久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

久慈川で1m60cmの洪水並の鉄砲水の経験は、我はじ・・・

2014-08-19 10:07:18 | インポート

 久慈川は、八溝山系・阿武隈山系と二たっの山が存在、支流も多く今回のような洪水に近い増水の1m60cm近い経験ははじめてである。今回は夜間の豪雨50~1mの鉄砲水は何度か見ているが今回は阿武隈地域での集中豪雨である。幸いにして水害の事故がなかったことがホッとした。古殿58,5mm・石川62,5mm 一見久慈川の流域にはと思うかも知れないが支流域が存在している。白子川・大草川・渡良瀬川・川上川・又その支流には沢があり、今回の様な雨の降り方で久慈川が変化した。今回、塙からの住民の話によると棚倉が恐ろしいほどの集中豪雨100mm位 朝の水位を見て50cm増水の茶色の川を眺めて1m60cmの洪水であることを認識していない夜間の鉄砲水の洪水、ただの増水ではないのである。 Dscf8684Dscf8683 防災とは何ぞや・・・である。昔から利口二人に莫迦8人社会にはどちらともいえない考えの社会人が30~45パーセント、神は悲劇が大好きである。人類の滅亡を喜ぶ自然界の戒めと掟 1000度の高温を冷却した水温は、比重が軽くチョッとした太陽熱・温度差(冷気)で揮発に近いほどの蒸発で水蒸気になり雲になって雨雲になってしまうのである。いわば、死に水を大量に生産して30~50年も海に流した人災なのである。比重の軽い死んだ冷却水は、人類の悲劇の水になるであろう。わずか1mm足らずの水面に漂う水がである。熱で壊された水は、油と水の関係みたいに水面に、温度差に甘く水蒸気になってしまう性質をもつたH?Oなのだ。

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