アメリカのように一つずつ増やしてゆく研究スタイルだと「恒等変換以外は破れているのではなかろうか」という見当が失われますw)
騾馬粒子と反粒子とが“完全に同一”だとする昨今に多い認識ですと、確かにCPTが恒等変換になるでしょうけど、UFTのいうように「反粒子は騾馬粒子が時間反転した姿」よもなると、そこにはCPTE対称性を必要とする。さらにクーパー対が単なる粒子反粒子ではなくて、粒子とT反転した粒子(粒子の時間往復)によって形成されているとするならば、CPT対称性はくり込み理論を信じるならば1/∞だけ破れていることになる。無数のクーパー対を有限にする仕事だって今に必要となるだろう。
現時点におけるUFTの予想では、それは宇宙開闢に際してのサハロフ定数である1/10~100億に落ち着くように思っているw)
で、それはエンプティー粒子とユニバース粒子のバランスによる・・。
それが「CPT定理は自明で破れている」という言葉のもつ深い意味でした!
騾馬粒子と反粒子とが“完全に同一”だとする昨今に多い認識ですと、確かにCPTが恒等変換になるでしょうけど、UFTのいうように「反粒子は騾馬粒子が時間反転した姿」よもなると、そこにはCPTE対称性を必要とする。さらにクーパー対が単なる粒子反粒子ではなくて、粒子とT反転した粒子(粒子の時間往復)によって形成されているとするならば、CPT対称性はくり込み理論を信じるならば1/∞だけ破れていることになる。無数のクーパー対を有限にする仕事だって今に必要となるだろう。
現時点におけるUFTの予想では、それは宇宙開闢に際してのサハロフ定数である1/10~100億に落ち着くように思っているw)
で、それはエンプティー粒子とユニバース粒子のバランスによる・・。
それが「CPT定理は自明で破れている」という言葉のもつ深い意味でした!