最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

Mystery of the Sphinx, why he has a fece of an Asian?

2013-02-08 14:27:42 | 日記
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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年 2月 15日
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【1】(謎の点と線)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【スフィンクスの謎】(エジプト最大の謎解きに挑戦)

187 スフィンクスの謎とその答え(解決編+)
Mystery of the Sphinx and its answer
The model of the Sphinx was an aborigine in Borneo.

【日本語版+英語版】

http://youtu.be/C0t9XXvravo

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/C0t9XXvravo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

【英語版】

http://youtu.be/iIeCqDmn_6I

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/iIeCqDmn_6I" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

古代文明の歴史の中で、最大の謎。
それがスフィンクスです。
今回は、さらに、スフィンクスの謎に迫ります。

スフィンクスのモデルは、ボルネオの原住民でした。
その証拠をお見せします。

The most serious mystery in ancient civilization is this:
What is the Sphinx looking at toward the East.
This is the answer.

その遺跡が重要なものであるかどうかは、ナスカの平原に線を伸ばしてみればわかります(はやし浩司説)。
重要な拠点であれば、ナスカの平原に、その線と一致する線があります(はやし浩司説)。
言い換えると、ナスカ平原からその拠点に向かっての、方向指示用の線があるということです(はやし浩司説)。

 キナバル山にも、しっかりとした線がありました。
言い換えると、キナバル山が、それだけエイリアンにとって重要な拠点であることを示します。

 さらに、追加証拠。
スフィンクスのモデルは、ボルネオの原住民でした。
・・・となると、スフィンクスを作ったのは、エジプト人ではありません。
エジプト人にしてみれば、ボルネオの原住民のことなど、知る由もなかったのです。
では、だれか?
答えは、もうおわかりですね。

In order to know whether the “Point” is important or not, draw a Line to Nazca.
When you find the same Line in Nazca, it indicates that the “Point” is very important for Aliens.
As you see, Lines in Nazca show the directions to each important “Point” or footholds of Aliens.
Mount Kinabalu is one of the very importand footholds for Aliens.
This is the video abou it.
(All these facts are found by me,Hiroshi hayashi.)

Hiroshi Hayashi
はやし浩司
Feb. 08th 2013

No one is allowed to use my ideas in any case without my personal permission, for which I need your cooperation.
Thank you.

アイデアの盗用、転用、流用は禁止です。

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Hiroshi Hayashi+++++Feb.2013+++++はやし浩司・林浩司

【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

休みます。

【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【浜名湖かんざんじ荘にて】(2013年02月06日)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

「一生に一度でいいから、フグ料理を食べたい」と、ワイフが言った。
「一生に一度でいいから、フグ料理を食べよう」と、私が言った。
それでフグの会席料理が食べられる、浜名湖かんざんじ荘へやってきた。
2013年02月06日。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○大満足

 フグの会席料理に、大満足。
刺身、揚げ物、煮物、茶わん蒸し、雑炊……。
すべて、フグ、フグ、フグ……。

 ウェイターが、そのつど、目の前で調理してくれた。
おいしかった。
……というより、楽しんだ。

 で、そのまま一泊。
温泉のほうは、結構、混んでいた。
が、レストランのほうは、週日(水曜日)ということもあり、ガラガラ。
のんびりできた。
私もワイフも、人ごみが苦手。

○夜9時

 ワイフは、部屋に戻ると、そのまま横になってしまった。
ワイフは若いころから、そういう女性。
うつ病とは、まったく無縁。
そういう世界に住んでいる。
のんきというか、だいたい眠っても夢すら見ない。……という。
ワイフが不眠を訴えたことは、結婚して以来、一度もない。

が、私は、うつ病タイプ。
睡眠障害とまではいかないが、毎晩、練る時刻すら決まっていない。
万事、自然体。
眠いときに眠る。
起きたいときに、起きる。
不規則な生活が、規則になってしまった。

で、私も横に並んだが、かえって頭が冴えてしまった。
あれこれ考えているうちに、頭の中がモヤモヤしてきてしまった。
で、少しがんばってみたが、ギブ・アップ。
起きて、今、こうしてパソコンのキーボードを叩いている。

今日のお供は、ダイナブックR542。
ワイド、14.4型のウルトラブック。
横長だから、文章を叩くときには、やや不便。
しかしTOSHIBA製独特のキータッチが、心地よい。

 時刻は、午後9時55分。
あとでもう一度、温泉につかってくる。

○浜名湖かんざんじ荘

 ここの従業員の人たちとは、すっかり顔なじみになった。
名前も覚えてくれた。
気楽にあいさつを交わす。
それだけに居心地が、よい。

 (そう言えば、今夜は、いつもの仲居さんがいなかった。
どうしてだろう?)

