般道で登山口へと向かいました。

奇絶峡の赤い橋のところが出発地点です。
この向かい側にトイレと駐車場がありますよ。
駐車場の片隅には「ハイキングのための長時間の駐車はご遠慮ください」って案内がありました。
・・・・・! ごめんなさい。 なるべく早く戻ってきますんで。
赤い橋を渡るとすぐのところに滝があります。

今回、周回ルートをとったんですけど、登りは結構きつかったです。
標高606mとはいえ、なだらかなところがあんまりなくって、延々、登って登って・・・登って・・って感じでした。

途中、目の前に大きな磨崖仏が。
三体ありましたよ。

自宅を出るとき、寒いかもと思って、防寒対策バッチリの恰好で行ったんですけど、なんのその。
めちゃくちゃあったかいじゃないですかぁ。
失敗しました。
おかげでまたもや汗びっしょりになってしまいました。

助かったなぁと感じたのは、後半霧雨が降ったものの、何とか傘はいらない程度だったことです。
いつ雨が降り出すかなぁという状況のもとハイキングすること自体が間違っていたんだけど、どこから湧いてくる自信か分からないけど、「大丈夫」と信じていて。

木曜に雨が降ったばかりのはずで、ぬかるんで足場が悪くても嫌だなぁって心配していたけど、それも大丈夫で。
おかげでりりぃもほとんど濡れずに歩けていました。

急な登り坂になると俄然張り切って、ぴょんぴょん私たちより先に駆け上がり、得意げに私たちを見下ろすんですよね。
今回のハイキング、始終、りりぃはご機嫌さんでしたよ。

やっとのことで山頂へ到着。
山頂には展望台があったので登ってみました。

案の定、視界はサイアク。
PM2.5の影響でしょうか。
白くてほとんど見えません。
すっきりと見渡せたら素晴らしい景色が広がっているはずなのに。
こんな日に山登りしているのも本当はマズイんでしょうね・・・・。

帰りは秋津川方面へ。 案内の通りに進んでいきます。
下りは登りと比べてかなりなだらかで歩きやすかったです。
ただ、枯葉があまりにもたくさん敷き詰められるように落ちていたので、りりぃは短い足が埋まってしまって歩きづらそうだった。

どんどん下っていくと梅林へ出てきましたよ。
そういえば、せっかくみなべ方面へ行ったんだから南部梅林にでも行けば良かったんだろうけど、2月半ばの時点で”満開”だったみたいだし、今回は既に見ごろが終わっているだろうということで行きませんでした。

替わりといっちゃなんだけど、十分こちらの梅林で満足でした。


秋津川中学校の前を通りました。
校舎がとっても風情があるんですよ。
昭和初期を感じさせるというか。 (昭和初期には私、まだ生まれてませんけど


ここから延々と県道29号をひたすら歩きます。
1kmくらいあったんじゃないか?と思えたトンネルも通りましたよ。
正直、ここがしんどかったぁ。中学校のところから2kmほど車がビュンビュン通り過ぎていく道を歩かないといけなかったので。
こちらは巨石群。
大きな岩がゴロゴロです。

梅林のところあたりから霧雨が降りはじめ、まだかまだか・・・と気が急いてきたところで駐車場に到着。
ホっとしました。






奇絶峡駐車場(10:42出発)==滝(10:44)==磨崖仏(10:53)==高尾山山頂(11:57)==梅林(12:40)==道を間違えて10分のロスタイム==秋津川中学校(13:14)==奇絶峡駐車場(13:44到着)
「ひろおばけ」です^^
高尾山へ行かれたんですね!
我が家も行きましたよ~^^
白浜温泉
↓
高尾山
↓
「もんぺとくわ」
http://tabelog.com/wakayama/A3004/A300402/30000053/
↓
「るあん」
http://tabelog.com/wakayama/A3004/A300402/30004092/
↓
「濱田屋」
http://tabelog.com/wakayama/A3001/A300103/30004310/
↓
「ドーシェル」
http://tabelog.com/wakayama/A3002/A300201/30000092/
↓
帰宅(大阪市内)という なかなかハードな1日を過ごしました^^;
ところで りりぃママさんはインド料理はお好きですか?
我が家の自宅からも徒歩圏で テラス席が愛犬OKですし お店の方もとても感じがよく コスパも優れている(ランチはカレーとナンがお代わりOK)ので ここ最近 日曜日のランチに よく行っているんですよ^^
まだテラス席は少し寒いですが もし良ければ行ってみて下さい^^
ご存知だったら ごめんなさい<(_ _)>
「ミルチマサラ」
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27059527/
たくさん参考になるオススメスポット、教えていただきありがとうございます。
自分じゃなかなか見つけられないお店ばかりです
カレーとナンがおかわりOKっていうのは魅力的。我が家からも徒歩圏内なので、ぜひ行ってみたいと思います