自宅前の縄張り漁は、昨年の様な期待が薄いい10月末の漁に期待している。 上流2か所の知人に伺ってみると、返事は良い結果が出る話ではなく不安定な自然への回答でした。10月15日(土)水位も安定濁りもない状況の久慈川、16日に川に立ち込みたい気持ちが走る。釣れなくてもいいや(投げやりな今年の気持ち)と竿じまい時期、15日朝7時過ぎに伊南川に車で向かう。 下郷に向かうトンネル那須山は、紅葉が始まった。10時頃伊南川のいつものオトリ屋さんにより、挨拶がてら今年の川の状況を聴きながら、9月の台風の洪水以来アユが下り釣りシーズン終わりオトリは9月下旬で〆くつた話をしてくれた。 初めての後期のシーズンを知らない自分はがつかりの気持ち、一足早い紅葉への気持ちに切り替え、 標高975mの中山峠越えのトンネルを越え家路についた15日である2時半。自宅前での縄張り漁のK氏に様子を伺った。返事は渋かった。 K氏は、時期が遅れているので、これからなのかなー諦めきれない釣り馬鹿の一日
10時半久慈川合流地点に所見に行く、なんだ・・・今日はつり人が目立っなー 湯ノ里公園に鮎夢会の旗が視線に留まる。久慈川の合流地点の写真を一枚と土手に立ち込むと高杉組合長がSNSの写真を撮って配信していた。 声を掛けずその場を去った。押川には鮎夢会支部の堀江会長が竿を絞り小ぶりのアユを掛ける姿が目に入る。 声を掛けると3匹の釣り果オスアユで錆びあり・・・12時になり川から上がる。参加者18名 全体での数字は30名を超えていた9日のつり人の立ち込みである。久慈川はこれでなけりゃ魅力ないよね・・・10月1日~7日の一週間秋晴れの陽ざしの中、誰一人いない川は、観光地として寂しい限りである。10時頃 縄張り漁を眺め、今年の鮎の状況を調査し、投網の名士K氏の今年の鮎の状況を、投網の目で見た話を聞きながら縄張り漁を観ていた。今年は色々な鮎の情報が耳に届いたシーズンは珍しい。7月初旬濁りの強い増水で、アユが大漁に死んで流れた話、6月中旬真夏でもないのに30~32℃(通常は8月頃の渇水時期に30度を超える)の喝水期の異常な水温、今年に限って洪水による河床の垢流れが無く(垢ぐされが続く)砂底の河床が6・7・8月と綺麗になることが無く続き、釣りには良い環境ではなかつた。9月の洪水で川底が蘇える。投網の名手に聞くと、15日の友釣り専用区での投網解禁で、型揃いアユを捕獲した鮎に釣り傷が多かったと話す、今年のアユは、深みに留まる鮎が多く深い瀬にこもり時間に瀬に出る。ベテランの釣り師に聞くと同様に、午前中ダメで午後に1時間で8匹掛けた話を聞くと深瀬にこもる習性を身に付けたことと擦れたアユになったことの反省が垣間見られる。川の環境が変わるにしたがつてアユは深みにこもり生息していますと話してくれた。
10月8日(土)6~7~8日と冬の寒さとなり7日の雨で40cmの増水、水質は、 (11時の風景9日に濁りが撮れるか)茶色 消防署前に車が一台一週間の期間あけにアイニクの濁り北海道では40日早い氷と雪の便り久慈川の水温13,6~14℃、6日の日中水温15,8℃ 楽しみにしていた最終期の初日残念である。今後の季節の成り行きが読めない最終期です。::::: ★ 10月の禁漁期間中、1年ぶりに縄張りのK氏に遭う。投網中心の話を話題にして久慈川の今までの状況を聞くK氏は、携帯写真を手にして今年は型揃いで投網捕獲の久慈川のアユ良かったですよ。さり気無く記録写真を見せてくれた。 予想外の記録写真を観て何とも言いようのないショックにウチノメされた感じ・・・こんなにいたのー・・・2~3時間で1匹釣れれば、良しとしていた今年の釣りに唖然とショックと虚しさな気持ちが、秋の陽ざしにさらされた。消防署前での解禁でも、この2倍以上のの記録写真有るんだけど、釣りのショックを隠し切れないことを知ってか、他にもあるけど気遣って見せないことにするよ。と語りかけてくれた。正直釣れなかった今年の釣りに、悪評をたたいているからです。アブイ地区の8月投網解禁・9月15日の消防署前・沖内解禁、どこにこんなにアユが居ついていたんだろうと訳わからない気持ちになった。年間40~50日の釣りをする我が、竿を出したのが13日ボーズの日が6日、釣り果100匹に届かない今年の釣りでした。気落ちしている気持ちを刺してか、いっぱいいるから釣りをしなよと声を掛けてくれた。水温が下がらない限り鮎は、下らないから釣りはできるよ。日々にいつ竿を仕舞うか迷うシーズンです。10月15日(土)の伊南川の鮎まつりを楽しんでからと心が走る。★(伊南川は15日を持つてアユ釣りのシーズンが終息する規定である)久慈川につり人の立ち込む姿が無い流れは、観光地として寂しい限りである。10月1日~10月15日は釣り人に取って黄金の期間である。情けない掟 10月8日からの久慈川最終期の釣りシーズン・・・・。