とよた
hpより。
概要[編集]
トヨタの代表的な車種で、日本において最も普及した大衆乗用車シリーズの一つである。2015年現在、日本の本格的な小型の大衆乗用車の商標としては11代49年(セダンの場合)と最も息が長い。
当初1100cc級、以後モデルチェンジ毎にサイズが拡大され、1200-1600cc、のち1300・1500-2000cc級の小型乗用車として、長らく生産が続けられてきた。
キャラクターとしては一言で言えば「良くできた平凡」、つまりその時代ごとの基準から見て常に手堅く中庸な設計を用いつつ、ユーザーの上位志向に応えた装備類の充実、派生モデルの開発を行ってきた。その結果、日本国内市場、輸出市場の両面で成功を収めた。
基本形のセダンに加え、多くの派生車を擁し、1969年から2001年までの33年間、連続して車名別日本国内販売台数第1位を維持。
2013年7月には累計生産台数4000万台を達成し、現在、世界でおよそ150か国の国で販売されている。1967年から2002年までは商用車(バン)も製造・販売していた。
トヨタ・カローラ 初代 E1#型 | |
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2ドアセダン1100DX 前期型
1966年11月 - 1968年3月 バン1200DX 後期型
1968年3月 - 1970年5月
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