久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

久慈川9月15日以後の現況・コロナ禍の日々、体力・精神・社会生活の疲れお見舞い申し上げます。

2020-09-23 15:15:16 | 日記
皆さんと一緒のコロナ禍の日々、大声で憂さ晴らししたいくらい大人げなく理性を捨てて・・・・心も体力もストレスで疲れの増す毎日、春の彼岸から秋の彼岸に暦の月日は早いものです。皆さんお疲れ様です。お元気でしたか? コロナも(植物と同様なのかも)次世代の種の遺伝要素が実を結ぶ時間がすぎない限り収まる様子が見えないのかもと嘗てに想像してしまうウイルスの世界、種の法則、一日でも草々の収束(終息)をお祈りいたします。皆様と宇宙を支配する神様に・・・・精神的に疲れる毎日、久慈川の流れを見てアユ釣りをして疲れる方がマシとばかり川に立ち込む我です。久慈川9月15日以後の現況、4連休で釣りに立ち込む人が多く見うけられました。6~7月と毎日の降雨で久慈川の水位も高く濁りが多い日が続き、川に立ち込める日が少なく、結果として砂流れが毎日続き、竿を出しても釣り果がサッパリつり人の間には、避難の声が耳に届く、8月になっても結果は、イマイチ平水になつても濁りが取れず、アユはいないんだろう・・・・? 久慈川のアユの住む環境が悪くなつている。  濁りのある平水時     昨年の洪水後の河床の大変化と大小の石の流失・岩盤床と砂の大量流出、原因は久慈川支流川上川・阿武隈山系から降雨の度に残骸砂が、過去から開拓による環境破壊で流れ現在の久慈川流域風景になつています。・・・・この話は一つの問題点としておきたい。観光か・漁業か・誰がやるのか・行政かの問題が浮上してくる。自然現象なのだからあきらめろ・・・大量の流砂が久慈川のアユの住めない環境を創っているのではないかと推測する。9月になってアユも何処かに居付いていたのだろうか、シーズン終の頃にアユ釣りらしくなった午前中ハミ跡なし、午後になつて大石に擦るどいハミ跡が黒々く目に留まる。18~23cmのハミ跡 今頃になって・・・・    県境下野宮~袋田新昭和橋地先の流砂状況  コロナのストレスで心癒される終期の久慈川でした・・・・・。
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