1月8日。
道場でのハイキングを終え、まずはちょっといっぷく。
季節がよければテラス席でりりぃと一緒にカフェすることも出来たんだけれど、今の時期はテラス席の準備は出来ていないようで。
疲れてうつらうつらしているりりぃを車中で留守番させ、私たちはスイーツを。
『我夢』というお店です。
シフォンケーキは柔らかくてしっとり、ドリンクの種類も豊富でまったり出来ました。

そして、キャンセル待ちしていて急遽2日前に予約のとれた有馬温泉へ。
宿泊したホテルは昨年と同じ『有馬六彩』。
昨年泊まったときの様子はコチラ。
部屋の”流し”の水漏れで、床が水浸しになってしまい、係りの人に修理に来てもらったというハプニングはありましたが、昨年とほとんど変わったことはないので、写真は撮らず。
1月9日。
今回は朝のお散歩はせず、のんびり起き、朝食をとらずにチェックアウト。
車で15分ほどのところにあるパン屋さんで朝食をとることに。
9時のオープン時間きっかりに到着したんだけど、まだ開店間もなくほとんどパンが並んでいなくて。
わずかな選択肢の中から選び、テラス席で朝食を。

『ダディーズ・ベーカリー』というお店。
お店の脇には、ゴールデンのワンちゃんがつながれていましたよ
ここから、この日登る予定だった『長峰山』へと向かいました。
”裏六甲”、”表六甲”の道路を通ってきたけれど、途中の展望台で車を停めてみたら。
目の前にイノシシが
手を伸ばせば届きそうなところに3匹いましたよ。

前置きが長くなってしまったけれど、登山の話。
長峰霊園の脇に長峰堰堤があり、2、3台ほど停められるスペースがあるのでそこへ停めました。
ここから六甲学院を通って、登山口に向かうはずだったんだけれど。
道を間違えた~。
あの辺りの住宅街は行き止まりが多いのなんのって

ウロウロしている途中、何と、「あれ?」と声をかけられたかと思うと、会社で向かいの席に座っている同僚でした
なんという偶然でしょう。
それはさておき、坂道の続く住宅街を行ったり来たり1時間ほど迷った末、諦めかけていた頃にようやく六甲学院にたどり着き、信じられないくらいの坂道を登って登山口まで来たのでした。

今思えば、この坂道が今回の道中で一番苦しかったかな。
登山口にたどり着いた頃には、もうヘトヘトになっていました。
登山道の方が、楽に思えたくらいだもんなぁ。
ここまで来れば、道標もしっかりしているので迷うことはありませんよ。
いつものように、りりぃが先導し、私たちは後について歩きました。
さすが、六甲山系は登山者が多いです。

団体さんからカップルまで、何組もとすれ違いましたよ。
やはり、りりぃを連れていると「あらぁ、ワンちゃん頑張ってるねぇ」とか「自分で歩いてきたの?スゴイねぇ」などと声をかけられることも多いです

厚着をしていた私、途中から汗だくになってきたので次々と脱いではリュックの中へ。
りりぃも暑いだろうと服を脱がせました。
やっとのことで長峰山の山頂へ到着。
岩場になっていて、登ってみました。

山頂からの眺めは素晴らしいですよ。
ここでオニギリを食べました。
食べ終わった頃、下から別の年配のご夫婦がやって来て、同じように岩場に登って、そこからの景色に歓声をあげていました。

山頂から登ったり下ったりを繰り返しながら杣谷峠(そまたに)へ到着。
車道沿いにトイレやベンチもあり、ちょっとした休憩にピッタリです。
ここでも同じような格好をした青年2人組に会いました。

ここから車を止めてある長峰堰堤までは、正直いって往路とは違って歩きにくい道でした。
まず、ほとんど階段続きです。
延々と続く下りの階段をりりぃに歩かせるのは心配だったので、抱っこでした。
あとは、石を踏みながら川を何度か渡りました。
前日が雨だったりすると、増水して靴が水に浸かっちゃうらしいですが、この日は大丈夫でした。

そんなこんなで、無事に駐車場へ戻ることが出来ました。
今回、1時間ほどのタイムロス・・・と散々でしたけれど、また一つの山を登って満足できました~。


コースタイム 


長峰堰堤(駐車場)(10:50発)==道に迷う==伯母野山の碑(12:16)==登山口(12:20)==鉄塔(12:56)==長峰山山頂(13:24)==杣谷峠(14:07)==長峰堰堤(駐車場)(15:11着)
道場でのハイキングを終え、まずはちょっといっぷく。
季節がよければテラス席でりりぃと一緒にカフェすることも出来たんだけれど、今の時期はテラス席の準備は出来ていないようで。
疲れてうつらうつらしているりりぃを車中で留守番させ、私たちはスイーツを。
『我夢』というお店です。
シフォンケーキは柔らかくてしっとり、ドリンクの種類も豊富でまったり出来ました。