 浜松イチの好立地条件。
展望風呂からは、浜名湖が一望できる。
料金も、安い。
フグの会席料理コースでも、1人分、2万円でおつりがくる。
(シーズンオフの安いときは、一泊9000円前後。)

○鼻血

 少し前、ある旅館に泊まった。
部屋に入るとすぐ、灰皿が目に留まった。
「しまった!」と思った。
が、遅かった。

 ……部屋中、タバコの臭い。
浴衣にもタバコの臭い。
喫煙者には、わからないかもしれない。
が、タバコの臭いほど、不愉快なものはない。
レストランだと、料理の味そのものを、台無しにしてしまう。
もちろん健康にも、よくない。
どうよくないかは、改めてここに書くまでもない。

 で、先月、同窓会に出た。
私の友人たちは、みな、ヘビースモーカー。
その場には、私を含め、8人の同窓生がいた。
うち6人が、タバコを吸っていた。
さらにうち2人は、5分も間をおかず、タバコを吸いつづけていた。

 私たちは、そのレストランの中でも、隔離された喫煙ルームの中で、同窓会を開いた。
苦痛だった。
しばらくすると、鼻の中が痛くなってきた。
ツンツンと、突き刺すような、こまかい痛み。
が、同窓会。
6対2では、勝ち目がない。
黙っていた。
がまんした。
が、これがよくなかった。

 その翌日から、たまたま鼻炎が始まりかけていたこともあったが、鼻血。
鼻をかむたびに、少量だが血が混ざっていた。
鼻の粘膜が、かなり傷んだらしい。

 幸い、4~5日で、鼻血は止まった。
しかしこう決めた。
「これからは、相手にしっかりと言おう」と。
黙って、がまんしてはいけない。
迷惑するのは、私のほう。

 ……で、その場でも、こう思った。
「どうして、みな健康なのだろう?」と。
見た感じでは、みな、健康そう。
平気でプカプカと、タバコを吸っていた。
それが私には、不思議でならなかった。

○「エコノミスト」(2・12)

 昨日、雑誌を3冊、買った。
そのうちの一冊が、経済誌。
エコノミスト(2・12日号)。

 一気に読んだ。
で、その読後感。
日本経済も、いよいよ末期?

 株価、債券だけが、大暴騰。
円安で、金、プラチナ価格も、大暴騰。
実体経済は、このホテルを見るまでもない。
このバブル経済の中で儲けているのは、ヘッジファンドだけ。
マネーそのものを商品としている。
マネーそのものを、売ったり買ったりしている。
ほかの週刊誌(「週刊現代」)は、「ハゲタカ・ファンド」と書いていた。
死に体に群がり、その肉を食いちぎる。
たしかに、ハゲタカ。

 この先、一般庶民は、インフレと物価上昇に苦しむ。
この数か月だけをみても、賃金は反対に下落している。
「どうなるのだろう?」と心配するだけ、ヤボ。
どうにもならない。

 言うなれば日本は、サラ金国家。
世界中に金を貸し、その利息で食いつないでいる。
貿易収支(物品の貿易)は赤字でも、資本収支(金貸し)のほうは黒字。
いいのかなあ……?
こんなことで……?

