闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

第6回藤沢大会

2017年06月26日 | 道場日記
藤沢の秋葉台文化体育館で第6回藤沢大会が無事行われました。

選手の皆様、ご家族の皆様、審判、スタッフの皆様、応援に出向いてくださった皆様、大変お疲れ様でした。
優勝、入賞された皆さん本当におめでとうございました。

文庫道場の優勝、入賞は、型で畠山優斗くん、磯部和虎くんが優勝、川畑葵くんが準優勝でした。決勝まで進んだ子も沢山いましたが、木元道場の型のレベルは大変高いです。惜敗も沢山ありました。それぞれが型稽古や型の試合に出場することで、上手くなっています。
組手では、石月風梧くん、高梨涼くん、畠山優斗くん、西村藍希くんが優勝しました。組手も惜しい戦いが沢山ありましたが、歴の長い子達が優勝してくれました。フウゴやリョウは学年上げで中学生の皆さんと対戦させていただき、ユウトはエキスパートでの優勝。本当に小さかった幼稚園から続けているアイキは、嬉しい初優勝でした。

先輩達は、入賞という形になるときもならないときも、木元道場の内部試合に出場し続け、力をつけて、外部試合やブロック大会、全国大会へと挑戦しています。
今回W優勝となったユウトのママとも何度も一緒に涙を流しましたよね〜。
お子さんが頑張っているのに結果が出ないときは、選手も辛いですが、親御さんも切ないものです。でも今、外部の試合に挑戦してくれている皆さんが、同じような経験をされていると思います。お子さんの大きな経験の為に根気強くサポートしてくださっています。本当に頭がさがるおもいです。

今、元気者の初級のみんなも、それぞれに良いところが沢山あります。
勝つのにも理由がありますが、負けるのにも必ず理由があるはずです。
上段の技ありをもらった子達は、受けの稽古をもっと真剣にとらえる必要がありますし、決めたい技がある子達は、もっともっとその技を磨く必要がありますね。
型の稽古もまだまだ練りが足りません。
これからも沢山稽古をして、先輩に続けるよう大いに期待しています!!

朝早くからお世話になりました皆様、ありがとうございました。
審判を引き受けてくれた梅澤初段、藤沢まで応援に駆けつけてくれたミズキ、ナツキ、アキラ、ユウキ、リョウタ、カオリ、コトネありがとう!!フミヤも来てくれたんだってね。ありがとう!!

稽古待ってます。
押忍
タナカカオリ改めサトウカオリが稽古生として戻ってきました。写真は全てカオリ特派員からのものです。力強い仲間がまたひとり戻ってきました!!