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『northern style スロウ』の世界へ 継ぎたいものを探す旅 10

2019年10月08日 | 旭川市
ホテルを出発して
最終日の行程がはじまりました

まずは 
スロウ専属フォトグラファー・高原淳(スロウ代表取締役)さんとの
フォトツアーから開始です



これは前日の食事会でいただいた
高原氏の写真集です♡

さて撮影場所は? というと
高原氏の車を先頭にバスは付いていき
おすすめスポットへと進みました^^



と言っても どこをどう走ったか
住所も分からない撮影地 秋全開の野原に到着~




私はこうした派手さのない
そして観光客でごった返ししてない
シンプルな場所が大好きだ




もっといっぱい撮っていたかったけど
無情の 「そろそろ時間です」 の声が・・・
して撮影タイムは終了~~~ チィーーン



ということで 名もない?原っぱで撮った
私のお気に入りを載せておきました^^



さてバスは 旭川へと向かいます
次の目的地は 「太田写真場」 です
ここは スロウ60号に掲載されておりました




田舎にある
小さな写真屋さんと全然違いました



さすが旭川は家具の街!
なんか
と~~っても お高そうな家具が置かれています



ここだけ見ると 写真屋さんというよりも
家具のギャラリーのようだった




太田写真場さんのこだわりは
今でもなお フィルムで写真を撮り続けてる事



これからの時代
新しいものに付いていくだけじゃなく
何かにとことん拘っている人が
残れる時代になってきたような気がしています




こちらが太田写真場で使われているカメラ



しびれる!
素敵過ぎる!!
カメラの姿かたちがカッコいい♡



斜め左から 撮ってみる♡



斜め右からも撮ってみる♡



真横のフォルムも素敵だ~~

そして3階へと上がる



実は3階にも 2階と同じカメラが置かれていた



太田氏いわく
言葉でうまく表現は出来ないけど
「フィルムの写真は何かが違う」 と。。。。

思ってること 言いたいこと
なんとなく私にはわかる気がしている




そしてフィルム写真の究極の秘密の花園?
暗室にも案内してくださった





ご主人がこの暗室に入ると
奥様も中に入らず
現像に集中させるとのことでした
やはりフィルム写真はとってデリケートなもんなんですね




太田氏は私たちに
この暗室の中で写真が仕上がるまでの
一通りの行程を見せてくれました




現役で働くレトロなカメラと
初めて目にした現像室
そして太田氏のフィルムにこだわるプロ意識
何もかもが新鮮でした




そしてまた2階へ戻って来ました




旭川にこんな素敵であったかい写真を撮る
写真屋さんがあったなんて
さすがスロウさん!!
目の付け所がスゴイ☆

太田写真場
旭川市6条通10丁目右9号

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