年初め
即興実験型 マルチライブ
”離れて立つ”
2010年
1月10日(日)
18:00会場 19:00開演
”ろ”
●近鉄大坂線 学園前駅 徒歩5分
小林三悠(動き)
音(ぽこぽこ) うなてたけし
映像参加 ツカモト ヨシツグ
ゲスト: 本田素子 Somazzi(ピアノ)
LAで共にコラボレーションし、動きと音の関わりを実験しあった日々を過ごした大学時代の友人、本田素子が日本に一時帰国します。
この機会に彼女との久しぶりの即興コラボを企画しました。
共に、今回の表現の場である ”ろ” を紹介していただいたポコポコ奏者のうなてたけしさん。
ダンス白州でお会いしてからの長い縁である東京出身の即興映像作家ツカモトヨシツグさんを迎えてライブをいたします。
皆様には、この機会に素敵異質空間 ”ろ” をご紹介したいのと共に、良い年を祈って年初めのひと時を共に過ごせたらと思います。
是非、ご参加ください。
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●時間:2010年1月10日(日)18:00会場 19:00開演
●場所:”ろ” ◆近鉄大坂線 学園前駅徒歩5分
●投げ銭制
●出演者:音(ぽこぽこ) うなてたけし
映像参加 ツカモト ヨシツグ
小林三悠(動き) 本田素子 Somazzi(ピアノ)
お問い合せ
ろ ・0742・48・1076
フェルデンクライスカフェ 0774・77・8487
本田素子さんの紹介
奇才を多々輩出される事で知られるカリフォルニア芸術大学院出身、ピアノ、エレクトロニックス即興作曲演奏家である。アコースティックとエレクトロニックスの統合を計ったソロ演奏や、アーティストやダンサーとのコラボレーション、プリペアードピアノやコンテンポラリー演奏、バンドリーダーとして知られている。同大学院ではマルチパフォーマンス過程、ピアノ、キーボード科に奨学金で入学、TAとして教鞭も握った。トップで卒業後、レジェンド的存在であるトランペッター、ワダダ リオ スミスに抜擢され、演奏作曲過程、アフリカン/アメリカン即興演奏科でもマスターを取得している。ジャズのあらゆるスタイルや、アフリカンダンス、アフリカンドラミング、インディアンタブラやインドネシア音楽も学習し、それらの経験がクラシックのテクニックと混合されて独特な音楽世界を創り出す事で知られているサウンドアーティストでもある。ロサンゼルスタイムスやロサンゼルスウェイークリーのトップピックとして数々取り上げられてきたのと同時に、アワードウィニング音楽評論家グレッグバーク氏にも、”ユニークで最も情熱的である”。“空気を彩る”、”ミューズの化身のようである”と賞賛されてきた。辛口で有名なクリプトグラモフォンのマシュー ドーソン氏にも“魔女のようだ”という彼女の演奏は聞いてみなくては解らないものだろう。ジャズ、即興演奏界の大物であるリオ スミスや、ビニー ゴリア、ジェフ ゴーティエー、アレックス クラインと肩を並べると同時に、ロックバンドウィルコのギタリストであるネルス クラインにも認められ、パンク音楽界のレジェンド、マイク ワットや、レッドホットチリペッパーのフリーとの共演も行ってきた。クラシカルピアニストとしては、コンチェルトのソリストとして、室内音楽家としてのヨーロッパ演奏ツアーも果たし、アメリカではロサンゼルス ピアノユニットの演奏等幅広い活動を行っている。
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