ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

一人で腐ると言う選択肢( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年10月30日 05時05分00秒 | 日記



安い箸を数セット流し前の箸置きに入れて必要に応じてどんどん取り替えて菜箸として使っています。

もう長い間使っているので知らぬ間に消耗し、数が少なくなっているので補充せねばなりません。


長い菜箸も置いていますが普通の長さが扱いやすいので好きです。



タオルも乾かすのに面倒なバスタオルは使わず、普通のタオルを複数使用しています。



風呂の足ふきマットがそうとうくたびれたので珪藻土のマットを少し前に買いました。

吸水性が良く、使った後はたてかけて置けば良いのでなかなか快適です。






「 一人で腐ると言う選択肢 」


姥捨て山 お荷物になるだけの老人を山に捨てる風習。


今、人の寿命が長くなっていますが、周囲に面倒をかけるだけの寿命もあるのかなと思います。

面倒をかけるだけの長寿、はたしてみんなにとって幸せなのかなと思います。


我が家の合言葉は 一人で腐る。


これ良いでしょ。


息子は地方で頑張っているので、私は一人暮らし、いえ、ニャンと二人暮らし。


ニャンは外猫生活経験者だし、出入り自由のキャットドアを付けているので何かあっても外に出て暮らしていけるはず。


出来れば最後の場所は運びやすい場所であってほしい。


重いので2階から降ろすのは大変。


色んなときに思い出したくない記憶が浮かび上がってきて顔をしかめたり、バイクで走っている時頭を振ったりしています。



人生を消せる大きな消しゴムがあったら消したいとこばかり。


結局、誰の為にもならず、消したい人生。







ニャンのホットカーペットを買いました。


母の部屋の定位置に置くことにしました。

今年の冬は温かく過ごせると思います。


オカカが好きで削ってあげると良く食べます。

出会ったころは少し近づいても逃げていたのに、今は頭と頭をごっつんこしても大丈夫、

寝袋に入って寝ていると顔のそばまで来て馴染んでいます。


おしっこは家でしているようで、外出して大をしているのかな?


大は家のトイレではありません。


ニャンがいてくれて良かったなと思います。


外出する前に すぐ帰るからそのままいるんだよ と言って聞かせます。

帰ると ただいまー と言います。


台所から出てくる事もありますし、母の部屋から出てくることもあります。


帰って、迎えてくれるのは嬉しいです。






江戸料理の本を研究しています。

また、来年の低山部の予定をどうするか研究しています。

近郊の歴史散歩コースも良いかなと研究中。


考えてみると近郊の山を歩くのも良いですけど、近郊の歴史の散歩も面白いなと思います。

アップダウンがなければ歩けますし、思いがけない歴史に出会うのも面白い。


12月低山部のバーベキューで近郊歴史散歩を提案したいと思っています。



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人間としてきれいな終わり方とはどういうものでしょう。


自分は死んでしまえばおしまいでその後の事だと思います。



残るものを悲しませない、残るものに余計な手間をかけさせない、と言う事ではないでしょうか。


残るものを悲しませないと言うのは寿命をまっとうする事、事件や事故は避けようがないものもありますけど、自殺は最悪です。

残ったものに一生重荷を背負わすことになります。


まして誰でも良いから誰かを殺して死刑になりたいなどは論外。


余計な手間、これが問題です。


独居で人知れず倒れて終わった場合、後始末はさぞ面倒だと思います。

残ったものに後悔させない為にはその前から自然に倒れて終わるのは本望と言い聞かせておかねばなりません。

むしろ介護で苦労をかけなかったことを喜んでいるよ と言う感じかな。


自分を失わないで長寿はめでたいことだと思います。



人間、最後は望んでいてもどうなるか解かりませんが、なるべく残るものを悲しませない、処理で迷惑をかけない、後悔させない終わり方が出来たら良いなと思います。


誰でも終わりはありますから。


コメント
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