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nanako購入(手数料300円)

2016年02月12日 22時50分37秒 | 写真

 ナナコをヨークマートで購入。

       http://www.nanaco-net.jp/point/

 

     一万円入金。

nanaco利用のメリットとデメリットには、どのようなものがありますか?

答え:nanacoを利用する一番のメリットはポイントサービスの充実、デメリットは使える店舗が限られていることだと言われています。
解説:メリット、デメリットの受け取り方は、利用される方によっても違ってきますので、一概には言えない部分もあります。nanacoをつくろうかどうしようかと迷っている方へのご参考に、あくまでも一般的に言われているメリットとデメリットを、以下にリストアップしてみます。

nanacoのメリットいろいろ:

では、まずはメリットから。nanacoのいいところを挙げてみましょう。

 メリット1:ポイントサービスが充実

弁護士になった暮角べんり君(当クレジットカードサイトのイメージキャラクター)

電子マネーと言えば、まず気になるのがポイントですよね。

 nanacoのポイントプログラムは100円の買い物ごとに1ポイント。多くの電子マネーが200円につき1ポイントのポイント還元を行なっていることを考えると、ポイント還元率は高いと言えます。しかも、公共料金の支払いや切手・印紙、金券類の購入を除けば、ほぼすべての商品購入でポイントが貯まり、宅急便やコピーの利用などもポイント付与対象になっています。貯まったポイントは、1ポイント1円として使えます。

 しかし、nanacoの魅力はこれだけではないのです。

 特にボーナスポイントが人気:

nanacoのポイントプログラムがおトクなのは、ボーナスポイントの部分。

月別などに対象商品が決められ、その商品を購入するたびに10~50ポイント程度のポイントが付きます。新商品やおすすめ商品などの販促を兼ねているようですが、過去には100ポイントついた商品もあり、好評だったそうです。その他、特別なポイントがつくキャンペーンも、その時々で実施されます。このあたりは流通系ならではの、強みでしょうか。

 メリット2:チャージやポイントの残高がわかりやすい

レシートにチャージ残高やポイント残高が明記され、とてもわかりやすくなっています。モバイルnanacoでも、アプリを起動すれば「nanaco残高」と「ポイント残高」が同時に表示されるようになっています(カードタイプの場合にはセブンイレブンなどの店頭で確認が必要)。

例えば、Edy等で、加盟店それぞれのポイントアプリや会員サイトを参照しなければ分からないのに比べると、利用の度に最新のポイント状況がすぐ分かると言う点は、nanacoのよさだと言えます。

メリット3:チャージから決済への流れがスムーズ

nanacoの場合は、電子マネーを提供する場所が自社店舗網であるため、利用する場=チャージできる場という便利さがあります。また、当然ながら、店頭での普及や利用促進には積極的で、レジでのオペレーションも工夫がされています。

例えば、商品の合計額が出てから残額が足りないと分かっても、その場でnanacoに入金してすぐに支払い可能など、POSレジのシステムも接客場面を見据えて設計されています。こういったスムーズな流れも、魅力といえますよね。

nanacoを利用する上でのデメリット: