プロの紙芝居

先日プロの紙芝居師杉浦さんの
紙芝居を見てきました。
機嫌よく水あめ入りのソースせんべいと記念写真
その数時間後、紙芝居が終わると
子供は「おっちゃん」と呼び
大人は「杉浦先生」と呼ぶのが納得です。

「紙芝居は絵をずらしながら台詞をいれ
想像力をかき立てて次ぎの場面に移るんや
すぐ全部見せて覚えさせようとする
学校教育や社員研修は工夫が無さ過ぎる！」

「理屈の前に感性、感じる事が大切。
　それを理屈でごまかしたらアカン」

「00かも・・・？」
失敗や否定を恐れ曖昧になりがちな私たちと違い
「00や！」と言い切る
プロの凄みを体感した紙芝居でした。

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