最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

●8月3日(3)

2009-08-03 10:14:26 | 日記



Hiroshi Hayashi++++++++July.09+++++++++はやし浩司

●ASO首相(Brain-less Prime Minister of Japan, Mr. “Ass-Sore”)


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おととい、コンビニで、タブロイド紙を
買った。
それには、「おバカ宰相」とあった。
ASO首相のことである。


同じようなことを、あのK国も言っている。
あの国だけには、批評されたくないが、
あの国だからこそ、言ってくれる(?)※。


で、今度は、EUまで!


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韓国の東亜N報は、つぎのように伝える。


『……麻生太郎首相に対する支持率が、10%台にまで落ち込むなど、政権崩壊の危機に
直面している日本の与党・自民党の内部でこんな発言が飛び出した。「ABBA」といえば、
1970年代から80年代にかけ一世を風靡(ふうび)した、スウェーデン出身の男女4
人からなるポップス・グループだが、同党でいう「ABBA」とはもちろん、このグループの
ことではない。


 同党の幹事長を務めた加藤紘一議員は1日、イギリスの経済紙フィナンシャル・タイム
ズ(FT)とのインタビューで、「総選挙が行われれば、党にとって最後の瞬間が訪れるか
もしれない。若手の議員たちを中心に、“ABBA”が自民党にとっての危機打開策になる、
という主張が出ている」と述べた。加藤議員によると、「ABBA」とは「Anybody is better
than Aso」の略で、「卓越した人物はいないものの、誰であれ麻生首相よりはましだ」とい
う意味だという』と。


 「ABBA(アバ)」という言葉を使ったのは、外国人記者ではない。
日本人の口を借りて、ASO首相を、揶揄(やゆ)している。
それだけがゆいいつの救いだが、世界の人たちは、今、日本の首相というより、日本とい
う国を、そういう目で見ている。


 家柄だけを盾に、そのつどああでもない、こうでもないと理由にもならない理由をこじ
つけ、政権の座に居座ろうとする、あの醜悪さ。
あのニューヨークタイムズですら、「(一連の言動からは)、扇動的な発言からは誠実さも賢
明さもうかがえない」と批判する社説を掲載したことがある(08年9月)。
その醜悪さは、あの顔にそのまま表れている。
最近では、ASO首相がテレビ画面に出るだけで、私は即座にチャンネルを変えるように
している。


 どうしてあんな人物が、日本の首相なのか?
首相でいられるのか?
「失言」というが、失言の内容にしても、レベルを逸脱している。
つい先日、K国が核実験をしたあとも、こう発言している。
「(K国の核実験について)、ブッシュ大統領と協議した」と。


「ブッシュ大統領」?


 「オバマは英語がウメエ~」と言っていた、ASO首相である。
まともな日本語すら、話せない。
もちろん議論(debate)など、夢のまた夢。
前回のオバマ大統領との会見のときも、「聴取不能」の文字が、向うの会談録に並んだ。


 で、今まで「これだけは……」と思って書かないできたことがある。
しかしASO首相のためというより、日本のために書く。


 「アソー」、つまり、「ass-sore」が、どういう意味か、もしあなたの
近くに外人がいたら、その意味か聞いてみたらよい。
彼らが日本の首相をさしてその名を呼ぶとき、侮蔑の念をこめて、そう呼ぶ。
(けっして、ほかの「アソー」という名前の人たちについて、そう書いているので
はない。誤解のないように!)


 自称「外交のASO」とか?
世界へ出るたびに、1兆円単位のお金をバラまき、ついで、日本でもばらまき、
何が「外交のASO」か?
結果的にみても、成果はゼロ。
ドイツを怒らせ、ロシアを怒らせただけ。


 で、今度は、元お笑いタレントを、閣僚にと画策した。
が、失敗。
J党の中にも、まだ良識のある議員たちが残っていた。


 支持率10%台で、どうやって選挙戦をやりぬくつもりなのか?
少しは自分に恥じたらよい。

なおASO首相の失言の数々を聞いていると、私のような素人にも、「あれはただの失言
ではない」とわかる。
 これからは、宰相はもちろん、大臣になるような人たちも、一度、脳ドックで、脳検査
を受けてから就任するようにしてほしい。
また早急に、そういう制度を確立してほしい。

(注※補記)

K国「労働新聞」より転載。

『「(北朝鮮の)核実験が2回目に行われた後には、ブッシュ大統領に、また国連安保理の
メンバーの方々に電話をし・・・」(麻生首相)

 このように、アメリカのオバマ大統領を「ブッシュ大統領」と言い間違えたことや、7
日の街頭演説で、サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた試合の対戦相手である
「ウズベキスタン」を「カザフスタン」と間違えたことなどを挙げています。

 労働新聞は、麻生総理を「失言の選手権保持者」、「彼の頻繁な失言は、彼がさして賢く
ないということを示している」と揶揄。さらに、「このような人物が権力を握って国を治め
ているから、日本政治が駄目になるしかないのである」と批判しています。(26日16:39)』
と。


Hiroshi Hayashi++++++++July.09+++++++++はやし浩司

【夜の散歩】

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夏になると、夜、散歩に行くことが多くなる。
日中は暑い。
それに紫外線も心配。
だから「夜に……」ということになる。

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●目的

 散歩に出かけるときは、いつも、何かの目的を作る。
「ただ散歩……」と言っても、気乗りがしない。
「コンビニまで行って、缶ジュースを買う」というのでもよい。
「ポストまで行って、手紙を投かんする」というのでもよい。
「パン屋でパンを買う」というのでもよい。

 昨日は、「ビデオショップで、ビデオを借りる」という目的を作った。
フランシス・コッポラが監督した、『コッポラ、胡蝶の舞い』というのを見たかった。
それで片道、約4~5キロの道を歩いた。

