私の孤独（ ＆ 老人とニャン ）の巻

昔の歌ですけど　ジョルジュ　ムスタキ　と言う人の歌に　「　私の孤独　」と言う物があります。

日本語の歌詞にして日本の歌手が歌っている物もあるので　「　私の孤独　」で検索して聴いてみてください。

ずっと孤独を感じて寂しく思っていたがある日　いつも自分に寄り添っている彼女がいる、これからはずっと死ぬまで一緒だから寂しくない　孤独と言う彼女の存在に気付いたから　と言う内容の歌詞です。

最近、孤独を寂しい事ととらえ孤独になるな仲間を作れと言う本が多いです。

特に老後の孤独に関しての物が私には目につきます。

子供が幼い頃ちょっと転ぶと子供は何とも思っていないのに　大丈夫？良い子良い子、痛くない痛くないなどと過剰に声をかけ、子供は転ぶのは困った事なんだ、泣かなきゃ　と声をかけた事で　自分は可愛そう　エ～ン　エ～ン。

これに似ているなと思います。

何か違うと思っていましたがこの歌を思い出して、これは強がりではなく気づきだなと思いました。

聴いていた当時は孤独の寂しさ、かわいそうさを歌っていると思いましたが、子供が慰められて泣き出すようなものだと思ったのです。

私は若い頃から一人で山を歩いたり縦走したりするのが好きでした。

リタイアして仕事の付き合いが無くなりニャンさんだけが話し相手、うんうん確かに孤独な老人だと思っていましたが、孤独は若い頃からいつも一緒にいる友達じゃないかと思いました。

そう思うとこの歌、強がりではなく気づきの歌だと思ったのです。

好きな孤独の生活を謳歌している私でした。

強がりではありません。

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今、地球で色々な戦争が起こっています。

昨日はアメリカも戦争を始めました。

アジアでも幾つか不穏な動き、どうか巻き込まれませんように。

団塊世代は戦後世代、最後まで戦争を知らない子供たちで終わりたいものです。

人間は太古の昔から争いが絶えない、戦争が好きなのでしょうか。

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昨日は寝苦しい夜でした。

4時過ぎに降りたらニャンさんはエアロバイク下に寝ていました。

寝る前に入れていたパウチは完食。

今日は通常作業のみなので一式終わらせて朝食は冷凍してあった炊き込みご飯（いつ入れたのか不明）を解凍し、チャーハンにしました。

アメリカが参戦した事をロシアは自分の事は棚に上げて非難。

みんな他人事（ひとごと）

誰かと誰かが喧嘩していて片方に加勢したら、相手にとって加勢した人も敵ですね。

今、他の国から攻撃されない条件は核を持っている事なんですかね。

核より強力な武器が発明されたらそれを持つ事が自分を守る事になるのでしょうね、キリがありません。

１発で地球を爆発させるような武器が出来たら強力な抑止力？になるのかな。