そして、キャンセル待ちしていて急遽2日前に予約のとれた有馬温泉へ。
宿泊したホテルは昨年と同じ『有馬六彩』。
昨年泊まったときの様子はコチラ。
部屋の”流し”の水漏れで、床が水浸しになってしまい、係りの人に修理に来てもらったというハプニングはありましたが、昨年とほとんど変わったことはないので、写真は撮らず。
1月9日。
今回は朝のお散歩はせず、のんびり起き、朝食をとらずにチェックアウト。
車で15分ほどのところにあるパン屋さんで朝食をとることに。
9時のオープン時間きっかりに到着したんだけど、まだ開店間もなくほとんどパンが並んでいなくて。
わずかな選択肢の中から選び、テラス席で朝食を。

『ダディーズ・ベーカリー』というお店。
お店の脇には、ゴールデンのワンちゃんがつながれていましたよ

ここから、この日登る予定だった『長峰山』へと向かいました。
”裏六甲”、”表六甲”の道路を通ってきたけれど、途中の展望台で車を停めてみたら。
目の前にイノシシが

手を伸ばせば届きそうなところに3匹いましたよ。

前置きが長くなってしまったけれど、登山の話。
長峰霊園の脇に長峰堰堤があり、2、3台ほど停められるスペースがあるのでそこへ停めました。
ここから六甲学院を通って、登山口に向かうはずだったんだけれど。
道を間違えた~。
あの辺りの住宅街は行き止まりが多いのなんのって


ウロウロしている途中、何と、「あれ?」と声をかけられたかと思うと、会社で向かいの席に座っている同僚でした

なんという偶然でしょう。
それはさておき、坂道の続く住宅街を行ったり来たり1時間ほど迷った末、諦めかけていた頃にようやく六甲学院にたどり着き、信じられないくらいの坂道を登って登山口まで来たのでした。

今思えば、この坂道が今回の道中で一番苦しかったかな。
登山口にたどり着いた頃には、もうヘトヘトになっていました。
登山道の方が、楽に思えたくらいだもんなぁ。

ここまで来れば、道標もしっかりしているので迷うことはありませんよ。
いつものように、りりぃが先導し、私たちは後について歩きました。
さすが、六甲山系は登山者が多いです。

団体さんからカップルまで、何組もとすれ違いましたよ。
やはり、りりぃを連れていると「あらぁ、ワンちゃん頑張ってるねぇ」とか「自分で歩いてきたの?スゴイねぇ」などと声をかけられることも多いです


厚着をしていた私、途中から汗だくになってきたので次々と脱いではリュックの中へ。
りりぃも暑いだろうと服を脱がせました。
やっとのことで長峰山の山頂へ到着。
岩場になっていて、登ってみました。

山頂からの眺めは素晴らしいですよ。
ここでオニギリを食べました。
食べ終わった頃、下から別の年配のご夫婦がやって来て、同じように岩場に登って、そこからの景色に歓声をあげていました。

山頂から登ったり下ったりを繰り返しながら杣谷峠(そまたに)へ到着。
車道沿いにトイレやベンチもあり、ちょっとした休憩にピッタリです。
ここでも同じような格好をした青年2人組に会いました。

ここから車を止めてある長峰堰堤までは、正直いって往路とは違って歩きにくい道でした。
まず、ほとんど階段続きです。
延々と続く下りの階段をりりぃに歩かせるのは心配だったので、抱っこでした。
あとは、石を踏みながら川を何度か渡りました。
前日が雨だったりすると、増水して靴が水に浸かっちゃうらしいですが、この日は大丈夫でした。

そんなこんなで、無事に駐車場へ戻ることが出来ました。
今回、1時間ほどのタイムロス・・・と散々でしたけれど、また一つの山を登って満足できました~。






長峰堰堤(駐車場)(10:50発)==道に迷う==伯母野山の碑(12:16)==登山口(12:20)==鉄塔(12:56)==長峰山山頂(13:24)==杣谷峠(14:07)==長峰堰堤(駐車場)(15:11着)
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