○不動産業

 あのバブル経済のころのころ。
私の大学の同級生が、不動産業を営んでいた。
不動産業といっても、内容は、さまざま。

(1)アパートやマンションを主に手がける、不動産業。
(2)土地売買を主に手がける、不動産業。
(3)さらに荒れた土地を安く買いたたき、造成して売に出す、不動産業。

同級生は、2番目から3番目の事業に手を染め始めていた。
ある日、彼の事務所を訪れると、いきなりこう言った。

「オレなあ、1か月で、3億円、儲けたよ」と。

 私はその額に驚いた。
方法は簡単。
自宅や親が残した農地を担保に、銀行からお金を借りる。
そのお金で、ある程度まとまった土地(荒地)を買う。
その土地を造成し、区画する。
それを宅地として、売りに出す。

 当時は、飛ぶように売れた。
同級生はいつも、口癖のようにこう言っていた。
「土地は、限りがあるから、価格はさがらないよ」と。

○暴落

 が、バブル経済がはじけた。
まさかの、まさか。
1~2か月のうちには、土地価格が、暴落し始めた。
が、友人は平然としたもの。
「まあ、半年もすれば、元に戻るよ」と。
が、戻らなかった。
あとは、みなさん、ご存知のとおり。
1年もたたないうちに、土地価格は、3分の1程度にまで、下落した。

○円安

 世の中には、いろいろな金儲けの仕方がある。
その一方で、儲かる仕事ほど、リスクを伴う。
それはわかる。
同級生も、バブル経済の崩壊とともに、全財産を失った。
が、1か月で3億円……というのはどう考えても、おかしい。
狂っている。

 今回の円安でも、FX取引で、すでに1億円近く、儲けた人がいる。
たった1か月半足らずの間に、1億円!
(安倍内閣誕生直後から、「1か月半」という意味。)
……といっても、使い道のない1億円。
儲けたお金で、また外貨を買い足す。
株や債券、それに金(ゴールド)を買う。
まさにマネーゲーム。

 が、その一方で、大半の庶民は、青息吐息。
1万円、2万円のお金をやりくりしながら、何とか生きている。
そういう落差を知るたびに、私は、こう思う。
「これでいいのかなア?」と。

 ……というのも、世界的にみれば、日本全体が今、マネーゲームに踊っている。
そのマネーで、日本はかろうじて、「日本」を維持している。
「資本主義体制はおかしい」などとは、とても言えない。
そんなことを口にすれば、自分で自分の首を絞めることになる。

 結局はだれかが最後に、ババを引いて、おしまい。
今回も、そうなる。
しょせん、ゲーム。
株価は暴騰している。
が、実体のない暴騰。
街角の景気は、何もよくなっていない。
 
○北朝鮮

 不気味なのが、北朝鮮。
核実験をちらつかせ、アメリカに対し、宣戦布告まがいのことまで言っている(2月6日)。

あのね、北朝鮮よ、白人を脅迫するのだけは、やめたほうがいい。
白人というのは、そういう人種。
YES・NOがはっきりしている人種
それだけに、言い方をまちがえると、たいへんなことになる。
日本人のように、(プラス朝鮮人のように)、腹芸というのができない。
そのアメリカが、こう言い切った。

 「今度核実験をしたら、ただではすまない」と。

 その言葉は、そのまま受け取ったほうがいい。
「やる」と言ったら、やる。
それが白人。
アメリカ人。

○スフィンクス

 時事問題については、この半年、ほとんど何も書いてない。
どうでもよくなってしまった。
……というより、時間がない。
今は、『謎の点と線』が、おもしろい。
つぎつぎと謎がわいてくる。
つぎつぎと謎が解けていく。
おもしろいように解けていく。

 で、今日は、スフィンクスの謎を解いた。
(自分でそう思っているだけだが……。)
スフィンクスは、何を見ているか。
その謎が解けた。

 で、夜になって、今度は、ストーンヘンジ。
UKのストーンヘンジ(Stonehenge)。
が、ストーンヘンジは、謎でもなんでもない。
ただの着陸台。
UFOの着陸台。
どこかの学者先生が、もっともらしい理由をこじつけている。
秋分の日や、春分の日の、太陽の昇る方向を示している、と。

 あのね、そんなバカげたことのために、あんな大げさな舞台は作らないの。
そんなことを知るためだけなら、自分の庭先でじゅうぶん。
そのほうが、かえって精密なものが、できる。

 それよりも、あの巨石を、どこで調達し、どうやって運び、そして現地で組み立てたか、その説明をしてほしい。
そういった説明もないまま、「天文観測所」はない。

 もっとも「墓説」や「宗教的儀式説」よりは、よい。
考古学者の先生は、もっともらしい遺跡は、みな、天文観測所にする。
それで説明がつかないと、今度は、祭事儀式遺跡。
まじないや、占いのため。
で、最後は、墓説をもちだす。
お決まりの墓説!
 