●歩道

 散歩するときは、歩道のしっかりした道を歩くことにしている。
遠回りになるとわかっていても、そうしている。
身の安全のため、である。
それに車の排気ガスからも、できるだけ遠ざかりたい。
今でも、排気ガスを煙幕のように出しながら走るジーゼル車は多い。
燃費をよくするため、マフラーに加工を加えている。
しかし歩行者こそ、えらい迷惑。

 そんなこともあって、できるだけ内回りの、細い路地を歩くことが多い。
小さな角をこまめに回りながら歩く。
それが結構、楽しい。

●ゴシップ好き

 昨夜は、一度、大通りに出た。
大通りには、広い歩道が両側についている。
車1台が、楽に走れる幅がある。
その通りに出て、ワイフとこんな話をした。

私「ぼくたち、離婚状態にあるんだってエ?」
ワ「だれが、そんなこと、言っているの?」
私「あいつだよ」
ワ「……いやな人ねエ……。私たちの不幸が、そんなに楽しいのかしら……」

私「ハハハ、ちがうんだよ。先日、あいつをからかってやったんだよ。
『ぼくたち夫婦は、別居状態だ』ってね」
ワ「バカねエ。そんなこと言うからよ」
私「そしたら、その1週間後には、従姉から電話がかかってきたよ」
ワ「何て?」

私「『浩司くん、離婚するの?』ってね」
ワ「あいつは、そういう話になると、その日のうちに、みなに電話をするらしい」
私「……本当に、いやな人ねエ……。この前は、うちのH(=息子)が、精神病って
みなに言いふらしていたのでしょう」
私「ハハハ、バカだよ、あいつは……」と。

●口のうまい人

 口のうまい人には注意したほうがよい。
何だかんだと、さぐりを入れてきては、今度は、それを酒の肴(さかな)にする。
口がうまいから、悪口を言いふらすのも、うまい。

 「私、あの浩司さんが、かわいそうでならないの」とか何とか言い、さも同情している
かのようなフリをして、悪口を言いふらす。
ときに泣き声になることもある。
もちろん涙は出ない。

 「あいつ」も、そうだ。
それとなく、「最近、H(=息子)さんの様子はどう?」などと言って、電話をかけてくる。
が、そういうとき、うかつにこちらの内情を話したら、最後。
それが何倍にも拡大され、みなに伝えられる。

私「世の中には、相対的価値観で生きている人は多いから……」
ワ「何、それ?」
私「他人が自分より不幸なら、私は幸福。
他人が自分より幸福なら、私は不幸。
そういうふうにいつも、他人と比較しながら、相対的に自分の幸福度を測る人だよ」と。

●二人三脚

 広い大通りは、そのまま浜松市内へとつづいている。
その大通りを、東へ、一直線に歩く。
たいていワイフと腕を組んで歩く。
私がワイフを引っ張り、ワイフは、私の体を支える。
こういうのを二人三脚という。

 数日前、東京では気温が35度を超えたという。
観測史上、記録的な暑さだったという。
が、ここ浜松では、そういうことはなかった。
たまたま私たちは山荘に泊まったが、朝はふとんをかぶらなければならないほど、
空気は乾いた冷気を帯びていた。

 昨夜も、そうだった。
ひんやりとした夜の風が、心地よかった。
「帰りに、缶ジュースを買おうか?」と言うと、ワイフは「うん」とだけ言った。
ワイフは疲れてくると、無口になる。
私もそれに応じて、無口になる。
あとは黙ったまま、ただひたすら前に向かって歩く。

●ビデオショップ

 今度新しくオープンしたビデオショップには、小さなレストランまである。
1階は書店だが、広すぎて、私向きではない。
2階に、ビデオショップがあり、その3分の1ほどでは、ゲームのソフトを売っている。
このところ、毎回のように、そのソフトコーナーものぞくようにしている。
ときどき、ソフトを買い、それをアメリカに住む、孫に送っている。

 カウンターで、「コッポラの……」というと、店員がすぐ、それを見つけてくれた。
内容は、ある老人が通りを歩いていると、雷に打たれる。
とたん、その老人が、70歳くらいから、35歳前後まで若返ってしまうというもの。
どこかSF的な映画である。

 その予告編を見て、その映画が見たくなった。
フランシス・コッポラと言えば、あの『地獄の目次録』を監督した人である。
期待が高まる。

 店を出たところで、自動販売機で、缶ジュースを買った。
私はミルクココア、ワイフは、ミックスジュース。
2人で飲みくらべながら、飲んだ。

●「あいつ」さんへ

 もう私どものことは、心配せず、ご自身のことだけを考えて、生きてください。
あなたの人生も、それほど長くないはず。
それにあなたの家にも、大きな問題が、3つ、4つもあるではありませんか。
あなた自身が、親類の中でも、(そして近所でも)、笑い者になっていますよ。
「あのXさんのグチに、みな、閉口していますよ」と。

 相手が自分の思い通りにいかないからといって、それでもってグチをこぼして
どうなりますか。
そういうときは、自分ですればよいのです。
自分で気が済むように、自分ですればよいのです。
自分では何もしないで、グチだけこぼして、どうなるというのでしょうか。
「グチ」というのは、「愚痴」と書くのですよ。
仏教で言う「愚痴」というのは、別の意味ですが、グチを言えば言うほど、あなたの
品位はさがるだけです。
「愚痴」というのは、「愚かでバカ」という意味です。

 わかるかな?
……恐らく、今のあなたには、それすら理解できないでしょう。
そうそう今度、あなたから電話がかかってきたら、私は、こう言うつもりでいます。

「ぼくね、今度、アルツハイマー病って、診断されましたよ」と。
あなたを喜ばせてあげますから、お楽しみに!


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