闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

納め稽古

2011年12月20日 | 道場日記

 昨日の播田指導員の稽古に沢山の方が稽古に来てくれたそうです。来週火曜日から道場は冬休みをいただきます。したがって、今日は今年最後の火曜日の稽古。石井指導員の担当する今年の納め稽古。明日は高橋指導員。あさっては田中指導員。今週の金曜日は祝日でお休み、木村指導員はご都合があって少し早くて、9日が納めでした。少年部は24日(土)が試合のため25日(日)が稽古納めです。

 沓澤指導員の稽古は、先日ブログでもお知らせしたとおり、膝の怪我があって、残念ながらしばらくはお休みです。11月30日に無事退院され、今はリハビリを頑張っていらっしゃいます。でも絶対に戻ってきてくださるとおっしゃっていますので、みんなで怪我の快復を祈り、復帰を心待ちにしましょう。

 忘年会でもご報告しましたが、播田指導員が木元道場職員になることが決まりました。遠くにいくわけではないので、これからも試合や合宿でも会えますが、やっぱり少しさみしいです。したがって文庫道場での月曜の指導は、来週が最後です。月曜日は今年の道場稽古納めの日でもあります。

 黒帯は道場の宝。そう教えられてきました。皆さん心が広いので、私の失礼を許してくださっていますが・・・。自分が経験してみないとわからない喜びと大変さが何にでもあると思います。そして、それを続けること。続けなければ見えないことがきっとあるのだと思います。
 お仕事を持ちながら毎週指導に来ること。社会人ならその大変さも想像はできると思います。また空手をお仕事にすることも簡単ではありません。

 一回の稽古をより大切にすること。指導してくださっている先生達の熱意に応えることではないかと思います。

 今年の稽古もあと1週間ですね・・・。

 年の瀬のお忙しい中ですが

 稽古お待ちしています。

 押忍