○トンカラリン

 ……数日前も、熊本県菊地町にある、トンカラリンを見てきた。
自分の目で、しっかりと見てきた。
一部には、高さ7~8メートルもある岩盤を立て、トンネルが作ってあった。
岩盤だぞ!
(地割れでできたという説もある。
ならばなぜ、床に岩石が敷きつめてあるのか?)

 そんな岩盤を、古代の人たちが、運べるわけがない。
つまりどうやって、その岩盤を運んできたか。
どうやって現地で立て、上を岩石で覆ったか。
そういう謎には、いっさい答えないで、「宗教儀式用」はない。
つまり自分たちにとって都合の悪いことには、頬かむり。
その上で、自説を並び立てる。
ずるいぞ!

○スフィンクス

 もう一度、スフィンクスについて調べなおしてみた。
新しい事実が見つかった。
確たる、傍証。
それについては、明日、ビデオ化する。
それがすんだら、内容を原稿として発表する。

 乞う、ご期待!

○入浴

 たった今、深夜の入浴をすませてきた。
時刻は、午前0時、少し前。
さっと入り、体を温めた。
それだけ。

 若い男性が、シャワーコーナーで、せわしなく体を洗っていた。
それを横目に見ながら、温泉から出てきた。

 「温泉」といっても、「下呂温泉」と同じ水質の成分をまぜた、人工温泉。
どうか誤解のないように!

○恨みと報復

 人を恨んではいけない。
いわんや報復を考えてはいけない。
そんなことをすれば、心が腐る。
が、世の中には、腐れ縁というのもある。
いやな人とでも、つきあわなければならない。
そういうときは、どうするか。

 私のばあい、縁を切る。
完全に切る。
そしてその人のことは、完全に忘れる。
が、簡単なことではない。

仏教の四苦八苦のひとつに、「怨憎会苦(おんぞうえく)」というのがある。
「いやな人と会う苦しみ」という意味である。
私も、過去、何回か、経験している。
ふつうの苦しみでは、ない。
ないことは、四苦八苦のひとつになっていることでもわかる。

○Tさんの悩み

 知人のTさん(女性)が、その怨憎会苦で悩んでいる。
「主人といると、わずらわしくてしかたない」と。

 最初、その話を聞いたとき、私は自分の耳を疑った。
Tさんは、美しい人である。
ファッション雑誌のモデルになっても、おかしくないような人である。
年齢は知らない。
40歳くらいか。

 そんな女性でも、そんな悩みをもっている。
が、それとてぜいたくな悩み?
私の年齢になると、よくても悪くても、ワイフしかいない。
がまんするしかない……というような、生やさしいものではない。
ワイフしか、いない。
その絶望感。
(大げさかな……?)

「わずらわしい」と考える前に、自分をねじ曲げるしかない。
よくても、悪くても、あと10年。
10年も生きられないかもしれない。
で、そのあとは、あの世行き。

それに後悔ほど、恐ろしいものはない。
私の年齢になると、自己否定に、そのままつながってしまう。
「私の人生は何だったの?」と。

 だから考えない。
何も考えない。
ただひたすら、「今」にしがみついて生きる。

○老後

 老後の人生が、かくも、きびしいものとは知らなかった。
未来のない人生が、かくも、きびしいものとは知らなかった。
失敗の許されない人生。
振り返ることのできない人生。
その閉塞感。

 たとえば若いときは、こうしてホテルに泊まったとしても、明日があった。
明日のために……という言葉が、口から出た。
「明日から、またがんばるぞ!」と。

が、今は、それはない。
明日に期待をかける前に、ふと、こんなふうに考える。
「あと、何回、こうして温泉につかることができるだろうか」と。
つまり「だから、それがどうしたの?」と自問しても、その答えが返ってこない。

 フグ料理を食べた……それがどうしたの?
温泉に入った……それがどうしたの?、と。

 そう、享楽ほど、虚しいものはない。
楽しんだからといって、それがまったく身につかない。
砂時計の砂のように、サラサラと下へ落ちていくだけ。

○死の待合室

 が、それではいけない。
……ということで、自らを奮(ふる)い立たせる。
歯を食いしばる。
土俵際でふんばる。

 毎日が、その闘い。
で、弱音を吐いたときが、負け。
あとは死の待合室に、まっしぐら。
それが老後。

 ……暗~イ話で、ごめん。

○松代

 とりあえず、近く、長野県の松代まで行ってくる。
皆神山を、自分の目で見てくる。
が、結構、遠い。

 浜松市から松代へ行くためには、一度、名古屋まで出なければならない。
名古屋から長野へ。
雪の心配もある。
で、昨日、松代の観光課で電話を入れて聞くと、こう話してくれた。

「今のところ雪はありません。が、明日から天気が崩れそうです」と。
つまり今ごろは、雪が降っている?

