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「地元リンゴで発泡酒」など4事業 若者に最大400万補助

2019年10月23日 08時27分04秒 | 写真

秋田県は、若者の起業準備資金やスキルアップのための海外渡航費などを補助する「若者チャレンジ応援事業」の後期募集分として4事業を採択した。内容は、地元産リンゴを使った発泡酒の商品化やホームタンク管理技術の開発など。1件当たり3年間で最大400万円を補助し、事業の実施や拡大を支援する。

   2019年10月23日 7時3分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)

今回採択されたのは、横手市のゲストハウス経営者阿部円香さん(29)、北秋田市のアルバイト従業員三國智大さん(27)、仙北市出身で東京都在住のアルバイト従業員八嶋誠さん(30)、秋田市の作業療法士若狭利伸さん(29)の各事業。
7月16日から9月20日までの募集期間に10~40代の男女から計28件の応募があり、県幹部や県外の起業家でつくる選考委員会が「事業計画の熟度」「補助事業終了後の将来像」などの観点で書類審査。19件に絞り込み、今月8、9日のプレゼンテーション審査で4件を選んだ。
 補助期間は2、3年間。補助額は、阿部さんと三國さんが最大400万円(年間上限300万円)、八嶋さんと若狭さんは最大200万円(同100万円)の予定。

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