ごあいさつ

はじめまして、日本共産党三木市委員会市政対策委員長の板東しょうごです。これまで、皆さんにお世話になっていたくろしま妙子議員が今期限りで勇退することになり、その後を引き継ぎ大まゆ均議員とともに「住民のくらしと福祉を第一の市政に！」するために日本共産党の先頭にたって頑張らせていただくことになりました。

この間、若い人が三木市政についてブログを書かれていることに、新しい三木市を予感させるうれしい気持ちと、私自身が乗り遅れているという不安を感じていました。私も遅れてではありますが、私も仲間に入れてもらいたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

私は、三木高時代に校則問題に疑問を持ち、生徒会で校則改正運動に取り組みました。大学では民主青年同盟に加盟し平和運動などに取り組みました。そんな中である党員の方から「世の中を変えるのは楽しいことばかりではない。厳しいことの方が多い。そんな苦難を乗り越えて世の中を本気で変えようとしているのが日本共産党なんだ」「君は運動を評論しているだけではないか」と言われました。すぐにはその意味が分かりませんでしたが、社会人になって、自分が本気で世の中を変えるためには共産党しかないと思うようになり入党しました。

市議会議員の仕事は市民の声を議会に届けることです。市議会の仕事は市民の声に基づいて行政をチェックすることです。また、必要に応じて国や県にも市民の声を届けることです。市民の皆さんの声は今の暮らしを何とかしてほしい。仕事が欲しいという切実な声です。

私は、中小企業を元気にする地域循環型経済に刺激をあたえるために住宅リフーム制度などを活用して仕事おこしをすすめます。そして、安心して三木で暮らせる正規雇用の仕事を増やします。年々増える国保税と介護保険料の値上げをストップさせ負担を軽減させます。神鉄粟生線を神鉄・神戸市・小野市とも連携して存続・発展させる手立てをとります。

これらを実現するために精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。