 どうしようか?
ワイフは、すでに旅行気分。
機嫌がよい。

○スフィンクス

 再びスフィンクス。

 あのスフィンクスは、ボリビアの方角を向いているのがわかった。
で、そのボリビアといえば、キナバル山(Mt. Kinabalu)。
アジアでも、最高峰。
4100メートル。

 そこでそのキナバル山から、ナスカへ線を引いてみた。
あった!
ピッタリと重なる直線があった。
しかもナスカでも、重要地域。
まちがいない!
ということで、ビデオを作った。

 が、それだけではない。
あのスフィンクス。
どう見ても、アジア人顔。
そこでボリビアの原住民の顔を調べてみた。
ボリビアには、20~25種の原住民が住んでいる。
が、顔がみな、共通している。
その原住民の顔が、スフィンクスと似ている。
似ているというより、同じ。
写真も見つけた。

 だから後世のだれかが、スフィンクスの顔を削った。
とくに鼻の部分を削った。
よほど気に食わなかったのだろう。

つまり削ったという事実。
さらには、エジプト人たちが作った復元模型が、みな、西洋人顔。
これらの事実から、スフィンクスは、ボリビア人だった。
そう断言してよい。

○キナバル山

 つまり、キナバル山には、何かある。
現地でも、聖地となっている。
が、遺跡のようなものはない。
なぜか?

 言うまでなく、エイリアンの基地。
それがそこにある。

○異星人vs神々

 『謎の点と線』を調べる。
毎日が驚きの連続。
その感動が、さらなる謎解きへの原動力となる。
が、こわいときもある。
そのひとつ。

異星人は、私たちが「神々」と呼んでいる神と、密接にからんでいる。
釈迦も、その中に含まれる。
(インドのクリシュナ神についても、その可能性が出てきた。
近く、調べてみる。)

 が、この問題は、そのまま信仰の問題とからんでくる。
信仰に救いを求め、救われている人も多い。
私の説は、そういう人たちを、苦しめることになるかもしれない。
本意ではないが、結果として、そうなる。

 ……人間にとって、私がしていることは、時期尚早?
もう少し人間が、自立してからでもよいのでは?
いろいろ迷う。

○不思議な現象

 が、その一方で、不思議な現象も起こっている。
たとえば何かの謎解きをしていたとする。
が、解けない。
ギブ・アップ!
……というようなことは、よくある。

 ところが、である。
朝になると、解けている。
そういうことがつづく。
おそらく潜在意識の深い部分でも、思考がつづいているためらしい。
それが睡眠中に、何らかの答えを導く。

 あるいは、こんなことも。

 たとえばひとつの謎を解く。
頭の中がスッキリする。
「もうこれで、世界中の謎を解いた」と思う。
「もう、これ以上はない」と思う。
が、翌朝になると、また別の謎が、浮かんでくる。
これもまた、潜在意識の問題ということになる。

 人間の行動は、無意識下の意識が、すべてを決めている。
そういう説もある。
私たちはそれを「不思議」という。
しかし大脳生理学の世界では、不思議でも何でもない。
が、それでも私は、「不思議」と思う。

 もともと不思議な世界の追求だから、よけいにそう思う。……のかも?

