今年のノーベル賞はベルの定理関連です

最初にキマッテルという見解を突き付けられたベルさんｗ　

　酷くムカついて怒りをあらわにし、挙句の果ては脳血管がぶっちぎれて帰らぬ人となってしまわれましたけど、馬鹿だというのは容易いのでショーかネエ～、微妙な話ですが、そう。ワシに言わせると「最初に決まっている」「観測はその最初を決定している」「そこには時間を遡る相互作用がある」となりますのや、そう。

そう説明したらベルの定理が意味無きコトとなるんですｗ

　ひょっとしてベルさんをムカつかせてひいては殺してしまった？のはワシらの主張かなア～、とちょっとだけ悲しみますのや、そう。ナンもムカついてムカついて脳血管ブチ切れるまでもありますまい、少しは冷静になってほしかったですがな、そう。ノーベル賞がかかっている、そうだったかもしれないですけど、不確定性原理に出ておらないのと同じくノーベル賞まで出たかド～化まではワカラナイ、いや、今回出たか、ん～、実験にですやろ、そうやないか。

ま、ベルさんにまで出たかどうかは分からないという話ｗ

　ベルさんが余計なことを言ったとしたら「ボームの量子力学を止瀉薬として挟むとか、」とかおっしゃいましたっけ、確か。ボームの量子力学では速度無限大の相互作用が仮定されておるのでしたっけ、そんなけったいなモンをまず信じたくは無いですがな、そう。その前に「まずベルの定理を仮定しなさい」「そしたら現実は予想以上に外れているでしょう」なんて言説について行くのは嫌ですがな、ええ、ワシはそうじゃった、少なくとも。

我われは現実をロジックでは追えないと諦めるのは嫌だ！

　現実が予測以上に外れる、事実は小説よりも奇なり？とばかりなりますと、それは核戦争の恐怖となりますがな、そうでっしゃろ、そう。現実を予測できる頼りになる基礎としてのごくフツウの量子力学がまず存在してるのに、ボームの量子力学やらましてやベルの定理の論理やらを信じて物を言う、そんなの嫌でしたがな。

量子力学そのものを論理で追う努力を怠ってはナラナイ！

その結果が時間反転を含む場合であっても、だｗ