（ 写真は昔のものです ）
電子書籍が増えたとの事。
私も小説など読み返す事のない本はなるべく電子書籍にしています。
辞書とか図鑑などランダムに読むものは紙の本。
今、買ってまだ読んでいない本が数冊あります。
仕事も電子化されましたが、図面はやはり紙のほうが赤鉛筆で書き込みを入れるのに便利なので出力して持って行く事にしています。
小さな画面では見たい部分を拡大しながら見ることになり、全体を見ることが出来ません。
部分部分を見るのは良いのですけど全体を俯瞰して見ることが出来ないのです。
木を見て森を見ず になるのではないかな？
想像力の退化とともに客観視と言うか俯瞰能力も退化しなければ良いのですけど。
（ かもめ ： 古い人が考えることよ ）
改めてこの騒動期間を眺めて、住宅の新築工事にも影響しているように思います。
新築住宅の検査と言う仕事が減っていると言う事は着工が減っていると言う事。
コロナで先行きの不安もあり、企業の業績が悪くいつ倒産、いつ失業するか解らない状態で住宅を新築しようとは思いませんもんね。
今月など国民年金より少ない程度、まさに年金の足し程度の仕事でした。
（ かもめ ： ちょうどええやないの、楽するのに慣れたら仕事したくないやろ ）
まだですけど 引退する潮時 は近い ？
断酒十日経過、やっと 頑張って飲まない と言う意識が無くなって来るステージに入りました。
お酒以外の コーヒー、紅茶、緑茶 は良く飲みます。
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「 ニャンの手柄 」
昨日午後椅子上で寝ていたニャンが椅子から飛び降りて流し前で流しのほうを見てじっと座っていました。
ん？ と思ってみると視線の先に ・・・・・・・ でっかい ・・・・・・・
ゴキちゃんが！ 全長５センチはあるみたい！ キャ～～～～～～！
弱って動けないようなのでニャンがネコパンチをかましたみたい。
えらいえらい トイレットペーパーでとってトイレに流したのでした。
しかし、ゴキちゃんホイホイを仕掛けているのにあんなに巨大なゴキちゃんが白昼堂々と歩いているのか。
油断できん！
東北でも洪水被害が・・・・・・。
それでもアベノマスク。
第二次アベノマスク、国民のほとんどだけでなく、配布される介護施設などの方も小さくて使えないとか、頻繁に交換するので使い捨てのほうが便利なので使わないとか言っているのに強行配布。
国民のほとんどが愚策で無駄遣いだと思っているのに止められないのですね。
先の戦争でもなんで止められなかったのか、様々な読み間違いを反対する現場の指揮官などがいるのに大本営の考えを止められなかった、反対するとすぐ更迭されるなど。
始めに作戦ありき。
一度決めたらメンツがある？
上の人への忖度？
今も反対している人が多いマスク、キャンペーン。
すごいな～、これが民主主義なのか？ と思う今日この頃なのです。
大きな洪水被害を受けた地域も多く、これらの救済を優先してもらいたいと思いますし、ウイルス拡大キャンペーンの結果が間もなく出てきます。
どんどん作戦の失敗が出てきます。
アベノマスク、地方への拡大キャンペーンは先の戦争の多くの失敗作戦のように将来コロナ戦争の愚策として歴史に残るのだろうなと思っています。
政治をしていると細部にとらわれ現場を忘れ木を見て森を見ず、客観視、俯瞰視が出来なくなるのでしょうね。
テレビを観ていて、この人どうなんだろうと思うコメンテーターもいますけど、共感するまっとうな人も多いです。
政府の大事な役目、国民から集めた税金を適切に使う事を考えて貰いたいものです。
先の大戦でこんな事を書いたらすぐ特高に引っ張られたのだろう、それが無いだけまだましなのか。
今の若い人、知っている？ 特別高等警察、通称 特高。
ウイルスとの戦いに勝利はありません、またすぐ新しいものが出てきてそのワクチン開発が必要になるでしょう、自然災害と同じように果てしない地球のいとなみ。
ただ被害をどの程度に抑えるかしかないのです。
間もなく無症状の感染者が移動し地方にウイルスが拡散した結果が出てきます。
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（ 追記 ）
ニャンは下に降りたらいました。
今朝も雨なので早めに帰ったのかと触ったら濡れています。
帰ったばかりなのかな、猫拭きシートで拭いてあげようと思ったら珍しく振り向いて左手を噛むしぐさをしました。
その速さがすごい！
避けたつもりですけど少しして親指の付け根にわずかな出血、薬用洗剤で洗い、絞り出して傷の消毒薬を吹き付けました。
すごいな、時代劇で切りあいをしてしばらくして切られた人が倒れるみたいな早業、猫は居合を使います。
ニャンの居合噛み。
紫苑さんは良く噛んでいましたが、ニャンはしつこくしたとき数度あるか無いかでほとんど噛まないおとなしい子です。
