復職の中学教諭、停職6カ月処分 期間終えた扱い2学期復帰

2013-08-18 | 飲酒運転
復職の中学教諭、停職6カ月処分 期間終えた扱い2学期復帰

2013年07月12日(金)

県教委は11日、2009年に飲酒した翌日に道交法違反(酒気帯び運転)で摘発され懲戒免職処分となり、ことし6月13日に処分を取り消す
東京高裁判決が確定、復職した中学校教諭坪井香陽(かよ)さん(43)=長野市富竹=について、あらためて停職6カ月とする懲戒処分を決めた。

停職開始日は免職となった09年7月にさかのぼるため、既に停職期間を終えた扱いで、坪井さんはいま、2学期からの現場復帰に向け研修を受けている。

処分を決めた定例会後の会見で、伊藤学司県教育長は「職場復帰に向けて支援していくが、飲酒運転は許される行為ではないとしてあらためて処分した」と述べた。

桜井久江県教育委員長は「坪井教諭には再起をかけていただきたい」とした。

坪井さんは取材に「本当に安堵(あんど)している。ただ、自分のしたことを真摯(しんし)に受け止め、今後生活していきたい。
職場に復帰したら一生懸命に働き、生徒の気持ちに寄り添える教師になりたい」と述べた。







飲酒 運転 酒酔い 酒気帯び 飲酒運転 逮捕 アルコール 酒 酒酔い運転 酒気帯び運転 酒酔い 酒気帯び
中学校 教諭 坪井香陽 坪井 香陽 長野市 富竹 長野 伊藤学司 県 教育長 公務員 学校 職員 長野県 教師


最新の画像もっと見る

コメントを投稿