ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論より「南部のグローバルスタンダードとはこのことだ(1)」

2012年10月27日 | Weblog
南部がいつまでもπ中間子質量を「本当は0のはずだ」と踏んでいたのは不思議なことだが歴史上の真実のひとつであるw)

その頃は、おそらくポジトロニウム等に関する研究が十分でなかったのだと察するが、それにしてもいつまでも「本当は質量0のはず」などと覚えこんでいてはいけなかったように思うのです。なにかグラショウも似たようなことを言っている、その内容は「π中間子は自分(と南部)にとってのゴールドストンボソン(アメリカでは南部の名を軽視する風潮があった)である軽い中間子である」とまさに南部が著書(講談社ブルーバックス・クォーク)で記していることと同じことを言っていた。

グラショウなどという如何わしく小ずるい人材によって南部が息を吹き返したのは傑作なことだったじゃないか!

お前がっ、という罵声に関しては言わせておくとして(Oh my god!だからね・・)ユニバーサルフロンティア理論においてはスピン0の粒子反粒子対というだけでは真空化することができません、真空物質化するには電荷と質量エネルギーとを失う崩壊現象が必要なのです。

それをH軌道からL軌道に移ると考えさせるのがユニバーサルフロンティア理論ですw)

もちろんユニバーサルフロンティア軌道はそれだけじゃありません、インフレーションの頃からずーっと有るんですよ、それに解釈だってひとつだけではありません、他にもさまざまに応用が利きます。

(1)L軌道をスピン0の場としてH軌道をスピン1の場に限定するとスピン1で粒子反流粒子衝突をさせる加速器実験の理論

(2)L軌道を真空としてH軌道を物質粒子の場とする自然認識の理論

(3)H軌道は中心電荷でL軌道は凝縮対だとする分離手術を要する理論

もはや詳しい説明は必要ありますまい・・・。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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π中間子はもっと複雑だ! (buturikyouiku)
2012-10-27 08:53:10
欧米の言う意味じゃないよ、なにも「鉄アレイの構造をしているから」というつもりはないw)

ユニバーサルフロンティア理論におきましては、単に南部=ゴールドストンボソンだとは言わない、南部=ゴールドストン複合ボソンであり、ワインバーグ=サラム理論におけるBボソン(をユニバーサルフロンティア理論向けにした物)と近縁であり、その出現は(同じ対称性の破れでも)相互作用による対称性の破れによります・・。
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あー、それにそれだけじゃないw) (buturikyouiku)
2012-10-27 08:55:47
忘れてた!

南部=ゴールドストン複合ボソンそのものじゃなくて、それがクォークに憑依しているタイプの複雑な粒子なので、それが質量を持たないなんてことはないんです・・。
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