畑の景色を見ながら然別湖方面へ走ってると
「畑の中の美術館」という看板が目に飛び込んで来た
畑の向こうに見える赤い骨折り屋根の家がその美術館らしい・・・
とりあえず この先にあるカフェでランチを食べたら
帰りに寄ってみることにしよ、、、っと。
「かわせみ」さんは
２年くらい前から行ってみようと温めていたところです^^
冬場はお休みするために
通りかかっても入ることが出来なかったので
ようやく念願が叶った・・というところかな？!(^^)!
お店の中は、ログハウスの木の温かさだけではなく
お料理を作って下さる奥様の温かさも
伝わってくるかのようでした
だって気さくでとっても素敵な奥様だったのです(*^^*)
窓から見える景色からも
何にもないところにお店があるのが分かるかな？と^^
「せいろ蒸し定食」いただきました
この蒸し料理はとにかくヘルシーで
身体が喜ぶお野菜がふんだんに使われております
一日３０品目なんて言われておりますが
この一食で簡単に３０品目いただけちゃったかも？
こんなにたくさんの品数が入って￥７００
うぅ～～ん こんなにお安くて良いのかな～～と
思ってしまいました
茶房 かわせみ 鹿追町上然別西１３線１６番地１０
さて身体に美味しい食事もしたし
帰りに例の「畑の中の美術館」なるものへ
行って見ることに・・・
独りではちょっと怖いなぁ～と感じながらも
怖いもの見たさで 恐る恐る家の前まで行って見たら
あらら・・・もう廃墟となっているみたい（草が入り口までぼうぼう）
ただ建物の横に
ロープで縛られた車が放置・・・・
きっとこの車も芸術のひとつなのかもしれない？
セイロで蒸してくれるこちらのお料理は
本当に食材の味を楽しむ・・という感じでした
奥様は 「何もかけずに召し上がったほうが良いですよ・・」と
おしゃったので お醤油もかけずいただきました
これが野菜の味だぁ～～としみじみと感じて帰って来ました＾＾
毎日生野菜を食べさせられてます（汗）
どうしてもと言うときは、レンジでチンして食べます（笑）
決してボロボロじゃあないんですよ～
何故に放置？ 何故にロープ？
が、しかし、緑の生い茂った草の中にある黄色い車が
妙に野原のタンポポの黄色とマッチしてるんだなぁ～
やっぱり壮大な芸術なのかな？^^
私と似た感想をお持ちみたいです
実はこのロープを見て
どこかサディスティックなことを想像した私もいました^^;;;
もしかして草むらにローソクもあったりして？
ナンチャッテ 笑
今だ開店に出くわさず・・
店の付近を整備されている奥様をお見かけしたことが
あります(^-^)
是非行きたい！
営業は週末しかやってないんですよね～
冬期間はお休みだし タイミングが合わないのが分かります^^;;
ここのランチ 大人の女性には嬉しいお野菜中心の
身体に優しい温野菜がたくさん頂けます
自分の体へのご褒美にぜひ行ってみてね(^_-)-☆