教員免許更新制を廃止するなら教職員法を制定せよ

現行法制上は教職公務員特例法ですのやｗ

　警察官は特別法で教師は特例法というワケでね、ま、いずれも高給優遇されておりますのや、そうでっセ。ソレだけだとヒラなのに残業手当がもらえない職種という話に聞こえたりもしますが、他に人材確保法という法律が別にありまして、それで他よりは給与体系上有利という話になっておりますのや、そうですねんて。

そんな奇妙なやり口で入口を確保するよりも
「現場で鍛えろよ」
って言っとるのがこのワシでしてな！

　仕事って何よりもソ～でしょ、ソ～ではないですか、多少の無茶ブリを引き受けてこそ現場というか労働者というか、その、ソコのトコロの勘ドコロってやつ。まあ、ビジネスマナーの出所というか上役との付き合い方というか、そらホウレンソウですわな、そうですねんて。

上役に対する報告と連絡と相談ですがな、そう！

　そら、教師の上役ともなれば日常業務上のさまざまの出来事に関してアドバイスできるだけの力量が必要ですぜ、そして報告連絡相談ですがな、そうですがな。それが日常でナケレバ存在そのものの値打ちが疑われますがな、そうでっシャロ、そうやないか。批評だけしてればええんではないですよ、上役が愚痴や小言ナンてトンデモナイことですがな、そうですがな。

教師の世界にこそビジネスマナーを、そうですがなｗ

　そういうしっかりした正しい職業になっていただくためにこそ法整備が必要なんですがな。で、そのためには特例措置が必要なのじゃなくって、教職員たる責務にのっとったキッパリした法律、それを教職員法と言っておるのですが、ソレの制定が急務ですがな、そうですやろ。地方公務員はかつて地方公務員特例法だったのがスッキリ地方公務員法になった、ソレですがな。



ど　う　で　っ　シ　ャ　ロ　？