○地上オゾン

 中国では、今、環境汚染が深刻な問題になっている。
ニュースサイトは、この問題一色。
が、健康問題もさることながら、忘れてならないのは、地上オゾン。
昔、田丸謙二先生(東大元総長補佐、副学長)が、そう教えてくれた。
つまり環境汚染により、地上オゾンが増える。
それによって植物(野菜)などの光合成が、阻害される、と。

 数字は不確かだが、地上オゾンが数%増えると、光合成は、10%程度低下する、と。
つまり野菜などの収穫が、10%、減る、と。
そのときそう聞いたような記憶がある。
(数字は記憶によるものなので、あいまい。)

 この先、中国は、深刻な食糧不足に陥(おちい)る可能性がある。
健康問題だけで、すまない。
さらに一言、付け足すなら、北朝鮮、韓国も、深刻な被害を受ける。
で、そのあとは、この日本。
この日本も、影響を受ける。
けっして「日本は関係ない」と思っては、いけない。

○未練

 たった今、こう決めた。
韓国のタレントが、くも膜下出血で亡くなったという。
そのニュースを読んで、こう決めた。
「午前1時には、寝よう」と。
で、今、時刻は0時33分。

 私の友人も、若いとき、くも膜下出血で、命を落としている。
夜中に原稿を書いている最中に、そうなったらしい。
気をつけよう。
と、言っても、私はもうこの世の中に、未練はない。
日本には、さらに、ない。

 さみしい人生だが、私など、まだよいほう。
まだ「今」が、ある。
健康だし、仕事もある。
したいことができる。
むしろ今まで、無事、こうして過ごしてきたことに、感謝している。
明日のことは、わからない。
来月のことは、わからない。
しかし今まで、何とか、無事に生きてきた。
で、それ以上に、何を望むのか。
だから、こう言う。
「未練はない」と。

○排尿感

 で、こうして原稿を書いているとき、ひとつだけ注意していることがある。
素人対処法なので、効果があるかどうかは、知らない。
が、私は水分補給だけは、しっかりとしている。
1~2時間に、1リットル程度の、水やお茶を飲んでいる。

(先日、泌尿器科の教授に、「効果ありますか」と聞いたとき、その教授は、こう言った。
「あまりないでしょうね」と。
つまり多量の水分補給をしたからといって、くも膜下出血の予防にはならない、と。)

 だから1時間もしないうちに、トイレに何度も足を運ぶ。
めんどうだが、排尿感も快感のひとつ。
少しため込んで、サーッと排尿したときの快感には、これまた格別なものがある。
本体のほうが、チン没状態なので、代替的に、排尿感を楽しんでいる。

○あと15分

 とにかく、したいこと、すべきこと、何でもそうだが、明日に回さない。
今、する。
今日、する。
それが今の私の、モットーになっている。

 私に残された時間は、あまりにも短い。
この先10年にしても、あっという間。
過去10年がそうだった。
それがよくわかっているから、「明日に回さない」。

 ……が、今、ふとこう思った。
いろいろな死に方があるが、くも膜下出血で死ぬのも、悪くないな、と。
何もわからないまま、死ぬことができる。
闘病生活もない。
家族に迷惑をかけることもない。

ワイフも私も、病院からの直葬。
葬儀は不要。
近親者への連絡も、不要。
遺骨は、長男に預かってもらう。
もちろん散骨。
墓はいらない。
そういう話しあいも、すでにすんでいる。

 大切なのは、「今」を生きる。
“Live, and let live.”
「生きろ、今を生かせ」。

 ……何度かワイフが寝返りをうっている。
そろそろ就寝タイム。
寝ている間に、あの世へ行くかもしれない。
だから今は、こう言う。
「みなさん、さようなら!」と。

○窓の外

 ふと、外を見た。
浜名湖大橋を、切れることもなく、トラックの列がつづいている。
それを見ながら、こうつぶやく。

「浜名湖かんざんじ荘のみなさん、いつも、ありがとうございます」と。

気楽にやってきて、気楽に泊まる。
眺望は、本当に浜松イチ。
ここ以上に眺望がよいホテルは、ない。
で、あえて浜松のホテル評価。
環境と料理で、採点。

(1) 浜名湖かんざんじ荘(部屋は狭く、内風呂がない。内風呂のある部屋もある。)
(2) 浜北区、森林公園内、森の家(樹香庵)(食事は隣接するレストランで、別会計。)

 ほかにもいろいろあるが、浜松へ来て、気楽に泊まるなら、この2つを推薦する。

 では、さようなら!

 2013年02月07日、午前0時50分


Hiroshi Hayashi+++++++Feb.,2013++++++はやし浩司・林浩司

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.みなさん、次号で、またお会いしましょう!
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