秋田市大町の「サン・パティオこども園」(三條正弘園長)のハロウィーンパーティーが25日、同園とその周辺で行われた。園児は忍者や魔女、海賊などに扮(ふん)して近隣の店舗を訪問。店員に「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」とねだり、お菓子をもらった。
2019年10月25日 掲載2019年10月25日 更新(秋田魁新報より一部抜粋)
店員(右)からお菓子を受け取る園児
0~6歳の園児約90人は、保護者らが作った色とりどりの衣装を身にまとい、園内を走り回ったり、ジャンプしたりしてうきうきした様子。保育士からハロウィーンの童話を聞き、歌を歌った後、近くの時計店や美容室など4店に歩いて出発した。
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