【愛でる】という動詞たち •admire, appreciate, love •hold dear, care for, treasure, cherish 以外にも、ポジティブな響きや働きのある動詞が見受けられるに気づくのは、わたしだけだろうか。
「あなたの愛でるものは、なんですか?」という問いに彼は、こう答える。
「その感覚を持つものが自分にとっては何にあたるのか、該当するものをまだイメージできません。自分より大きなものは愛でるとは言わないですよね。小さなものに対する気持ちでしょうか。
僕は人の変化がどのようにおこるのかを探ってきました。そのなかで、人が自由になっていくのをとめる働きをしているのが、意外にも世間一般ではポジティブな価値観だと思うようになりました。
成長、幸せ、明るい未来、とは何だろうか。人はそれに向かわなければいけないのか。強いポジティブさは、その背景に陥ってはいけないネガティヴさを•••」
と続く。 わたし自身、5月に大きなカラダさん大変革を経験してからというもの Dark side of Positive Thinkingという視点が備わっている。
と続く。
わたし自身、5月に大きなカラダさん大変革があってから、Dark side of Positive Thinking を疑う目が備わっている。
米田量さん。
この辺の心境をダンス駅伝でも語っていただく。
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目的語に向かって使われる動詞が必ずしもヒトの【生きる糧】になり続けないことに気づいた。わたしは、(主語)日本の原風景を(目的語)愛でます。(動詞)。ゴール、ポジティブシンキング、エフィシェンシー(効率性)、サステイナビリティー(持続可能)。
What to love.は、目的語をはっきりとさせた愛でるという行為は、以外と危ういのかなー。
わたしたちは、目的語を使わないと会話できないのだろうか。
目的語があると、方向性が決まりすぎて話し辛く感じるときも。。。
【的】を見ている【目】が、どうしてそれをみたり、感じたりしたいのか。あなたの愛でるモノ(目的語)に関心があるのではなく、その背景をただただ一緒に共有したいのです。