ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

概念形成を言うなら体積保存もお願いな

2022年10月31日 | 教育問題

理論物理学の究極では厳密な概念という話になりますがw

 まあー、例えばエネルギー保存ですよ、エネルギー保存は概念ではなく厳密に成立することを必要とされる原理なのですがな、そう。エネルギー保存が破れると一般相対性原理が破れますのや、それはあまり知られておりマヘンけど確かな情報でっセ、へえ。2008年ノーベル賞ネタの一つとして小林=益川模型がございましたけど、そのB中間子CP破れ問題におけるペンギン過程を説明する箱型模型ではエネルギーが保存しとらんのですがな、そう。

そこから、一般相対性理論が破れた超弦理論が出てきたw

その一つがリサ・ランドール理論、そやねん!

 ワシの意見では時期尚早に過ぎるというか、むしろ「どこまでいってもエネルギーは保存する」という立場で考えているのがワシというのが本当のところ。リサ理論では定数の具合によっては高エネルギー加速器でブラックホールが割りと早く創成されてしまうが、ワシの理論ではそんなことは無い、ソ~ですねん。否、それだけでなく超弦理論というアプローチが正しいかド~かについても、ま、グラショウ御大同様にチョット懐疑的、そやねん。

というか時期尚早である事だけは確かと踏んでおる次第w

 標準模型の足元はぐらついている、それはエネルギー非保存一つとっても、その立場に立脚しているのがワシ、せやねん。なにしろ箱型模型は改善デキる、エネルギー保存はすみずみまで厳格に成り立ったユニバーサルフロンティア理論が成立している、それ、そうやねん。

微細構造定数なんかも定数のまま動かさずにおけますでw

 おいおい、体積保存の話がすっ飛んでしまったがな、そやった、そう。同じ量の水に同じ質量の砂糖と塩を溶かしたら浮力が異なる、なんでや、という時の解答が「砂糖と塩とでは密度が異なると考えられる」ですねん、意外な答えやろ。「見えなくなっても体積は大雑把には保存する」と考えるのが正解への近道でしてん、せやねん。同じように微小領域においても、ま、余程のことがない限りエネルギーは大雑把には保存してなアカンねん、せやねん。

ペンギン過程ではエネルギー保存が盛大に破れとるねんw


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