昨日に続き、白熱した試合が行われた大会2日目となりました。
ドリームフェスティバルとしても史上最高の出場申込者のあった大会となったそうです。
その上、このコロナ禍でも安全に行われるよう熟考、配慮のある大会で、他流派の皆さんも大きな目標としてくださっている大会だと思います。
もちろん、レベルもめちゃくちゃ高いです。入賞、優勝という壁は高いです。
木元道場からはお一人の入賞があり、残念ながら文庫からの入賞はありませんでしたが、選手はそれぞれの全力を尽くし戦ってくれました。
そして前を見て次の戦いに向かって頑張ると言ってくれました。
相手があることですので、規定に則って試合前の調整期間に発熱し欠場した選手もいます。稽古の仕上がりも良く、残念だったとは思いますがきっと何か意味があったのだと思います。稽古したことは消えません。回復したらまた頑張ってくれると思います。
こんな立派な大会を準備、開催していただき本当にありがとうございました。
出場料をまとめて振り込んでくださったり、データを送ってくださったり、間違いがないか確認してくださったり、ゼッケンを配ってくださったり、各所にご連絡、ご質問くださったりと沢山の方のお力添えにより出場ができています。
何よりも２日間朝早くからお手伝いくださった審判、スタッフの皆様、お怪我をおして手伝ってくださった方もいました。本当にありがとうございました。
選手、ご家族の皆様も本当にお疲れ様でした。
応援、ありがとうございました。
押忍
鹿児島の噴火も心配です。どうか大事ありませんように。