闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

旅立ちと挑戦とお祝の日

2013年09月17日 | 携帯から

後日書きますと言っていた15日(日)の出来事を書きます。

「さみしいです。」そう言って、、、。
最後の挨拶に来てくれたマリアの涙は本当心にしみました。
8才から丸9年空手を続けてくれていたマリア。もうすっかり素敵なレディになりました。怪我や部活や勉強で来れていなかった時期もあったけど、抜群の運動神経でブランクを感じさせない動きで頑張ってくれていました。来れない時も本当にいつもいつも道場を思ってくれていたね。10周年のお祝いにも来てくれたね。「空手のおかげで強い心を持つことができました。」きっと何事にも一生懸命でまっすぐなマリアなら大丈夫。外科医になるという小さな頃からの夢もきっと叶えられると思います。ぜひ希望の大学に合格して、アメリカに行っても身体に気をつけて頑張ってね。


中部大会に初めて挑戦させていただいたリョウ。三重支部の皆様、木元師範にもお世話になりまして誠にありがとうございました。
あちらも凄まじい天候だったようですが、かけがえのない経験をさせていただいたことでしょう。
今ある全力を尽くし試合を終え、今まで以上にとても前向きな気持ちでいるようですので、また稽古頑張っていきましょう。ご家族の皆様もお疲れ様でした。
道場で沢山話を聞かせてください。

翌日横須賀大会を控えていましたが、一般部の出場がなかった為、濱中さんと鈴木先生の祝勝会を行わせていただきました。恵吾指導員のお嬢さんお二人を含め、17名の皆さんが参加してくださいました。お忙しい中本当にありがとうございました。
美味しいお料理とお酒、楽しい会話てあっという間に時は過ぎ、私達以外はその後も遅くまで熱く語らったようです。
この日も雨風が激しかったですが、みんなの気持ちがきっと晴れさせてくれたんですね。危険なおもいをさせずにすみ本当によかったです。




本当に盛り沢山な一日でした。そして、この日も朝から沢山の方が稽古に来てくださいました。
もうね。ホントにありがと!!
台風が去って、涼しくなってきました。稽古待ってます。
押忍